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2015年6月20日のブックマーク (5件)

  • コラム/ゼークト - works_petrowka

    軍人は4つに分類される。 有能な働き者。これは参謀に向いている。 理由は勤勉であるために自ら考え、また実行しようとするので、部下を率いるよりは参謀として 司令官を補佐する方が良いからである。また、あらゆる下準備を施すためでもある。 有能な怠け者。これは前線指揮官に向いている。 理由は主に二通りあり、1つは、怠け者であるために部下の力を遺憾なく発揮させるため。そして、 どうすれば自分が、さらには部隊が楽に勝利できるかを考えるためである。 無能な怠け者。これは総司令官または連絡将校に向いている、もしくは下級兵士 理由は自ら考え動こうとしないので、参謀や上官の命令どおりに動くためである。 無能な働き者。これは処刑するしかない。 理由は働き者ではあるが、無能であるために間違いに気づかず進んで実行していこうとし、更なる間違いを引き起こすため。 ゼークトいわく 人間は四種類に大別できる 勤勉で頭のいい

    コラム/ゼークト - works_petrowka
    shigak19
    shigak19 2015/06/20
    最後の最後を、紛れもない戦争指導者の言葉で閉めている辺りは巧い
  • 旧日本軍内のイジメについての歴史修正主義論が出るかも知れない。 - davsの日記

    下のツィートに触発されて考えたこと。 うちはわりと軍人一家だったので結構いい身分で戦争に行ったのと、戦局が悪化する前に大体帰ってきたので、戦争の悲惨さエピソードとは親戚やじいちゃんあたりから聞かなかったんだけど、それでも戦争は絶対無理、と生理的に思うようになったのは、直接あるいは言外に語られる軍隊内のイジメの話だった— イケてる明太子 きゃー! プチプチよっ! (@Nadesiko_nouvea) 2015, 6月 15 旧日軍内のイジメの話は、小学生時代に軍隊の体験記でいくつも読んだものだ。当時いじめられっ子だった私は、非常に暗い思いでそれらのエピソードをかみしめていたものだ。大人になってもこんな地獄が続くとしたら、とても生きていけない。だから、若者を鍛えるため徴兵制を導入しようという論者をみたら、軽蔑とか憎悪とか、負の感情が一気に吹き出してしまう。 旧日軍内のイジメの話のことを、「

    旧日本軍内のイジメについての歴史修正主義論が出るかも知れない。 - davsの日記
    shigak19
    shigak19 2015/06/20
    吉田裕も紹介しているように、エース坂井三郎は『大空のサムライ』で乗組員時代のいじめと体罰の数々に言及していて、殊体罰に関しては坂井も日本軍の体質を批判しているというね
  • #陽炎(艦隊これくしょん) 新造艦が出来たわよ、楽しみですねー。 - がおーのイラスト - pixiv

    この者と建造担当艦の首を刎ねい。

    #陽炎(艦隊これくしょん) 新造艦が出来たわよ、楽しみですねー。 - がおーのイラスト - pixiv
    shigak19
    shigak19 2015/06/20
    発想が物凄いのは分かるんだけれど、凄すぎて正直反応のしようがなあ…
  • 公明・浜地氏、辻元氏に「バカか」とヤジ 安保特別委:朝日新聞デジタル

    安全保障関連法案を審議する衆院特別委員会で19日、公明党の浜地雅一衆院議員(比例九州)が、質問中の民主党の辻元清美衆院議員に「バカか」とヤジを飛ばしていたことが分かった。浜地氏は同日、事実関係を認め、辻元氏に直接会って陳謝した。 公明幹部らによると、同日午前、辻元氏が徴兵制について質問していた際、民主議員が「バカか」というヤジを聞いた。公明の遠山清彦理事に確認を求めたところ、浜地氏がヤジを認めたという。辻元氏は朝日新聞の取材に「残念だ。徴兵制は国民の関心が高い。与党は触れてほしくないからヤジを飛ばすのか」と語った。 5月28日の同特別委では、安倍晋三首相が辻元氏に「早く質問しろよ」とヤジを飛ばし、審議がストップしたケースがある。

    公明・浜地氏、辻元氏に「バカか」とヤジ 安保特別委:朝日新聞デジタル
    shigak19
    shigak19 2015/06/20
    何十年も否定していた憲法解釈だって認める政権なのだから、何度確認して言質を取っておいたって別に「バカ」ではないだろう/正直辻元を批判する語彙はいくらでもあるはずで、そこでバカという語しか出ない方がバカ
  • ダオ・チーランのブログ・パシフィック 人文学を守る方法

    国立大学の人文系や教育系を整理しろとか、G型とL型(や特殊分野の単科大学)などに国立大学を分けろ、など「単細胞な実学主義」にもとづく政策が--日の丸君が代義務づけなどと抱き合わせで--強行されようとしている。しかしそれに対する人文学の側からの反論は、19世紀的教養主義や高度成長時代の右肩上がりの発想を捨てきれない、旧態依然としたものであるケースも少なくないように見える。ちなみに私がそういう批判を繰り返してきた背景には、「世界を論ずる際に東南アジアをシステマティックに無視してきた」(欄で再三紹介しているミシガン大学のVictor Lieberman教授の言葉)歴史学界を含め、これまで学ぶに足る人文的教養の対象を東南アジア(やアフリカ)にほとんど見出してこなかった人文学への反発がある。 で、大阪という場所で、私のようにある種の古き良き教養には縁のない人間が考えると、以下のような発想や主張が必

    shigak19
    shigak19 2015/06/20
    「旧態依然」という批判は明快だけれども、日本史系に馴染のある人間からすると、教科書裁判などの歴史教育系の運動や地域史関連の諸活動の思想と行動は振り返るに値する経験ではなかろうかと感じてもいる