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自由に関するyuigon_infoのブックマーク (29)

  • 保守主義の父 エドマンド・バーク保守主義 保守主義の哲学シリーズⅢ-1‐‐‐「保守主義の父」エドマンド・バーク(その1:序章)

    保守主義とはバークの哲学のことだと言ってもよい。 そしてバーク保守主義という深遠な叡智を指針にせずして、いかなる文明国家も未来へ向かい、悠久に永続する生命の泉を涸らさないでいることはできない。 この故に、バーク哲学こそ“真正の保守主義”であり、日国の必携「政治哲学」である。また、バーク保守主義という香気な指針なくして、いかなる人間も“美しき道徳”と“崇高な自由”とをもつことはできない。バーク哲学こそ由緒ある高輝な祖国をもつ日国民一人一人のための必携である。 しかし日では、保守主義の神髄たるバーク哲学は、英米の知識層におけるように「座右の書」とはなっていない。 若干の例外を除けば、東大卒でありながら、霞が関のエリート官僚でありながら、バークの『フランス革命の省察』をもっていない、読んでいない、知りもしない。 今日の日に漂う国家頽廃と国家衰亡の兆しは、日の生命源を破壊しても保守するこ

  • 隷従国家日本 ―中川信博―

    ―今までに無かった政策政権、民主党― 歴史的政権交代から約一ヶ月が過ぎ矢継ぎ早にマニフェスト、実行に向けて政策議論を活発化させています。自民党政権が左翼化して以来、自民党的「大きな政府論」と民主党的「巨大な政府論」との審判に国民は「巨大な政府」を選択しましたが、私はそのマニフェストの中の「子供手当て」を中心とする社会保障政策と「地方分権(主権)などの統治権の問題を勘案しますと、近代市民権が確立して以来、かつてない危険な政権が誕生しつつあると思っています。 ―専制されないということ― 保守主義者、自由主義者の政治的な最低目標は「諸条件の自由と平等を守る」ことを第一の主眼としています。つまり官僚や政治家による「諸条件の抑圧」から個人の自由と平等を「民主的、合法的に守る」ことです。平たく言えば「政府によるあらゆる規制をできるだけ少なくする」ことです。 ―「諸条件の平等」は専制を生む― フランスの

    隷従国家日本 ―中川信博―
    yuigon_info
    yuigon_info 2009/10/07
    民主党が張り切れば張り切るほど、「恐怖」を感じる者がいるんだよ。自分も、そう。
  • 米国に根強い「本の検閲」:ハリー・ポッターやライラなどが標的 | WIRED VISION

    前の記事 パナソニック・ベンチャー、「エイリアンのパワーローダー」を開発(動画) 最古の「人類の祖先」はルーシーではなくアルディ(ラミダス猿人) 次の記事 米国に根強い「の検閲」:ハリー・ポッターやライラなどが標的 2009年10月 2日 Matt Blum ハリーポッターシリーズの表紙。Image: Scholastic, Inc., used under fair use 米国では9月の最終週が『禁書週間』になっている。これは1982年からのことだ。 米国各地で「の検閲」が行なわれており、2008年も相変わらず、多くの非常に素晴らしいが検閲に遭った。J.K.ローリングの『ハリー・ポッター』シリーズや、フィリップ・プルマンの『ライラの冒険』3部作、カーレド・ホッセイニの『君のためなら千回でも』(カイト・ランナー)などだ。現代の米国でいまだに検閲が広く行なわれているはずなどないと考え

    yuigon_info
    yuigon_info 2009/10/02
    日本も、完全な自由があるわけじゃない。アメリカを笑えんよ。
  • 大阪市交通局、薬物使用尿検査を9人が拒否 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市交通局の元地下鉄運転士(懲戒免職)が覚せい剤使用で逮捕され、有罪判決を受けた事件を受け、同局が地下鉄、バスの運行業務にかかわる全職員3830人を対象に、薬物使用状況を調べる尿検査を抜き打ちで実施したところ、9人が検査を拒否していたことがわかった。 同局は6月、尿検査の実施日を伏せたうえで、「市民や利用者の信頼回復を図るため」として職員に検査への協力を要請。同意書を提出した3821人に対し、8月にかけて実施した。 ところが、9人は「人権上の問題がある」「潔白なので受ける必要はない」などと拒否。国の「労働者の個人情報保護に関する行動指針」は、人の明確な同意がなければ、労働者への薬物検査は行ってはならないと定めており、強制できなかったという。 検査を受けた他の乗務員から陽性反応は出なかったが、約4400万円の検査費を公費で賄いながら不完全な結果に。担当者は「輸送の安全性を証明するためにも

