本当の楽しみは30歳を過ぎてから。40歳を超えてから人は輝き出す。……なんて言葉は単なる気休めで、実はほとんどの人の人生のピークは25歳のときに過ぎてしまっているという。 米ニューハンプシャー大学の心理学者Kristina Steiner女史が、高齢者向け住宅に住む59~92歳のお年寄りを対象におこなった同調査。それぞれの被験者には、自分の人生の物語を30分間で語ってもらい、その後その物語を自分なりにチャプター分けしてまとめてもらった。すると、楽しい経験も辛い経験も含め、最も思い出が多かったのは17~から30歳の間に起きた出来事で、ほとんどの被験者が、17~24歳の期間を自分の物語の始まりと終わりだと定義していることが明らかになったという。 調査をおこなったSteiner女史は、「自分の人生を振り返るとき、多くの人が引っ越しや大学入学、初めての仕事、結婚、徴兵、出産などといった重要な瞬間で
★大切なダイヤモンド 限られた命の大切さ生きている限り、苦しみ・辛さ悩みは誰にもあります。今を大切に大切な事を伝えたい! ご訪問 ありがとうございます! 29日(土)の 「おしゃべり回想法」 昨日終わりました。 とても、有意義な時間をみなさんから頂けました。 僧侶の立場でもある三浦さんが グリーフに 寄り添う気持ちに 色々な事をお考え活動をされ、このようなコミュニティの場を提供していただけたこと 心より感謝致します。 僧侶 葬儀社 どこへ 心の痛みを打ち明けれるのか? そのような所は どの様な形として必要なのか? 最愛の方を亡くされた遺族の方からは 葬儀後 色々な手続きは相談できますが 心のケアを持っていきようがない現状に 総合的にここに行けば 心のケアまでが相談できるような サポートが必要であるという意見をお聞きしました。 まさしく、三浦さんがやろうとしておられる 介護を含め 終末期の葬
父娘が寄り添って新聞を読む。穏やかな老父の顔を娘が優しく見守る。 須田弘さん(95)は宮城県の旧南郷村(現美里町)生まれ。長年、塩釜市の造船会社で働いた。20年前、福島市で暮らす娘の弘子さん(65)と同居を始めるまで、人生のほとんどを宮城県内で過ごした。 今も身の回りのことはほぼ自分でこなすが、90歳を超え、認知症で日時や場所の感覚が失われてきた。「自分がどこにいるのか分からないみたい」と、弘子さんは少し寂しげだ。 「父に少しでも楽しく過ごしてもらいたい」と思っていた弘子さんは、かつて仕事から帰ると、新聞をじっくり読んでいた父の姿を思い出した。なじみのある新聞なら喜んでくれるかもしれないと、昨年秋、弘さんがずっと読んでいた河北新報の購読を始めた。 「効果は想像以上。宮城の記事が懐かしいのでしょう。1面から丁寧に読み、覚えている地名を『せんだい、いしのまき…』って音読するんです」と弘
余されつつある高齢の真っ最中。完全なサンディ毎日だ、老い行く自身を見つめながら、その日暮らしを始めた日々雑多な思い出をボケ防止のためにも記録して置く事にした。 コロリンが所属する「健康と生きがい」を広めようとする団体が「生きがい史」を作ってあげようと、とてつもない取り組みを年明け早々から始めた。2回目であるが、それは、かなりの年配者から話を聴いて文章化して、生きがいの思い出を記録して一冊を送呈する。言ってみれば「自分史」を作ってあげることなのです。 先ずは、座学で「傾聴」「回想法」「フォーカシング」「応接のマナー」「文章の書き方と編集」 などを学び終えて、実際に話し手から聴き取りをして起稿・編集・校正など作業を経て製本となるのである。その間3ヵ月余を過ぎて最後の本作りの模様をお見せいたします。 (説明を聞く)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く