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ブックマーク / mytown.asahi.com (14)

  • 朝日新聞デジタル:効果疑問のEM菌 県内3町が奨励-マイタウン青森

    板柳と中泊、鰺ケ沢の3町が、科学的に効果が疑問視されるEM菌を「水質浄化や農地改良に有効」として町民に薦めている。各町はEM菌を培養し、町民に配布。板柳町はEM菌販売業者に4000万円で効果検証を委託し「有効」としたが、専門家は検証を「科学的に無効」と指摘する。 EM菌は乳酸菌や酵母などの「有用微生物」を配合した微生物資材。普及団体のEM研究機構(沖縄県)は、農地改良や水質改善、放射能対策に役立つと主張し、開発者の比嘉照夫・琉球大名誉教授は、効果は「重力波と想定される波動による」と説明する。効果が確認されない例が多く、理論も現代科学と相いれないとして、「非科学的」との批判がある。 板柳町では舘岡一郎町長が就任した1999年、町長の同窓生が在籍する市民団体の勧めで、EM菌の活用を開始。翌年、菌の培養器を購入し、町民への無料配布を始めた。開発者の比嘉氏を招いた勉強会などを繰り返し開き、町民

    vitamincba
    vitamincba 2012/07/11
    「普及団体のEM研究機構(沖縄県)は、農地改良や水質改善、放射能対策に役立つと主張し、開発者の比嘉照夫・琉球大名誉教授は、効果は「重力波と想定される波動による」と説明する」
  • 朝日新聞デジタル: EM菌 「効果疑問」 検証せぬまま授業-マイタウン青森

    「EM菌」という微生物を川の水質浄化に用いる環境教育が、県内の学校に広がっている。普及団体は独自理論に基づく効果を主張するが、科学的には効果を疑問視する報告が多い。県は、効果を十分検証しないまま、学校に無償提供して利用を後押ししている。あいまいな効果を「事実」と教える教育に、批判の声も上がっている。 EM菌は乳酸菌や酵母などの「有用微生物」を配合した微生物資材。農地の土壌改良用に開発されたが、水質浄化や健康飲料としても利用されている。環境保全の市民活動や有機農法を行う農家に広がっている。 県教委によると、昨年度、環境教育の一環としてEM菌を使用した小中学校は県内に7校。ほかの複数校でも使用例がある。多くは、EM菌を地域の川にまくことで「きれいになる」と教えている。 県東青地域県民局は2004年から、管内の希望校にEM菌を無償で提供し、実践を支援している。提供開始にあたり、県はEM菌に

    vitamincba
    vitamincba 2012/07/03
    「EM菌の効果について、開発者の比嘉照夫・琉球大名誉教授は「重力波と想定される波動によるもの」と主張する」
  • asahi.com : 図書館アクセスで起訴猶予 男性、被害届取り下げ求める - マイタウン愛知

    岡崎市立中央図書館のコンピューターシステムに問題があり、自作プログラムでアクセスした男性がサイバー攻撃をしたと誤解されて逮捕され、起訴猶予になった問題で、この男性が岡崎市長と同図書館長に対し、市が岡崎署に出した被害届を取り下げるよう、市民団体を通じて書面で正式に申し入れたことがわかった。 市民団体は、同図書館を核とする交流プラザ「りぶら」をボランティアで支援している「りぶらサポータークラブ」。この問題のパネル討論会を18日に主催し、その場で明らかにした。山田美代子代表らが14日、男性の訴えを聞き、書面を受け取って市長らに提出、受理されたという。 男性は「別の人が自分のように逮捕されないか心配。市に被害届を取り下げてもらい、プログラムによるアクセスは犯罪でないと示したい」と話したという。山田代表は「市民の意見として伝えた。市にはこの問題を今後につなげてほしい」と話した。 パネル討論会には約6