  • 「拡大された心性」が身近になった - 書評 - 今こそアーレントを読み直す : 404 Blog Not Found

    2009年07月09日16:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 「拡大された心性」が身近になった - 書評 - 今こそアーレントを読み直す 読み直してみた。 今こそアーレントを読み直す 仲正昌樹 そしたら、こんな方まで読み直していてちょっとびっくり。 Business Media 誠:ガンダムは作品ではなく“コンセプト”- 富野由悠季氏、アニメを語る(後編) (4/4) 自分の恥を語るのですが、ハンナ・アーレントを知ったのは2008年です。ハンナ・アーレントの考え方は僕とかなり近いものがあって共感は持ったのですが、あの文章の書き方ではハンナ・アーレントが一般的に愛される政治哲学者になるとは思えませんでした。 しかし、今であれば、少なくとも一般的に理解されるだけの下地が整ったのではないだろうか。 書「今こそアーレントを読み直す」のオビには、こうある。 アーレント的思考が現代社

    「拡大された心性」が身近になった - 書評 - 今こそアーレントを読み直す : 404 Blog Not Found
  • 世界の幸福度は向上~国別ランキング調査:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Matt Mabe (BusinessWeek誌、パリ支局記者) 米国時間2008年8月20日更新 「Survey Says: People Are Happier」 今年も「幸福度調査」が実施された。専門家グループが膨大なデータを駆使して世界で最も幸福度の高い国をはじき出したが、今年のランキングには意外な顔ぶれが登場した。また、幸福を感じる理由も予想とは異なるものだった。 国際非営利調査機関「ワールド・バリューズ・サーベイ」(WVS、部:スウェーデン・ストックホルム)は1981年以来、世界97カ国・35万人から集めたデータを分析し、今年も世界で最も幸福度の高い国(デンマーク)と低い国(ジンバブエ)を発表した(BusinessWeekチャン

    世界の幸福度は向上~国別ランキング調査:日経ビジネスオンライン
  • キリストを侮辱する言葉が書かれたシャツを着ていたとして16歳の少年を逮捕

    オーストラリアで、キリストを侮辱する言葉が書かれたシャツを着ていたとして16歳の少年が逮捕されました。同時に、権利章典に不足があるのではないかという主張が出てきているようです。 詳細は以下から。 逮捕された少年が着ていたのはイギリスのメタルバンド「クレイドル・オブ・フィルス」のシャツで、「Jesus is a Cunt」と書かれているほか、修道女が自慰しているイラストが描かれていました。Cuntは元々女性器を意味する言葉。英語では性器や性行為を表す言葉は相手を侮蔑する意味で使われており、「fuck」「asshole」などはまだ日常的に使われる言葉なのですが、「Cunt」はまず使用してはならない言葉だとされているそうです。 少年を逮捕したArron Ottaway巡査部長は「私は決して信心深くはないが、あのシャツはあまりにも不快なものだった」と振り返りました。バプテスト教会のマット・ハント牧

    キリストを侮辱する言葉が書かれたシャツを着ていたとして16歳の少年を逮捕
    yuigon_info
    yuigon_info 2008/06/26
    すごく微妙な案件。逮捕は行き過ぎとは思うが、もしみんなが不快に感じるのなら、公然わいせつと違いはないし。ところで「犯人」は16歳。若気の至りとも言えるよな。。。
  • 「自由」への想い - 雪斎の随想録

    ■ 雪斎にとっては、「自由」が至上の価値である。 雪斎は、六歳から九歳までの頃、障害児施設で暮らしていた。その時期、何が憂であったかといえば、「いたいものがいたいときにえない」ということである。アイスクリームがべたいな思ったときに、駄賃をもらって店で好きなものを選んで買うというわけにはいかないのである。加えて、万事、規則ずくめの暮らしだから、息苦しいこと、この上ないのである。「こういうところからは早く出たい」と思っていた。 だから、後年、社会主義体制の実態を知るようになったときに、「昔のこと、そのままだ」と思ったものである。 「自由」とは「独立自尊」の同義である。 そして、雪斎は、二十数年かけて、「自由」を手に入れた。カネは何のためにあるのか。それは、自分の「自由」を担保するためのものである。生きていく上での「不自由」は、カネがあれば減らすことができる。元々、物欲にも淡白な雪斎が

    「自由」への想い - 雪斎の随想録
  • LiveJournal、サイト内の日記を大量削除--ユーザーからは猛烈な反発

    文:Declan McCullagh(CNET News.com) 翻訳校正:緒方亮、中村智恵子、小林理子2007年05月31日 21時25分 LiveJournalの運営会社が最近、セックスをテーマにしたさまざまなディスカッショングループを検閲する決断を下したことに対し、多数のユーザーが反発している。削除対象は文学批評やハリー・ポッター関係のファンが作ったフィクションにまで及んでいる。 サンフランシスコに社を置くSix Apartが所有するLiveJournalは米国時間5月30日、「子供の保護」を強めるために約500の日記を削除したことを認めた。この削除は複数の活動グループから促されて実施したと、Six Apartは説明している。そうした活動グループの1つに、小児性愛、未成年者の性的虐待、その他の違法な行為を助長するサイトを追跡する活動を掲げる、Warriors for Innoce

    LiveJournal、サイト内の日記を大量削除--ユーザーからは猛烈な反発