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warとUSAに関するume-yのブックマーク (36)

  • フジテレビ記者がオバマ米大統領に広島と長崎の核爆弾投下の是非を質問したが、はぐらかされてしまった: 極東ブログ

    オバマ米国大統領訪問で日米首脳共同記者会見が実施された。その際、フジテレビ記者は、オバマ米大統領に広島と長崎の核爆弾投下の是非を質問したが、はぐらかされてしまった。その報道が日のメディアにはあまり明確には伝わっていないようなので、ブロガーとしては補足しておきたい。 最初に日米首脳共同記者会見のこの質問に関連する大手紙の報道を確認しておきたい。 14日付け朝日新聞「日米首脳会談 共同会見の要旨」(参照)では、フジテレビ記者の質問への回答であることが明示されず、基調と同じ扱いになっていた。 ■大統領 作業部会は、在沖米軍再編に関する日米合意の履行に焦点を絞るものだ。作業を迅速に完了することを希望している。 我々は、「核のない世界」というビジョンを、長期的目標として共有している。具体的な措置をとらなければならない。核兵器が存在する限り、我々と同盟国のための抑止力を維持していく。 広島と長崎で原

  • ヒロシマ・ナガサキ五輪? そんなにオバマの足を引っ張りたいのか?

    での「祝賀」報道とは裏腹に、9日に発表された「ノーベル平和賞」受賞のニュースは、アメリカ社会にとって、そしてオバマ大統領にとっても驚きと困惑以外の何物でもありませんでした。慎重に言葉を選んだ9日午前の会見、そして12月の授賞式にノルウェーには行くが、賞金は全額寄付するという「苦渋の落としどころ」その全てがオバマの「窮地」を物語っています。 問題は2つあります。まず医療保険改革でアメリカの保守派と全面対決状態のオバマにとっては、「国際派エリートのきれいごと」を嫌う保守派をこれ以上刺激したくないということがあります。また、アフガンの戦況が思わしくない中、平和賞をもらっておきながら増派というのも国外から非難されますし、逆に平和賞をもらった勢いで宥和策などということでは、やはり国内保守派からは強硬な反対が起きるのです。 オバマの周囲は「先週の五輪が当たりで、今回の平和賞がハズレだったら良かった

  • そこがね - finalventの日記

    元記事⇒米有権者の61%「原爆投下は正しかった」 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) ぶくま⇒はてなブックマーク - 米有権者の61%「原爆投下は正しかった」 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) fromdusktildawn ということは、「場合によっては、民間人の大量虐殺は正しい」という考えが多数派というわけか。そういう国と軍事同盟を結ぶことでしか、自国を守ることができない国なんだよね、日は。 2009/08/05 ★(youichirou)★(okoppe8)★(watapoco)★(KoshianX)★(dekaino) 来暮さんらしくないぶこめという印象。 戦争論理学 あの原爆投下を考える62問: 三浦俊彦 究極のテーマで学ぶ、クリティカル・シンキング。歴史的事実を検証しながら最も合理的な結論に達する。新しい論理思考演習のテキスト、パラド

    ume-y
    ume-y 2009/08/06
    第二次世界大戦の原爆投下の米国人の認識について。
  • オバマの戦争: 極東ブログ

    米国オバマ大統領は、アフガニスタン南部ヘルマンド州に現地時間で2日、海兵隊4千人を投入し、アフガン治安部隊と数百人の英国軍とともに、旧支配勢力タリバン大規模掃討作戦「剣の一撃(Strike Of The Sword)」の火蓋を切った。米軍増派規模は2万1000人。米国海兵隊投入の作戦としては、日人にも記憶に残る2004年のイラク、ファルージャ掃討作戦以来の戦闘規模となる。 今回のオバマの戦争がブッシュの戦争に似ているのは、経緯から見るとわかりやすい。ブッシュ政権下ではアフガン投入米軍を9万人から13万人余に増派する計画があったが、オバマ政権は増派の点でブッシュの戦争をオバマの戦争として引き継いだ。拡大規模としてオバマ政権は今後、ブッシュの戦争におけるイラク投入軍と同規模の26万にまで増派したい意向だ。ただし、米国防総省はアフガン統治軍の創設に十分な期間と予算を求めているため、具体的な計画

  • 毎日社説 社説:イラクとイラン 転機を危機にせぬよう - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記

    そしてオバマの戦争をネグると。 米軍の侵攻(イラク戦争)によってイラクに内在する対立が火を噴いたのは確かだ。米国にはいわば「パンドラの箱」を開けてしまった責任がある。「大量破壊兵器の脅威」という怪しげな理由の下に、イラク攻撃で何万もの市民を死に追いやった歴史的責任も問われ続けるだろう。 パンドラの蓋を開けずあのままイラクの国民をじわじわと殺害しつづけることもチョムスキーは憂慮していた。イラク戦争は肯定でないとしても、あの状態もまた肯定できるものではなかった。 そしてオバマ・アメリカの実態⇒Charles Krauthammer - Obama Adopts the Bush Approach to the War on Terrorism - washingtonpost.com

