覚えているだろうか? 1ヶ月前に鬼を退治したことを。 記憶にあるだろうか? 年の数だけ豆を食べたことを。 1ヶ月前の2月3日。節分を迎えた日本のコンビニには恵方巻きが、スーパーには「でん六の鬼の面」があった。 そういえばあの「鬼の面」、子どもの頃から見かけるけれども、一体誰が考えているのだろう。直接話を聞ききに、山形まで行ってきました。
上座下座をマスターすることはサラリーマンの基礎である。出世への近道。これを知っているだけで生涯年収が上がるのであれば覚えておいたほうが得だ。 僕は上司をタクシーの助手席に座らせてその後3日嫌味を言われたことがある。20代、給料がまったく上がらなかったのはあのせいかもしれない。 しかし、働き方改革という言葉の流行が表すように、働く環境は多様化している。在宅勤務、オープンイノベーション………そこにまだ上座下座の概念が追いついていないのが現状である。 そこで、上座がまだ決まってないシチュエーションでの上座を考えたいと思う。 バナナボート、ジェットコースター、3列シートの車、バス、タンデム自転車、気球、メリーゴーランドである。
AH-Softwareの読み上げ用音声合成ソフトのVOICEROIDは、自分で好きな言葉をソフトウェアに読み上げさせることができるため、動画のナレーションやロボットの発話によく使われています。しかし、VOICEROIDの設定はやや面倒で時間がかかるもの。そこで、マイクで録音した音声をVOICEROIDの「結月ゆかり」さんの声に誰でも簡単に変換できるボイスチェンジ技術を、Dwango Media Villageのエンジニアであるヒホさんがニコニコ動画で発表しました。 ディープラーニングの力で誰でもゆかりさんの声になれる声変換技術を作ってみた - ニコニコ動画 今回ヒホさんが開発したのは、高品質に誰の声でもゆかりさんの声に変換できるという技術です。 ムービー中では、実際にヒホさんの声をゆかりさんの声に変換したものを聞くことができます。 「声を変換する」ということは、入力された音声データを別の音
ソフトウェアのバージョン管理といえば、GitとGitHubを用いるのが主流。しかし、バージョン管理システムにはCVSやSubversion、Mercurial、GitLab、Bitbucketなど、「GitとGitHub」以外の選択肢も存在します。そんな「GitとGitHub」とは別の選択肢のひとつが、データベースのSQLiteと同じくD. Richard Hipp氏によって開発された「Fossil」です。 Fossil: Home https://www.fossil-scm.org/home/doc/trunk/www/index.wiki FossilはLinuxやmacOS、Windowsに対応しており、ソースコードから自分でバイナリをビルドすることも可能。今回はUbuntu 20.04上でFossilを利用してみます。 まずは下記コマンドを実行して、Fossilのバイナリを実行可
ウェブサイトがオーガニック検索の検索結果の上位に表示されるためには、SEO(検索エンジン最適化)が必要です。写真共有サービスのPinterestが、どのような変更をウェブサイトに加えれば多くの人がPinterestを見つけて利用するようになるのかをA/Bテストで実験したとして、その内容をまとめています。 Demystifying SEO with experiments | by Pinterest Engineering | Pinterest Engineering Blog | Medium https://medium.com/pinterest-engineering/demystifying-seo-with-experiments-a183b325cf4c PinterestはA/Bテストを行うにあたり、まず「関連項目バーのありなし」といった特定の切り口に従ってトラフィックを
ディスプレイは光を放ち続けているため、長時間見続けていると目に負担がかかり、視力低下や頭痛などの諸症状が出ることもあります。世界初の電子ペーパー製モニターを作成したことで知られるDasungが、新たに25.3インチという巨大な電子ペーパー製モニター「Paperlike 253」を発表しました。 微博 https://m.weibo.cn/detail/4586036510859416 Dasung Paperlike 253 - 25.3inch eInk monitor - Specs Details - eReader X https://ereaderx.com/product/dasung-paperlike-253-eink-monitor-specs/ Paperlike 253を解説するムービーが以下。 Dasung Releases 25.3" Monitor- Paper
おはようございます。 今年も残りあとわずか。 昨日や今日が仕事納めの方も多いかと思います。 僕の家族は グランマはひと足早くお正月休み中。 ママさんは今日が仕事納め。 パパさんは年末年始はぶっ続けでお仕事です。 みんなそれぞれですね。 でも、お家のお仕事、、、お掃除お洗濯洗い物などは お休みがありませんね。 年末年始は余計に忙しくなる方もいるでしょう。 どうか無理をし過ぎないで下さいね。 僕のお仕事も 年末年始は関係ありません。 自宅警備員は24時間365日、 お家のことに目を光らせています。 パパさんのお仕事ファイルをチェック。 うんうん。大事な物が入っています。 指差し確認!ヨシ! ガーディのチェック。 おもちゃをいくつも出して、何してるんですか。 それに、ぬいぐるみの綿を出しちゃダメだと いつも言っているでしょう? 目で殺します(笑) ママさんのチェック。 このズボンは、 なんでこん
