タグ

2009年11月18日のブックマーク (6件)

  • 巧妙な「隠れ天下り」発覚 嘱託で入り年収1千万円

    高齢・障害者雇用支援機構など厚生労働省所管の独立行政法人が、中央官庁OBを嘱託職員として受け入れ、年収1千万円近くの報酬を支払っていることが明らかになった。役員と違って情報公開義務などの天下り規制には引っかからないことから、「天下り隠し」との批判がでた。長昭厚労相は「年内の廃止」を表明したが、元官僚からは「ピンポイントで叩くだけではなくならない」という声もあがる。 「隠れ天下り」が判明したのは、「高齢・障害者雇用支援機構」「雇用・能力開発機構」「労働政策研究・研修機構」の3法人。参事や参与などの肩書きがついた計6つのポストに、厚労省や財務省、総務省のOBが短期契約の嘱託職員として雇用されている。報酬は年収800万~1200万円で、部長か課長なみの扱いだ。役員クラス(約1300万~1700万円)には劣るものの、独立行政法人の嘱託職員の相場(300万~400万円程度)からすれば、かなり高い。

    巧妙な「隠れ天下り」発覚 嘱託で入り年収1千万円
  • 略称を書くと誰かが適当に教えてくれるスレ - ねとねた

  • 毎日新聞・遠藤和行記者は犬が死ぬタマネギを食べて不安に思わないのだろうか? - 食の安全情報blog

    毎日新聞の質問なるほドリ*1に遺伝子組換え作物が取り上げられていました。回答は遠藤和行記者。 質問なるほドリ:遺伝子組み換え作物って、安全なの?=回答・遠藤和行 Q どんな作物があるの? A 例えば害虫に強いトウモロコシは、土壌中の細菌から取り出した遺伝子の一部を細胞の核に入れて生まれました。組み込まれた遺伝子によってできるたんぱく質を害虫がべると、消化機能が働かず餓死します。強い品種の登場で農作物の収穫量が増えれば、深刻化が予想される料問題の解決につながるとの期待もあります。 Q 虫がべて死ぬ作物をべるなんて不安だなあ。 A 動物実験では、組み換え作物をべて健康障害が出たとの結果がある一方で、安全性を確認した研究も数多くあります。日の厚生労働省も「害虫だけに働きかけるもので、人間には影響ない」との考えです。それでも、自然界にない特性を持たせた物のため「現在の科学では分からな

  • 政治と「階級社会」 - 雪斎の随想録

    ■ 森繁久弥さんが主演した映画小説吉田学校』に印象深いシーンがある。 講和の実現に向けて格的に走り出した吉田茂(森繁久弥)が、外務次官(神山繁)に条約案の作成を命ずる。 だが、外務次官は、吉田が満足する案を出せず、吉田から何度も突き返される。 そうした遣り取りの中で、外務次官は、親の死に目にも会えない激務を続ける。最後に案が出来上がり吉田から「ご苦労だった」と言葉を掛けられた次官は、脱力したように落涙するのである。 吉田と外務次官の関係は、単に政治家と官僚の関係ではない。 戦前には外務次官を務めた吉田にとっては、その次官は広い意味での昔日の部下であったであろうし、何よりも東京大学法学部の後輩であった。 「政治家主導」とは、最近になって浮かび上がったような雰囲気があるけれども、吉田時代は、「政治家主導」でなかったといえるのか。 戦後、特に「三角大福中」の頃までは、余程、「政治家主導」だっ

    政治と「階級社会」 - 雪斎の随想録
  • イエメンで拉致の日本人技術者が解放される、地元部族長

    イエメン・サヌア(Sanaa)の世界遺産、サヌア旧市街に通じる門(2009年11月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARWAN NAAMANI 【11月18日 AFP】イエメンの首都サヌア(Sanaa)北東のアルハブ(Arhab)で15日に拉致された日人男性技術者が17日に解放されてサヌアに向かっていると、解放の交渉に当たった地元の部族長が17日、明らかにした。 解放された日人と行動を共にしているというこの部族長によると、日技術者はサヌア州当局者によって日大使館に引き渡されるという。拉致犯らは拘束されている仲間の釈放を求めていたが、地元の部族長らがイエメン政府に、拘束されていた仲間を釈放するよう圧力をかけたことが日技術者の解放につながったとしている。 拉致された技術者は日の援助事業による学校の建設現場で監督を務めていた。別の情報筋によると、犯人側が釈放を要求していたのは

    イエメンで拉致の日本人技術者が解放される、地元部族長
  • Jリーグが大分へ3億5000万円融資を決定 - サッカーニュース : nikkansports.com

    Jリーグは17日、東京都内で理事会を開き、深刻な資金難に陥り今季の残り主催2試合の開催が危ぶまれている大分に対し、公式試合安定開催基金から3億5000万円の融資を決めた。さらに来年1月末をめどに、2億5000万円の追加融資も準備している。同基金の残高は約10億円で、その半分以上を貸し付ける異例の事態となった。返済期限は設定していない。 鬼武健二チェアマンは会見で「大分の経営は破綻(はたん)に近い」と危惧(きぐ)を表明し、支援を決定した理由については、地元の政財界などからクラブ存続の強い希望があったことを挙げた。その上で「経営体制の刷新が必要となる」と語った。 来季からのJ2降格が決まった大分は、今季のスポンサー収入や入場料収入が当初の見込みより大幅に減少、資金繰りが悪化した。Jリーグが把握している大分の累積損失は約11億円、債務超過は約5億6000万円で、来年1月末の借入金は約12億円と推

    Jリーグが大分へ3億5000万円融資を決定 - サッカーニュース : nikkansports.com