H-IIAロケット18号機の夜間打上げです。 打上げ後の速報用として、ひとまずSRB-A分離までを切り出してみました。
2010年09月12日 H2A18号機 打上げ動画 お待たせしました!打上げ動画速報版をアップしました。容量の都合でひとまずSRB-Aの分離までとなっています。もちろんHDでも視聴可能です。 12日14:00追加 こちらは第1段燃焼停止と第2段燃焼開始の瞬間です。 JAXA|H-IIAロケット18号機による準天頂衛星初号機「みちびき」の打上げ結果について このあたりの事象が予測値から5〜8秒ほど遅れているのが動画からもお分かりいただけるかと思います。 「打上げ動画・音声など」カテゴリの最新記事
小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」は、宇宙空間で帆を広げ、太陽の光を受けて推進力を得ること、さらに、帆の一部に貼り付けた薄膜太陽電池で発電できることを世界で初めて実証します。 H-IIAロケット17号機で金星探査機「あかつき」と共に打ち上げられます。
A group of astronomers from NASA, the Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA) and other organizations had a front row seat to observe the Hayabusa spacecraft's fiery plunge into Earth's atmosphere. The team flew aboard NASA's DC-8 airborne laboratory, packed with cameras and other imaging instruments, to capture the high-speed re-entry over an unpopulated area of central Australia on June 13, 2
舞-HaYABUSAのYouTube特別版前編です。 前編はこちら。 http://www.youtube.com/watch?v=me-kYu-ikKw お客様方、申し訳ございませんが、歯を食いしばってください。油断していると泣きますよ? 舞-HiMEのBGMにのせて、「はやぶさ」のこれまでの軌跡をまとめてみました 動画は「祈り」、その他を利用してます。 驚くべき低予算で開発された「はやぶさ」の成果は、世界中の宇宙開発期間の予算争奪に対し「まさに卑怯!」とか「まさに外道!」とか言われてしまうくらいなんです。NASAはJAXAやISASのお陰で議会から予算削減を迫られてるし。(笑) 技術立国日本が建造した世界初の全自動自律航行型宇宙船の軌跡をお楽しみください。
舞-HaYABUSAのYouTube特別版前編です。 後編はこちら。 http://www.youtube.com/watch?v=EuXuZLq5fVY お客様方、申し訳ございませんが、歯を食いしばってください。油断していると泣きますよ? 舞-HiMEのBGMにのせて、「はやぶさ」のこれまでの軌跡をまとめてみました 動画は「祈り」、その他を利用してます。 驚くべき低予算で開発された「はやぶさ」の成果は、世界中の宇宙開発期間の予算争奪に対し「まさに卑怯!」とか「まさに外道!」とか言われてしまうくらいなんです。NASAはJAXAやISASのお陰で議会から予算削減を迫られてるし。(笑) 技術立国日本が建造した世界初の全自動自律航行型宇宙船の軌跡をお楽しみください。
はやぶさ カプセルの落下確認 6月14日 1時8分 日本の小惑星探査機「はやぶさ」が、13日夜、7年ぶりに地球に帰還しました。「はやぶさ」からは、小惑星の石が入っている可能性のあるカプセルが分離され、オーストラリアの砂漠のほぼ予定どおりの場所に落下したことがヘリコプターから確認されました。 「はやぶさ」は地球から3億キロ離れた小惑星「イトカワ」に着陸し、度重なるトラブルに見舞われながら7年ぶりの帰還を目指し、13日午後11時前、大気圏に突入しました。はやぶさの本体は大気圏で燃え尽きましたが、小惑星の石が入っている可能性のあるカプセルは分離され、宇宙航空研究開発機構によりますと、カプセルはオーストラリア南部の砂漠のほぼ予定どおりの場所に落下したことがヘリコプターから確認されました。現地では、はやぶさの本体が大気圏で花火のように輝きながら燃え尽きていく様子や、そこからカプセルが赤い球となって現
Nothing can prevent it now. Japan's Hayabusa spacecraft is heading home after its seven-year round-trip to the asteroid Itokawa. A final trajectory correction has been performed and the spacecraft is on target to hit the atmosphere of Earth above Australia shortly before midnight (local time; about 1400 GMT). I wrote earlier in the week about some of the woes Hayabusa experienced as it tried to gr
Hayabusa back to the earth (approx. 22:30JST) 現在配信されていません
