タグ

2015年11月23日のブックマーク (13件)

  • 鎌倉武士ボトムズ | Kousyoublog

    承前:源頼朝死後の権力闘争粛清バトルロワイアルまとめ 先日の記事、鎌倉初期の権力闘争がヤクザものっぽいというリアクションがちらほら見られたんですが、敢えてここは装甲騎兵ボトムズ、とくにペールゼン・ファイルズ予告編ネタに例えてみる。もちろん語りは北条義時(CV銀河万丈)でお願いします。 言うなれば運命共同体。 互いに頼り、互いに庇い合い、互いに助け合う。 御家人は鎌倉殿の為に、鎌倉殿は御家人の為に(御恩と奉公)。 だからこそ鎌倉で生きられる。 御家人は兄弟。御家人は家族・・・ 嘘を言うな!猜疑に歪んだ暗い瞳がせせら笑う。 無能(源頼家)!怯懦(源実朝)!虚偽(北条時政)!杜撰(比企能員)! どれひとつ取っても鎌倉では命取りとなる。 それらをまとめて無謀(後鳥羽院)でくくる。 誰が仕組んだ地獄やら、兄弟家族が嗤わせる。 お前も(梶原景時)!お前も(畠山義忠)!お前も(和田

    鎌倉武士ボトムズ | Kousyoublog
    shigak19
    shigak19 2015/11/23
    さすがにこの組み合わせは意外だったけれど、合いそう
  • 源頼朝死後の権力闘争粛清バトルロワイアルまとめ | Kousyoublog

    建久一〇年(一一九九)、源頼朝が死んだ。死因には落馬説、病死説、暗殺説、果ては怨霊説まで諸説あり確かなことはわかっていない。しかし誕生まもない東国武家政権にとって偉大な指導者の死はすなわち政権を揺るがす大事件であり、以後権力を巡って御家人たちの間で、血で血を洗う戦いが始まった。1) 正治元年(一一九九)四月:「十三人の合議制」成立十八歳にして第二代将軍となった頼朝の嫡子源頼家だったが、若い後継者の常か事あるごとに強権を発動しようとしたため、頼家の親裁を止めて、十三人の有力者からなる合議制で政権運営を行うことが定められた。そのメンバーは以下の通りである。外戚:北条時政、北条義時、比企能員 武士:和田義盛(侍所別当)、梶原景時(侍所所司)、安達盛長、足立遠元、三浦義澄、八田知家 文官:大江広元(政所別当)、三善康信(問注所執事)、二階堂行政、中原親能北条時政・義時親子は頼朝の政子の父と弟、比

    shigak19
    shigak19 2015/11/23
    竹宮恵子の『吾妻鏡』でも、中・下では2・30ページに1人は反乱か誅殺だったものなあ
  • SHIELDsが言う民主主義とは「バカや無知の戯れ言も1つの意見だと認めろ」という危険思想

    前からブログに書こうと思ってたけど、すっかり旬がすぎてしまったSHIELDsのお話。 書こうと思ってたのに、かけなかった理由はこの文章が5000文字を費やす対策になってしまったことからもわかるように、ツッコミどころ満載な連中だからだ。 思い出す意味でも、ホームページから彼らが何者かの説明を引用してみよう。 SEALDs(シールズ:Students Emergency Action for Liberal Democracy – s)は、自由で民主的な日を守るための、学生による緊急アクションです。担い手は10代から20代前半の若い世代です。私たちは思考し、そして行動します。 SEALDs うーん、シルバー民主主義のご時世で「若い世代が政治でアクションを起こします」と言っちゃう事自体が引っかかるのよね。 宣伝目的の巧妙な手段ならわかる。 でも、実態としては若い世代よりも倍近い団塊の世代や、投

    SHIELDsが言う民主主義とは「バカや無知の戯れ言も1つの意見だと認めろ」という危険思想
    shigak19
    shigak19 2015/11/23
    SEALDsの主張を「中身がない」と批判する御自身の主張にはさぞや「中身」が詰まっておられるのでしょうね、と取りあえずは記しておく
  • 「家栽の人」原作者 毛利甚八さん死去 NHKニュース

    家庭裁判所の裁判官を主人公にした漫画「家栽の人」の原作者で、作家の毛利甚八さんが21日、道がんのため大分県の自宅で亡くなりました。57歳でした。 少年事件の解決と更生に強い信念を持って取り組む、植物好きの裁判官を主人公にした作品は当時、大きな話題を呼び、テレビのドラマにもなりました。 平成13年からは大分県豊後高田市に移り住み、少年院でボランティア活動をしながら、少年犯罪をテーマに作品を発表してきました。 毛利さんは去年7月に末期のがんと診断されてからも、治療を受けながら少年の更生に取り組む現場を精力的に取材し、先月、その成果をまとめたを出版したばかりでした。 毛利さんは21日午前7時半ごろ、道がんのため大分県の自宅で57歳で亡くなりました。

