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2011年7月3日のブックマーク (9件)

  • 大腸菌、感染源はエジプト産香辛料か 欧州食品安全機関

    ドイツ西部クレーフェルト(Krefeld)の動物化学品研究所で行われる腸管出血性大腸菌(EHEC)の検査(2011年6月7日撮影、資料写真)。(c) AFP/ROLAND WEIHRAUCH 【7月1日 AFP】欧州品安全機関(European Food Safety Authority、EFSA)は6月29日、欧州で48人の死者を出している腸管出血性大腸菌(EHEC)の感染源について、エジプトからフランスとドイツに輸出されたフェヌグリークと呼ばれる香辛料の可能性があるとの見方を示した。 EFSAの声明によると、欧州疾病予防管理センター(European Centre for Disease Prevention and Control、ECDC)と共同で実施したリスク評価で、2009年から2010年にかけてエジプトから輸出されたフェヌグリークが感染に関係している可能性があることが示され

    大腸菌、感染源はエジプト産香辛料か 欧州食品安全機関
  • タイ:「インラック旋風」衰えず 元首相帰国なら対立再燃 - 毎日jp(毎日新聞)

    【バンコク西尾英之】3日投票されたタイ総選挙は、出口調査でタクシン元首相派野党「タイ貢献党」が半数を上回る議席を獲得し、2年半ぶりにタクシン派政権が発足する可能性が強まった。だが国民が一致してタクシン氏の「復権」を受け入れたわけではなく、今後タクシン氏が帰国・復権へ動き出せば、タクシン派と反タクシン派の対立が再燃するのは必至だ。 「インラック首相、インラック首相」。投票終了直後に発表された出口調査結果で、半数超えの見通しとなったタイ貢献党部には同日夕、タクシン元首相派のトレードマークの赤シャツ姿の支持者が集まり熱狂的な歓声を上げ続けた。地元テレビ局の電話インタビューに応じたタクシン氏は「国民が民主主義を望んだ結果だ」と語った。 汚職罪で有罪判決を受け収監を逃れるために海外逃亡中のタクシン氏にとって、今回の選挙は「帰国・復権」へ向けた最後の機会だ。実の妹のインラック氏の首相候補への擁立は自

  • タイ総選挙、タクシン派が圧勝の見通し 出口調査

    タイ・バンコク(Bangkok)の投票所で、身分証を提示するタイ貢献党(Puea Thai)の首相候補、インラック・シナワット(Yingluck Shinawatra)氏(2011年7月3日撮影)。(c)AFP/PORNCHAI KITTIWONGSAKUL 【7月3日 AFP】タイ下院選挙(定数500)の投票が3日行われ、出口調査によると、タクシン・シナワット(Thaksin Shinawatra)元首相派のタイ貢献党(Puea Thai)が圧勝し、政権を奪還する見通しとなった。 今回の下院選は、前年バンコク(Bangkok)をまひさせ、数十年ぶりの政治的な暴動をもたらしたタクシン派の「赤シャツ隊」による大規模なデモ以降、連立政権にとって初めての選挙による審判となった。 Suan Dusit大学の結果予測によると、タイ貢献党は313議席を獲得し、一方のアピシット・ウェチャチワ(Abhis

    タイ総選挙、タクシン派が圧勝の見通し 出口調査
  • CNN.co.jp:タイ総選挙の投票実施、タクシン元首相系の政党優勢か

  • タイ総選挙:投票受け地元は「タクシン派圧勝」 - 毎日jp(毎日新聞)

  • データが公開されたらグラフを描く: 東電需要と東京気温

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■統計なんか使っていない能見正比古

    データが公開されたらグラフを描く: 東電需要と東京気温
  • 地震保険:追加契約6倍に 大手3社で4万件超 - 毎日jp(毎日新聞)

    火災保険に加入している保険契約者が、契約途中で地震保険に追加加入する契約(中途付帯)が、東日大震災以降、急増していることが明らかになった。東京海上日動火災保険、三井住友海上火災保険、損害保険ジャパンの大手損保3社の3~5月の合計は約4万1000件で、震災前の昨年12月~今年2月の約6900件から5.9倍に急拡大。追加保険料を払い、次の大震災に急いで備えようという契約者の姿が浮き彫りになった。 中途付帯の件数は公表されないが、大手損保各社に取材して判明した。地震保険は、火災保険とセットで加入する場合に限り契約できる保険。火災保険では地震や津波で住宅が壊れても保険金は支払われないが、追加保険料を払い、地震保険に加入すれば震災を原因とした被害に一定の保険金が支払われる。 損保業界によると、09年度に火災保険に新規加入し、同時に地震保険にも加入した人の割合は46.5%と半分に満たない水準。03年

  • EU、対ギリシャ融資1.4兆円決定 デフォルト回避、2次支援合意に「数週間」 - MSN産経ニュース

    欧州連合(EU)のユーロ圏17カ国の財務相は2日、電話会議を開き、財政危機に陥っているギリシャに対し、国際通貨基金(IMF)と合同で第5弾融資120億ユーロ(約1兆4千億円)を実施することを決めた。7月15日までに実施する。同日に迫った24億ユーロの国債償還を乗り切り、当面のデフォルト(債務不履行)を回避する。 第2次金融支援策については「今後数週間」で最終決定することで合意。銀行など民間投資家の「自主的参加」による一部負担の仕組みと規模、公的支援の額など細部を詰める。 第5弾融資実施は、ギリシャ議会が6月末に追加緊縮策を承認したことを受けた措置で、昨年5月にEU、IMFと合意した総額1100億ユーロの第1次金融支援の一環。 120億ユーロのうち、EUは87億ユーロを拠出し、IMFも近日中に残りの33億ユーロの拠出を決める。ギリシャは7~9月の資金繰りにめどをつけた。(共同)

  • 最遠のクエーサー発見、超巨大ブラックホール形成の謎

    欧州南天天文台(European Southern Observatory、ESO)が公開したクエーサー「ULAS J1120+0641」の想像図(2011年6月29日提供)。(c)AFP/ESO/ M. Kornmesser 【7月2日 AFP】欧州の研究チームが6月29日、これまで見つかった中で最も遠くにある、中心に超巨大ブラックホールを持つ明るい銀河を発見したと、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表した。初期宇宙を探る手がかりになるとみられるという。 今回見つかった「ULAS J1120+0641」はクエーサーと呼ばれる種類の天体で、チリにある欧州南天天文台(European Southern Observatory、ESO)の大型望遠鏡VLT(Very Large Telescope)と、英国がハワイ(Hawaii)で運用している赤外線望遠鏡を使った5年間の観測で見つかった。

    最遠のクエーサー発見、超巨大ブラックホール形成の謎