雨上がり。 神社にお参りしてきました。 午前10時過ぎ。 ぱらぱらと木立から滴が落ちてきます。 身が清められるようです。 参道にはどんぐり。 ときどきパリパリと音がします。 私の他にお参りの人はいません。 とても静かです。 聞こえるのはかすかな風の音。 木の葉から落ちる滴の音。 砂利を踏む私の足音だけです。 手水舎に柄杓がおいてあります。 一応時勢に合わせましょう。 柄杓は使わずに水道の蛇口をひねりました。 古い御札とお守りを備え付けの箱に納めて、 じゃらんじゃらんと鈴を鳴らしてお参りです。 えーと、まずは…(°_° *住所と名前を名乗って *今年一年のお礼を述べて *しかる後にお願いなどを。 本来『納め参り』というのは、 その年最後の『縁日』にお参りすること。 観音様ですと12月17日・18日。 天神様ですと12月25日。 などなど。 日にちは決まっています。 今日は12月28日。 縁日
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:生レバーがダメなら低温殺菌レバーだ > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 深谷市出身の友人によると、子供の頃に食べていたもんじゃ焼きは必ずカレー味で、具の少ないシンプルなもの(言葉を選んでみた)だったらしい。東京でもんじゃ焼きを食べて、全然違うものが出てきてビックリしたそうだ。 その友人が食べていた店は全部なくなってしまったそうで、やってきたのは「おけや」さんという、戦中から続く伝統あるもんじゃ焼き屋さん。 店名の由来を聞くのを忘れたが、この辺りは赤城山から吹き下ろしてくる風がとても強いので、「風が吹けばおけやが儲かる」というジンクスからの命名だと、私は睨んでいる。
乾麺は生麺を干したもので、ゆでれば元の麺に戻る。であれば、ゆでた乾麺をまた干しても乾麺が得られるのではないか。 ※この記事は4月1日はテキストなしで公開されていました(テキストなしバージョンはこちら)。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:700kgの鉄のソリを引くレース〜ばんえい競馬を見てきた(デジタルリマスター版) > 個人サイト nomoonwalk そうめんを干す 今回実験する乾麺は、そうめんである。干すのに時間がかからなそうだし。万が一、乾燥する前に傷んでしまったりしたらコトである。 家にあったそうめん いつものようにゆでて ゆでて
富山県高岡市にある高岡駅のそば屋、今庄をご存じだろうか。2005年に当サイトの記事で、ウェブマスター林さんが衝撃の「高岡のチャンポンはちょっと違うぞ」というレポートをした店である。 私はそのことを知らずに訪れて、編集部宛に「こんなチャンポンあるんですよ!」と自慢げなメールしてしまってカウンターを食らったわけだが、林さんの記事からいろいろと変わった部分があるようなので、2014年夏版として、あえてレポートさせていただきたいと思う。
ある日、魚介類に関する雑学本を読んでいると面白い記述を見つけた。 現代では色々な魚で作られているかまぼこは、元々川魚のナマズを材料としていたというのだ。 ナマズのかまぼこ…。かまぼこの元祖…。どんな味なんだろう?
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:佐渡に伝わるカラフルなだんご、「しんこ/おこし」を調べる > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 台北の都市型ゲーセン風釣り堀へ 今回の旅行は台湾を北から南に移動しつつ、各都市を泊まり歩くという計画。まず台北に二泊して、台中、台南、そして前回釣りをした高雄で各一泊の計五泊だ。 調べてみると宿泊する全都市にテナガエビの釣り堀はあった。よし、毎日行けるじゃん。なんて計画を立てつつも、実際は途中で飽きそうだけど。 この旅行は10人以上の大人数で、基本となる飛行機や宿泊先などの大まかな流れだけが決まっていて、それを踏まえつつ細かい部分は好きにしましょうというもの。私はエビ釣りが最優先事項なので、雨の降る初日の夜から1人で釣り掘へと向かった
生のそうめんが美味いらしい。と、聞いた。最近何でもかんでも生とか言い出すが、今度はそうめんか。何だ、生そうめんって茹でずに食べたらお腹痛くなっちゃうんじゃないか。 と思っていたら加熱に対する生じゃなくて、乾麺に対する生。生麺のそうめんが美味いらしいのだ。なんと、そんなものがあるんですか。