    毎日社説 社説:イラクとイラン 転機を危機にせぬよう - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記
    ume-y
    ume-y 2009/07/06
    「パンドラの蓋を開けずあのままイラクの国民をじわじわと殺害しつづけることもチョムスキーは憂慮していた。イラク戦争は肯定でないとしても、あの状態もまた肯定できるものではなかった」
  • 朝日社説 オバマ時代―日本外交も刷新のときだ : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記

    だが、その米国の次期大統領が一極支配型の外交からの脱却を語る。イラク戦争とテロとの戦い、押し寄せる経済の危機を思えば、そうせざるを得ない世界の現実があるということだ。 日政府にとっては、ハシゴをはずされた感があるに違いない。あれほど無理を重ねて自衛隊をイラクに派遣したのに、この戦争には反対だったと米国の指導者に言われてしまうのだ。 放言書いておこう、馬鹿でなければ悪辣だな。 ワシントンポスト⇒The War That Didn't Bark - washingtonpost.com Mr. Obama's withdrawal proposal, which would have triggered a catastrophe in 2007 and still looked irresponsible a few months ago, now does not sound that

    朝日社説 オバマ時代―日本外交も刷新のときだ : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記
    ume-y
    ume-y 2008/11/07
    「 朝日新聞はこの戦争の大義を言うし、確かにそこに問題はある。しかし、大義があってもアフガンの結果を見るといい」
  • これ日本で報道するかな、シリア空爆と北朝鮮 - finalventの日記

    してました。 これ⇒Analysts Find Israel Struck a Nuclear Project Inside Syria - New York Times WASHINGTON, Oct. 13 — Israel’s air attack on Syria last month was directed against a site that Israeli and American intelligence analysts judged was a partly constructed nuclear reactor, apparently modeled on one North Korea has used to create its stockpile of nuclear weapons fuel, according to American and forei

    これ日本で報道するかな、シリア空爆と北朝鮮 - finalventの日記
    ume-y
    ume-y 2007/10/14
    イスラエルが、シリアの核施設と見られる建物を空爆した。まだ建築中で、兵器としての核の生産には、まだ何年もかかりそうな状況だったとのこと。
  • ジョー・オダネル(Joe O'Donnell)のこと: 極東ブログ

    今年の8月はブログに戦争の話題を書きたくなかった。ブログも4年を越え、自分なりの考えはもうあらかた書いたような気がしていたし、しだいに8月15日という日が、自分には日の独善的な欺瞞にしか思えなくなりつつある。が、ジョー・オダネル(Joe O'Donnell)の死については書いておくべきなんじゃないかとふと思った。ためらった。私が書いたところでまた誤解されるだけなのだ。でも、書いておこう。 ジョー・オダネルの死を朝日新聞は少し奇妙な伝え方をしてた。11日付”「焼き場に立つ少年」の写真家ジョー・オダネルさんが死去”(参照)より。 ジョー・オダネルさん(米国の写真家)が米テネシー州の地元インターネットニュースサイトによると、10日、同州ナッシュビルで脳卒中のため死去、85歳。 奇妙な感じがしたのは、新聞社が「地元インターネットニュースサイトによると」みたいな書き方をしていいのだろうかということ

  • 毎日社説 視点 「空白の10年」を埋めるのは国の責任だ - finalventの日記

    原爆投下からほぼ10年間、つまり昭和20年代に重なる年月を被爆者は「空白の10年」と呼ぶ。文字通り、公的な援護制度や政策もなく、被爆者たちを差別や偏見にさらされるままにした10年であり、当時最も支援を必要とした人たちが次々に亡くなった。 それまでの「空白の10年」の実態を今のうちに被爆者から聞き取り記録しておきたい。そう願い、広島県原爆被害者団体協議会が昨年から3年計画で調査を進めている。その第1段階のアンケート結果が最近まとまった。回答者は県内の生存被爆者のうち7096人。被爆時に胎児から30代だった人にまでわたり、被爆後10年の記憶に限定して尋ねた。 まあ、それに異論があるわけでもないが。 この空白には米国側に資料がけっこうあるはずで、それはどの程度研究されているのだろう。頭がぼうっとしているからというのを弁解に放言すると、日の原爆はジェノサイドだったよというのはさすがに放言が過ぎて

    毎日社説 視点 「空白の10年」を埋めるのは国の責任だ - finalventの日記
    ume-y
    ume-y 2007/06/18
    「なぜ広島がウラン型で、長崎がプルトニウム型なんだ? やってみたかったんだよ、実験。なにがNecessary Evilだよ」
  • 中国新聞 地域ニュース-資料館展示見直しに中韓の声

    米海軍ドック型揚陸艦アシュランド、岩国基地に初寄港 「物資補給のため」 (2/25) 米海軍のドック型揚陸艦アシュランドが25日、米軍岩国基地(岩国市)に初めて寄港した。中国四国防衛局...