    「家栽の人」原作者 毛利甚八さん死去 NHKニュース
    shigak19
    shigak19 2015/11/23
    司法を扱った漫画の代表作だと思っている。残念
  • 紫式部と清少納言の関係性

    たられば @tarareba722 ①平安ガチ百合文学の泰斗といえばもちろん清少納言先輩ですが(なにしろ『枕草子』は3ページに1回くらい(体感)「中宮定子さますごい」「定子さま最高」「定子さま超キュート」とある世紀のラブレター)皆様ご存じ『源氏物語』にも相当な百合要素が織り込まれているのは古典クラスタには常識です。 2015-11-20 11:38:53 たられば @tarareba722 ②なにしろ『源氏物語』主人公・光源氏初恋の相手にして永遠の思い人、理想の女性として描かれ続ける義母・藤壺中宮。このモデルこそ、当時平安京御所のうち「庭に美しい藤が植えられていた」という理由で「藤壺宮」と呼ばれていた飛香舎に住まう、中宮・藤原彰子(=紫式部の上司)その人でした。 2015-11-20 11:39:30 たられば @tarareba722 ③もちろん当時の殿上人は姓名など呼び合いません。呼称

    紫式部と清少納言の関係性
  • 「慰安婦」研究者を在宅起訴 - 高世仁のジャーナルな日々

    韓国でまた、「慰安婦」をめぐる動きがあった。 《韓国の朴裕河(パクユハ)・世宗大教授が出版した旧日軍の慰安婦問題についての著書「帝国の慰安婦」(韓国版)をめぐり、ソウル東部地方検察庁は18日、同書が元慰安婦の名誉を傷つけているとして、朴教授を名誉毀損(きそん)の罪で在宅起訴した。 同地検は起訴内容で、慰安婦が基的に売春の枠内で日軍兵士を慰安し、日軍と同志的な関係にあったという虚偽の事実を掲載して、公然と元慰安婦らの名誉を傷つけたとした。また、同書の表現は元慰安婦の人格や名誉を大きく侵害しており、学問の自由を逸脱しているとも主張した。》(朝日新聞) 慰安婦の学術研究を刑事罰の対象にするのか! 朴裕河教授は、丁寧な調査を積み重ね、研究者らしい冷静で説得力ある分析をしている。今後の日韓の歴史研究における交流には、ぜひ大きな役割を果たしてほしいと期待していたのだが・・ 韓国のこの雰囲気のも

    「慰安婦」研究者を在宅起訴 - 高世仁のジャーナルな日々
    shigak19
    shigak19 2015/11/23
    いや日本文学の研究者が、論文ではなく単著で慰安婦について論じたという事例を「『慰安婦』研究者」と表現するのはさすがに事実認識の段階で問題があるでしょうに
  • 朴裕河『帝国の慰安婦』についての『朝日新聞』社説への違和感 : 【堺からのアピール】

    違和感の第一は、「表現の自由」という言葉。朴裕河の著書を名誉棄損とすることは、「歴史の解釈や表現をめぐる学問の自由」の侵害に当たるのか。 例えば「慰安婦と日軍は基的に同志的関係にあった」という表現。「同志」という言葉を辞書で引くと、「主義・主張を同じくすること。また、そういう仲間。同じ志の人」とある。 <慰安婦>が侵略戦争を実行した日軍と、どんな主義・主張を共有したのだと言うのか。仮に結果的にそういう(性的サービスを提供することで侵略戦争に加担する)構造に<慰安婦>が置かれたとしても、それを「同志」と規定することがどれほど当事者を侮辱し、傷つける行為なのか。日文学を専攻する朴裕河がこの言葉の暴力性に気づかないはずはない。彼女は、そのことを知っているがゆえに、「~的」(それそのものではないが、それに似た性質を持っていることを表す)という接尾辞を付けることで、言葉の暴力性を薄めるレトリ

    朴裕河『帝国の慰安婦』についての『朝日新聞』社説への違和感 : 【堺からのアピール】
    shigak19
    shigak19 2015/11/23
    せめて朴処分批判と同時に、韓国政府に挺対協を抑えさせようとする日本政府の「自由」認識は批判してしかるべきところなのに、随分「誤報」騒動以来朝日も日和るようになったものだなあ
  • 安倍 晋三

    海に囲まれ、海に生きる。海の安全を、自らの安全とする国が、日です。 今日は、自衛隊の観艦式。大海原の真ん中にあって、波濤をものともせず、正確無比なる「海の防人たち」の勇姿を目の当たりにし、感激もひとしおです。...