  • asahi.com:性犯罪被害者名 弁護士が口走る-マイタウン埼玉

    ◇裁判長、厳しく注意 「この前のようなことがないように」。1日、さいたま地裁で開かれた強姦(ごうかん)事件の第2回公判で、裁判長は被告の男性弁護人にくぎを刺した。弁護士は初公判で、法廷内では匿名にすると合意していた被害者の女性の名前を3度も口走る失態を演じていた。 初公判は10月18日。性犯罪だけに、田村真裁判長は開廷後すぐ、被害者名を明かさないように検察、弁護側双方に確認した。 ところが、弁護側の被告人質問の際、弁護士が書面を見ながら女性の名前を読み上げた。田村裁判長は「被害者特定行為ですよ」と注意したが、弁護士は一つ質問を挟んだ後に、再び被害者名を出した。田村裁判長は厳しい口調で、「あなた、わかってるんですか。弁護士会に懲戒免職されることもあるんですよ」。 それでも、弁護士は名前を口にしたため、今度は検事が机に手をつき立ち上がって「いいかげんにしてください」。 収拾がつかなく

  • asahi.com:図書館システム 業者の契約解除-マイタウン愛知

    ●岡崎市、費用負担求める 愛知県岡崎市立図書館でシステムに問題があり、ホームページへのアクセスがサイバー攻撃のように見えたり、個人情報が流出したりした問題を受けて、同市はシステム業者に契約打ち切りの方針を伝えた。解約に伴って生じる費用は業者に負担を求める。 業者は三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS、東京)。同市立図書館のシステムはコンピューター約150台などで構成され、主に2005年契約と08年契約の端末があり、5年リースの契約。05年分は今年9月に5年分の契約を結んだが、すべての契約を解除し、別の業者の選定を始める。 新たなシステムの導入は早くても11年末になる予定で、それまでは現行のシステムを使うが、利用料金は払わない。契約解除に伴う違約金の負担も同社に求める。市はこうした費用負担を一連の問題に対する損害賠償ととらえ、応じない場合は法的措置も辞さないとしている。 図

  • asahi.com:多摩川アユ遡上 過去最高196万匹-マイタウン神奈川

  • asahi.com:阿部元副知事に知事選出馬要請の方針-マイタウン長野

  • asahi.com:ちひろ美術館の松本氏、知事選へ決意-マイタウン長野

  • asahi.com:「ひき逃げ」無罪 「過労で荷崩れと誤信」-マイタウン茨城

    常磐道で停車中に追突してきたトラックを約20キロ引きずったまま大型トラックを走らせ、運転手を焼死させたとして、自動車運転過失致死と道交法違反(ひき逃げ)の罪に問われた山形県天童市、トラック運転手、高橋重義被告(60)の判決公判が29日、水戸地裁であった。河村潤治裁判長は、ひき逃げについて「追突を荷崩れと誤信した」として無罪を言い渡した。(東郷隆) しかし、自動車運転過失致死罪については「十分な後方確認を怠り、追突を見落とした」として、禁固2年執行猶予3年(求刑懲役3年6カ月)の判決を言い渡した。 判決によると、高橋被告は2008年12月3日午前5時10分ごろ、笠間市内の常磐道上り車線で、ハザードランプを点灯したまま大型トラックを停車中、後ろから追突して後部にい込んだ3トントラックに気づかずに発進。トラックを炎上させ運転手(当時29)を焼死させた。 河村裁判長は、事故当時の高橋被告に

  • asahi.com:ルポ 新「保守」 (上)-マイタウン愛知

    ●右翼超える「市民の会」 警官隊に制止されながら、100人を超す男女が、日の丸を手に叫び声をあげる。 「日から出て行け」「ゴキブリ」「キムチ」 各国の外交施設が集まる東京都港区。2月21日、韓国大使館領事部や在日大韓民国民団の入るビルの前で、「行動する保守」を名乗る人々が、インターネットで呼びかけた街頭デモがあった。 この翌日は、日韓国が領有権を争う竹島(韓国名・独島)について、世論を喚起しようと島根県が定めた記念日。「軍事力を含めた手段で竹島を奪還せよ」。横断幕に太文字の主張が躍る。 「攘夷」。参加者が持参した旗や看板にも、いかつい言葉が並ぶ。新聞にそのまま書けない、在日韓国・朝鮮人を犯罪者扱いする表現もある。 彼らが「反日」と見なすものすべてが非難の対象だ。看板には民主党や中国北朝鮮を批判する文言も。取材する記者にもヤジが飛ぶ。デモの後、人々は近くのオーストラリア