二日酔い明け・外で食べるカップ麺(林雄司) カップ麺はなんといっても二日酔い明けである。 二日酔いの朝、頭と胃のもやもやが消えて、そこに現れる純粋な空腹にカップ麺の合成的なうまみをぶつけるのだ。 ワインを鯨飲したあとコンビニで翌朝用のカップ麺を選ぶ 家に帰ったあともまたレモンサワーを飲んで寝た。 翌朝、胃はもやのなかだった。しかしやがてもやが晴れてつるんとした空腹が現れた。カップ麺タイムである。 「カップラーメン」という企画だったのに、うどんを買っていたことに気づく この湯気!と思ったが写ってなかった しかもだ。今回はただの二日酔い明けではない。外で食べるのだ。 バルコニーである。こんな贅沢しちゃっていいのだろうか この日の東京は気温17度。急に秋の空気になってキンモクセイがいっせいに香り始めた。この季節こそ、二十四節気で言うところのカップ麺を外で食べるとうまい季節だ。 もちろん二十四節気
白米を愛する日本人は、ごはんを引き立てるおかずたちにも愛情を注ぐ。塩サバ、お新香、塩辛…ひいきのおかずは人それぞれだが、特に多くの人々から支持を集めているのはピリッと唐辛子の効いた明太子だろう。もちろん僕も大好きだ。 今回はそれを自作する。しかもとびきりでかいやつを。
午後12時、池上本門寺に到着。 豆まき台は本堂から100メートルくらい続いている。 この台の上にB・Sが立つのかあ。感慨深く豆まき台を見上げる。 席は「幼児同伴席」「小学生席」「一般席」と分かれていて、一般席エリアでは20名くらいがもう既に陣取っている。 こちらも負けじと一般席エリアの砂利の上に座って場所を取る。前から2列目、好位置をキープだ。 周りを見渡すと、集まっている人たちは全体的に若い。10代が中心で女の子が多く、制服姿の学生も目立つ。学校は大丈夫なのか? 僕の後方には、若者たちに混ざって地方からやって来たらしい老夫婦と、1人でやって来たらしい初老のおばさんが話しをしている。 老夫婦の方はB・S狙いなのだが、初老のおばさんはB・Sを知らない。 「B・S?」 「ええ、レスラーの」 「ああ、プロレスの方ですか」 「あの人には魅力がありますからね。コマーシャルにも出てるし」 初老のおばさ
タマちゃんな雰囲気 午後3時、京急線立会川駅ちかくの現場に着くとすでに80人ぐらいのやじ馬がいた。写真撮るひと、釣る人、網ですくう人、写メール送る人。 タマちゃんが出たときの雰囲気に似ている。見に来ている人のなかにタマちゃんも見にいった人がいるに違いない(僕もそうだ)。 空気がゆるい。知らない人でも平気で話せる雰囲気。「あれがボラですか」「ボラらしいですよ」。話しやすいが実のある会話ではない。 網ですくう人が注目を浴びている。あれこれ声をかけられている。 「もっと手前に引かないとだめだ」 「10匹は入れないとね」 いろいろ言われてプレッシャーがかかったのか、うまくすくえずに1匹しか入らなかった。周囲から落胆の声が上がる。 「あー」 かわいそうなお兄さん。 再びチャレンジして5匹ぐらいすくうと今度は歓声が上がった。この一体感はなんだ。 会話あれこれ あちこちから聞こえる会話は 「まだ小さいか
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:台湾縦断テナガエビ釣り武者修行の旅 > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 からすみの材料はボラの卵 からすみの材料はボラの卵。ボラというと、当サイトを運営しているニフティの近くの川などでもたまに見られる、わりと身近な魚である。 ボラ。「ニフティのそばでボラ大漁発生」の壁紙より。 こんな身近な魚の卵なのに、タラコよりもイクラよりも高いなんて。もしかしたら下手なキャビアよりも高いかも知れない。 からすみを作るために、どっかでボラを釣ってこようかと思ったのだが、知り合いのお寿司屋さんに聞いたらボラが抱卵しているのは秋から冬だといわれてしまった。今の時期は釣っても卵がないらしい。 タイの卵でいいか さて困った。もう今すぐにからすみを作っ
うどんを日々研究しているお店の方から、手打ち作業を助けるガジェット情報をたっぷりと教えてもらいました。 関西に住んでいる友人がうどん屋でバイトをしているのだが、話の中でそこの店主の事を「店長」ではなく、必ず「所長」と呼ぶのが気になった。 なんでもそのうどん屋は、「店」ではなく「研究所」を名乗っているそうだ。ならばとその研究成果を聞きに行ったところ、驚きのうどんガジェットが飛び出しまくった。うどん作りのお助けアイテム、独特の世界です。
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:タニシのおいしさに目覚めました > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 イディヤッパンを作る道具を買ってみた 前に「ビリヤニって何ですか?」と聞きにいった小林真樹さんがやっているお店に、なんとなく存在は知っていたイディヤッパンを作る道具が入荷したというのを知り、後先考えずに注文をした。こういう買い物は勢いだ。 そして届いた商品は、数十年前に生産された骨董品でも、お土産屋で売られている民芸品でもなく、インドで今も使われている現行品のはずなのだが、なかなかに手作り感が溢れていた。 JALみたいなマークがかっこいい。GLOBEとは球体や地球儀という意味だと調べて知った。 下側は金属の板が釘で張られていて、明らかに手作業で開けられた雑な穴
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