    安倍 晋三
    shigak19
    shigak19 2015/11/23
    大日本帝国の大元帥や首相でさえここまでのポエムを平時に言う事はなかったんじゃないかなあ/首相閣下は感動している場合ではなくて、彼らを命令一下で死なせる立場の最高指揮官としての責任を負うのが仕事なのにね
  • 東京新聞:慰安婦問題Q&Aで解説 ブックレット出版:首都圏(TOKYO Web)

    の植民地支配と戦時性暴力に対する加害責任を問うブックレット「Q&A朝鮮人『慰安婦』と植民地支配責任」(御茶の水書房)が出版された。「朝鮮人強制連行はなかった?」「韓国の『慰安婦』問題解決運動は『反日』なの?」などよくある疑問に分かりやすく答え、基礎となる事実関係や資料、写真を多数提供している。日軍「慰安婦」問題webサイト制作委員会が編集した。 書は、朝鮮人「慰安婦」編▽歴史的背景編▽植民地解放編-の三部に分かれ、韓国併合やサンフランシスコ講和条約、日韓請求権問題、「女性のためのアジア平和国民基金」など「慰安婦」をめぐるさまざまな問題を多角的に分析。国際法で「性奴隷」とされる「慰安婦」問題の解決を訴えてきた韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会と被害女性たちが行っている女性人権運動や平和運動にも言及している。 表紙裏に「慰安所」の所在地を記した「朝鮮人『慰安婦』連行地マップ」と、韓国

    東京新聞:慰安婦問題Q&Aで解説 ブックレット出版:首都圏(TOKYO Web)
  • 渡邉哲也 on Twitter: "共謀罪 名前を”テロ防止法”にすれば良いだけの話だと思います。 テロ予防法に反対するのは テロリストとそのシンパ という話なのですよね。 ある意味あぶり出しであり、反対運動をすればするほど、反社会的勢力や思考の持ち主だと喧伝することになるわけです。"

    共謀罪 名前を”テロ防止法”にすれば良いだけの話だと思います。 テロ予防法に反対するのは テロリストとそのシンパ という話なのですよね。 ある意味あぶり出しであり、反対運動をすればするほど、反社会的勢力や思考の持ち主だと喧伝することになるわけです。

    渡邉哲也 on Twitter: "共謀罪 名前を”テロ防止法”にすれば良いだけの話だと思います。 テロ予防法に反対するのは テロリストとそのシンパ という話なのですよね。 ある意味あぶり出しであり、反対運動をすればするほど、反社会的勢力や思考の持ち主だと喧伝することになるわけです。"
    shigak19
    shigak19 2015/11/23
    犯罪を起こす前段階のそれも共謀行為では、客観的証拠が残らないので冤罪の危険性が高いんじゃないかという、テロ予防に限定されない法制度全体に関わる危険性の問題に反対したからってテロシンパ扱いはないだろう
  • 和田政宗『外務省「歴史問題Q&A」から「侵略」「植民地支配」が削除されました』

    外務省「歴史問題Q&A」から「侵略」「植民地支配」が削除されました | 参議院議員 和田政宗オフィシャルブログ Powered by Ameba

    和田政宗『外務省「歴史問題Q&A」から「侵略」「植民地支配」が削除されました』
    shigak19
    shigak19 2015/11/23
    しかし自分の努力の結果のように書いているけれど、更新されたのが9月で今になって発信しているってまさか気づいてなかったのかしら
  • 筑波大学、オープンアクセス方針を採択

    2015年11月19日、筑波大学は、「筑波大学オープンアクセス方針」を採択しました。 方針は、同学に在籍する役員及び教員の教育研究成果(成果物)を学内外に無償で提供し、教育研究活動のさらなる発展に寄与するとともに、情報公開の推進と社会に対する説明責任を果たすためのものとされています。 出版社、学会、学内部局等が発行した学術雑誌に掲載された教員の成果物は「筑波大学学術機関リポジトリ」に登録され公開されるものとされ、適用例外や、適用は不遡及であること、また成果物の著作権は同学には移転しないことなどについても示されています。 筑波大学オープンアクセス方針(筑波大学附属図書館) http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/lib/ja/service/repository-oap http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/lib/sites/defaul

    筑波大学、オープンアクセス方針を採択
    shigak19
    shigak19 2015/11/23
    京都大学に続いて?かなあ/学務系や研究支援系ではどういう風に見ているのかしら
  • 月永理絵 on Twitter: "紀伊國屋書店新宿南店5階人文書フロアでスタートした《ポーランドBOOKフェア》。様々なジャンルのポーランド関連本が並んでいます! ポーランド映画祭のチラシも配布中。 https://t.co/UiyolEwN26 https://t.co/mgjpsY5rUj"

    shigak19
    shigak19 2015/11/23
    キュリー夫人の伝記以来、民主化と「連帯」の話以外はほとんどポーランド関係の本て読んだことがないのだなあと。阪東宏も積読だし/あ、舞台は古代ローマなんで忘れてたが木村彰一訳の『クオ・ワディス』があったか