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、新型の大型ロケット「H-IIB」試験機の打ち上げシーンのHD動画を、YouTubeのJAXAチャンネルで公開した。 9月11日未明、種子島宇宙センターで撮影した約1分43秒間の動画。1分前のカウントダウンから発射の瞬間、空に打ち上がる様子を、高精細な映像で確認できる。 関連記事 初のH-IIB打ち上げ成功 ネットに写真や動画続々 JAXAは11日早朝、新型の大型ロケット「H-IIB」試験機の打ち上げに成功した。打ち上げを見に行った一般ユーザーによる写真や動画ネットに投稿されている。 HTV打ち上げ成功、有人宇宙船の足掛かりにも 無人補給機「HTV」の打ち上げで、日本の宇宙開発はISSへの物資輸送の一翼を担う新時代が始まった。JAXAは将来、HTVを有人宇宙船に発展させる構想を描いており、7回の打ち上げでノウハウを蓄積する。 H-IIB打ち上げ成功 三菱重
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月11日早朝、新型の大型ロケット「H-IIB」試験機の打ち上げに成功した。打ち上げの様子はJAXAがネットでライブ中継。打ち上げを見に行った一般ユーザーによる写真や動画も、11日朝までに複数ネットに投稿されている。 種子島宇宙センターで、午前2時1分46秒に、発射方位角108.5度で打ち上げた。ロケットは正常に飛行し、約15分10秒後に、国際宇宙ステーション(ISS)へ補給物資を運ぶ無人船「HTV」を分離したことを確認したという。打ち上げ時の天候は曇り、西の風(1.3メートル/秒)、気温24.5度。 YouTubeやニコニコ動画には、3DCGアニメーターのひびきさんや、科学ジャーナリストで作家の松浦晋也さんが投稿した動画が投稿されているほか、ひびきさんはFlickrにも動画と写真をアップ。それぞれの撮影者の視点で、カウントダウンから打ち上げ成功までの臨場
NHKと宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月3日、月周回衛星「かぐや」が高度10~20キロ程度の超低高度から撮影した映像をJAXAのWebサイトで公開した。 かぐやは高度約100キロを周回しながら各種観測を実施してきた。2月には高度を50キロに下げ、4月からは10~30キロの超低高度を周回している。 公開したのは、高度約11キロからの画像と高度約21~22キロからの画像。それぞれ4月に撮影した。クレーターなど、月のでこぼこが間近に見える。今後、公開画像を追加していく予定。 かぐやは6月11日午前3時ごろ、月面に落下する予定。 関連記事 「かぐや」最先端の目で見えてきた月の素顔 月周回衛星「かぐや」。最先端の装置による約1年4カ月の観測で、謎に包まれた月の実像が明らかになってきた。 地球がダイヤモンドリングに 「かぐや」がHD撮影に成功 月周回衛星「かぐや」で、地球の大気がダイヤモンドリン
宇宙航空研究開発機構(JAXA)とNHKは2月18日、月周回衛星「かぐや」(SELENE)で、地球の大気がダイヤモンドリングのように光って見える瞬間のHD動画撮影に成功したと発表した。WebサイトでSD動画(480×270ピクセル)を公開している。 2月10日に、太陽、地球、月がほぼ一直線に並び、月が地球の影に入る「半影月食」を撮影した。太陽の光が地球の大気によって散乱し、地球の縁を回り込むようにして月に到達。大気が青くリング状に光って見える。 かぐやが月食に遭遇するのは最大で年に2回程度で、「大変貴重な映像」としている。 関連記事 NHK、「かぐや」のハイビジョン映像公開 NHKは、月周回衛星「かぐや」に搭載したカメラで撮影したHD映像を公開した。 「かぐや」ハイビジョンカメラが地球撮影に成功 月周回衛星「かぐや」が、約11万キロ離れた宇宙からの地球ハイビジョン撮影に成功し、JAXAとN
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が月周回衛星かぐやで撮影した月面の映像について Youtubeでの配信を開始した。 ハイビジョンカメラや地形カメラで撮影された映像だが、何本か試した限りでは最近話題になったおまじないは効かないような・・・ちょっと残念かな?(笑)
「ひので」に搭載された可視光磁場望遠鏡(SOT)は、太陽の極近くで頻繁に観測される“極冠プロミネンス”と呼ばれる大気構造の高解像動画観測を世界で初めて行い、極冠プロミネンスの中で起きているダイナミックな運動をとらえることに成功しました。 この動画は、太陽縁(画面下端)の上空に浮かぶ“極冠プロミネンス”をとらえた一例で、長さ9万キロ、高さ3万キロもある1万度のプラズマのかたまりが、100万度の高温コロナ中に存在しています。コロナ磁場が低温プラズマを上空に長時間安定的に保持する役割を果たしていると想像されていますが、この「ひので」の観測は、プロミネンス底部から上昇する暗い構造やプロミネンス上部から滝のように落下するガス、渦の発生など今まで観測されていない新しい現象をとらえており、これらのダイナミックスを引き起こす物理過程の解明に今後の期待が持たれます。 この観測の初期成果は、SOT装置開発研究
宇宙航空研究開発機構(JAXA)および日本放送協会(NHK)は、平成20年9月30日(日本時間、以下同様)に高度約100kmの月周回観測軌道上の月周回衛星「かぐや(SELENE)」からハイビジョンカメラ(HDTV)による「満地球の出」(注1)の動画を撮影しました。 地球全体が月から昇るように見える「満地球の出」の撮影は、「かぐや」が平成20年4月6日に撮影した動画に次いで今回で2回目です。なお、「かぐや」からハイビジョンカメラにより満地球を撮影できるタイミングは、月、地球、太陽と「かぐや」の軌道が一直線という位置関係に並ぶ年に2回しかない貴重なものです。 撮影は、「かぐや(SELENE)」に搭載されたNHK開発の宇宙仕様のハイビジョンカメラ(HDTV)によって行われたものです。「かぐや(SELENE)」で撮影した動画をJAXAにて受信し、その後、NHKにおいてデータ処理を行いました。 (注
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