    中国新聞 地域ニュース-資料館展示見直しに中韓の声
  • イラク情勢と米国の関わり現況メモ: 極東ブログ

    イラク情勢と米国の関わりについてだが、さて、どういうタイトルにしたものか悩む。なので適当に付けておく。とりあえず話のきっかけは、米国でイラク撤退法案が上・下院で可決したことだ。一応ニュースだが、下院については、二六日付け読売新聞”イラク撤退法案、米下院で可決”(参照)より。 米下院は25日夜(日時間26日午前)、イラク駐留米軍の撤収を10月1日までに開始し、来年3月末までに戦闘部隊の撤収を完了するとの条項を盛り込んだ総額1240億ドルの補正予算案を、218対208の賛成多数で可決した。 上院については、二七日付け日経新聞”イラク撤退法案、米上院も可決・大統領、拒否権行使へ”(参照)より。 米上院は26日の会議で、イラク駐留米軍を来年3月末までに撤退させる条項を盛り込んだ補正予算案を51対46の賛成多数で可決した。 今後はどうなるかだが、民主党はこの法案を五月一日にホワイトハウスへ送付し

  • はてなQより 必要悪 - finalventの日記

    ⇒人力検索はてな - 「必要悪」を英語でなんと訳して良いのかわからず、いろいろ検索してみたのですが・・・ necessary evil だと2つの言葉に分かれていてなんだかちょっと変かな?と思うの.. 回答じゃないんだが。 こういう歴史がある⇒Necessary Evil - Wikipedia, the free encyclopedia あまり日では語られないように思うが。

    はてなQより 必要悪 - finalventの日記
  • Necessary Evil - Wikipedia

    Ethics[edit] Necessary evil, an evil that must be allowed for a greater good to result Lesser of two evils principle Film and television[edit] The Necessary Evil, a 1925 American silent film Necessary Evil (2008 film), an American thriller film Necessary Evil: Super-Villains of DC Comics, a 2013 documentary film "Necessary Evil" (Star Trek: Deep Space Nine), a television episode "A Necessary Evil"

    ume-y
    ume-y 2007/04/11
    「必要悪」と訳される英語 "necessary evil" の名を持つB29。1945/08/06広島, 1945/08/09長崎の飛行隊にいて、撮影を担当した。
  • 沖縄本土復帰記念日: 極東ブログ

    今日は沖縄土復帰記念日だが何十周年という節目でもないせいか、大手新聞でも社説で触れるところがなかった。社説執筆者が単に失念していただけのことかもしれないし、こんなのネタにならないよ、と見なされたのかもしれない。どっちだろうか。私も、なぜかこの話題に今日触れたいとも思わないのだが、昨日の琉球新報の記事を読んでしばし天を仰いだ。 記事は”「核密約」遺書でわびる 密使として関与の故・若泉敬氏”(参照)だ。標題を見て推測がつく人も多いだろう。 著書「他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス」の中で沖縄返還交渉において、自らが佐藤栄作首相=当時=の密使として核持ち込み密約にかかわったことを告白した元京都産業大学教授・若泉敬氏(1996年死去=享年66歳)の遺書の写しがこのほど、関係者の手により明らかになった。遺書は1994年6月23日の日付で、県民と、当時の大田昌秀県知事(現参院議員)あて。この中では、核持ち込

  • 9・11テロ犯の告白と拷問 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    キューバのグアンタナモ米軍基地で行われた特別軍事法廷の予備尋問の中で、テロ組織アルカイダの幹部とされるカリド・シェイク・モハメド容疑者が、2001年9月11日の米国大規模テロの首謀者であったことを認め、ロンドンのヒースロー空港やビッグ・ベンを破壊する計画があった、と述べたそうだ。 これは、米国防省が14日公表した尋問記録の一部。モハメド容疑者は、アルカイダのトップとされるオサマ・ビンラディンの参謀役として、約3000人が亡くなった米テロ計画を立案、資金調達、実行の一部を担ったと告白した。テロの犠牲者に対しては、「残念だ」と述べたという。2003年からグアンタナモ基地収容所に拘留されてきた人物。 BBCや他のテレビなどでもこのニュースを見ていると、果たして彼の言ったことをそのまま信じていいのかどうか?と、一定の疑問が表明されている。 なにしろ、9・11テロばかりか、カーター元米大統領やローマ

    9・11テロ犯の告白と拷問 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    ume-y
    ume-y 2007/03/16
    グアンタナモに捉えられている人の証言というと、拷問で無理矢理言わされたんじゃないかと思ってしまうな。
  • http://d.hatena.ne.jp/flapjack/20060812

    ume-y
    ume-y 2006/08/11
    「靖国神社に一方的に合祀されたA級戦犯のひとりの親族はそれを快くおもっていないとか」