  • asahi.com:小林氏陣営支えた北教組-マイタウン北海道

    ■高い組織率、カンパ熱心 昨年の総選挙で民主党・小林千代美衆院議員=道5区=側に選挙資金を違法に提供していた容疑で強制捜査を受けた北海道教職員組合(北教組)。組織率が高く、国政選挙前には組合員にカンパ(援助金)を要請するなど、連合北海道の傘下の労働組合でも有力団体とされる。今回の事態に組合員からは「組合活動と政治活動は別だ」との批判が高まる。一方、北教組に頼る同党北海道や連合幹部からは、夏の参院選への影響を懸念する声が相次いだ。 ■選挙密接 批判も 北教組は日教職員組合(日教組)に加盟。道教育委員会によると、昨年10月現在の組合員数は公立小中学校の教諭を中心に約1万9千人で、組織率は約34%という。 だが、北教組関係者は「管理職を除いた小中学校の教諭では7〜8割が組合員」と説明。昨年の道内労働組合の組織率17・5%を大きく上回り、連合北海道幹部は「非常に力が強い組織」と評する。

  • asahi.com:赤松農水相発言の波紋広がる-マイタウン秋田

    大潟村に対し、「秋田県がこれからもペナルティーを科すなら、秋田県全体を戸別補償制度の対象から外す」という赤松広隆農水相の発言を受け、県は9日、県議会農林商工委員会で、「発言の撤回を強く申し入れた」とした。赤松農水相の発言については、自民党県連も「事実無根だ」などとして、近く赤松農水相あてに公開質問状を送るとしている。 赤松農水相は8日夜、発言の内容を伝えるために荒川隆糧部長を県に派遣した。県農政部によると、荒川糧部長との会談は、2010年産米の生産調整のための国との打ち合わせとして、以前から予定されていたものだったという。会談の中で、県農政部は、赤松農水相の発言について「事実に反した発言や県全体を戸別所得補償の対象から外すなどの不適切な発言があったことについて、撤回を申し入れた」とした。荒川糧部長からは、「政務三役にお伝えします」と回答があったという。 また、赤松農水相が「自民党

  • asahi.com:前原国交相「八ツ場ダム中止」に怒り・困惑-マイタウン群馬

    鳩山新政権の「ムダな公共事業見直し」の象徴となった八ツ場ダム。前原誠司国土交通相が就任早々に「中止」の考えを示して一夜明けた17日、地元の長野原町では、怒りや不安、困惑が広がった。ダム完成後は県道になる橋の建設現場では、ふだん通り工事が進められていた。 「手ごわい相手だと感じている」。高山欣也町長は町議会会議の冒頭、公共事業改革をライフワークとする前原氏のことをこう評した。 一般質問には「国交相は住民と協議するとも言っている。動向を見極めて対応したい」と答弁したが、表情は硬かった。 冨澤吉太郎町議は朝日新聞の取材に、「八ツ場に限らない。国との約束が政権が変わったからといって順守されないのなら、この国はダメになる」と述べ、「戦争を仕掛けられたようなものだ。戦わざるをえない。下手な妥協はできない」と語気を荒らげた。 町議会ダム対策特別委員会の浅沼克行委員長も取材に対し、「我々

  • asahi.com:職員待遇への不満追い風 阿久根市長選-マイタウン鹿児島

    公務員に注がれる厳しい目線は、「改革」を掲げる候補の追い風となった。31日に投開票された阿久根市の出直し市長選は「市役所の人件費せめて3分の1は市民のために」と主張した前職の竹原信一氏(50)が再選を決めた。職員給与をホームページ(HP)で公開するなど反発を受けながらも進む突破力に、疲弊したまちの有権者は賭けた。 「これまで続けてきたことがまた続くというだけ」 当選が決まった直後、竹原氏は記者団にそう語った。 選挙戦では、「職員給与6%と議員報酬10%カットで5千万円が市民のために使えるようになった」とアピール。 配ったビラには「職員は貴族。下僕扱いされている市民が主権を取ることは革命」と書き込んだ。 職員の待遇や税金のあり方に疑問を投げかける首長が全国で相次いで生まれている。 08年1月の大阪府知事選で、人件費カットを含む財政健全化を訴えた橋下徹氏が当選。今年4月

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