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阿比留瑠比に関するyuigon_infoのブックマーク (9)

  • 【土・日曜日に書く】政治部・阿比留瑠比 正攻法だけでは勝てない - MSN産経ニュース

    ≪二つの事例の共通項≫ 麻生政権下で起きた中山成彬前国土交通相の辞任と、田母神俊雄前航空幕僚長の更迭という一連の大騒動を見ていて、連想して思いだしたことがある。それは、安倍晋三元首相が首相就任前、記者と雑談しているときなどによく言っていたこんな言葉だ。 「左派勢力は、自分たちの思想をオブラートに包み隠して政府の審議会などに委員となって潜り込み、自分たちの考えを政策に反映させている。それに対し保守勢力は、正面から意見、主張をぶつけてはつぶされている。そこのところをよく考えないといけない」 中山氏は、「日教組は解体しなければいけない」などと発言したことを「失言」とされ、在任わずか5日間で大臣の職を去った。田母神氏は「日だけが侵略国家だといわれる筋合いはない」などと意見を表明し、政府見解(日による植民地支配と侵略を謝罪した「村山談話」)と異なるとして更迭、定年退職させられた。 前者は報道各社

  • オバマ氏を安易に「黒人」と表記することへの違和感:イザ!

    無知をさらすようですが、ずっと疑問に思っていることがあります。それは、「黒人」という表記についてです。 昨日の夕刊(東京版)を見ると、読売、日経、毎日、東京が米大統領選に当選したオバマ氏について「初の黒人」と書いていおり、今朝の産経も同じです。朝日だけは「初のアフリカ系(黒人)」と違う書き方をしていますが、黒人って何なのでしょうか。 オバマ氏はいわゆる白人の米国人の母と、いわゆる黒人であるケニアからの留学生の父との間に生まれたわけですね。とすると、白人と黒人の血を等しく引いているわけですね。どっちも半分半分です。そうであれば、オバマ氏は白人でもあり、黒人でもあり、あるいはどちらでもないというのが当ではないかという気がするのです。 そのオバマ氏を黒人と呼び、白人とは呼ばないのはなぜなのでしょうか。これは、白い人と、白くない人をどうしても区別したいという「白人」の発想、純血主義の反映、名残に

  • 民主党は意外と危機的状況にあるのではないでしょうか:国を憂い、われとわが身を甘やかすの記

    いよいよ自民党総裁選がきょう告示され、次期首相の座をかけた激しい舌戦が繰り広げられます。昨年の総裁選が福田、麻生両氏の2人だけの戦いだったのに対し、今回は5人が届け出るにぎやかなものになりましたね。前回は福田氏が、ほとんどまともな政策も打ち出さないうちに、ナベツネ氏主導で派閥の論理で「当確」となってしまいましたが、今回はぜひ、各候補がそれぞれの政策を主張し、国家観をぶつけ合うような総裁選にしてもらいたいものです。 さて、この自民党のお祭り騒ぎの陰に埋没してしまいそうなのが民主党ですね。8日には小沢一郎代表が無投票でひっそりと代表に3選され、新聞各紙もそれなりのスペースを割いて報じていましたが、それも一日だけで、メディアの関心は当面は自民党内の動きに集中しています。まあ、せっかく野田佳彦氏が出たいというのに、よってたかって止めて、面白くもない無投票選挙にしてしまったのですから、自業自得とも言

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    yuigon_info 2008/09/10
    小沢には期待しない。
  • 公明党の福田離れが顕著になってきたことについて:イザ!

    現在、永田町の住人の関心事項は、福田首相が果たして内閣改造を断行するのか、するとしたらその場合はどんな布陣を敷くつもりなのか、にほぼ絞られている感じですね。私はずっと、ものぐさで優柔不断でぎりぎりになるまで物事を決められない福田氏には、そう簡単には改造などできないだろうなと考えてきたのですが、新聞各紙によると、8月4日改造説が有力となっているようです。 自分が入閣したい政治家や、無責任なメディアなどは改造して「福田カラー」を示すべきだと盛んに言っていますが、そもそも「福田カラー」って何でしょうね。社民党に近い左派・リベラル路線のことでしょうか。よく分かりませんが、何にしろ国民はいまさらそんなものは見たくないのではないかと思います。もう福田氏には何も期待していないというのが、実際のところでしょうから。 また、現在の内閣は安倍内閣の「居抜き」だから、独自色を打ち出すべきだという意見にも、そんな

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    yuigon_info 2008/08/01
    福田内閣は間もなくつぶれそうだ。「福田首相では総選挙を戦えない」って、総理総裁にする前からわかってただろ。今さらそういうこというヤツは、不明を恥じよ。
  • 安倍氏講演・加藤氏発言は「北朝鮮の主張そのもの」:イザ!

    日は、安倍前首相が17日夜に埼玉県戸田市で行った講演について紹介します。この講演は、拉致被害者5人を北朝鮮に戻すべきだったとする自民党の加藤紘一元幹事長の意見について、「北朝鮮の主張そのもの」と切り捨てた点が注目されていますね。安倍氏と国民の反応を甘く見て、北朝鮮問題を論じる前に3年間は地元に引っ込んでいろ、と啖呵を切った加藤氏は今、「倍返し」をくらっているような印象です。 この中で安倍氏が強調した「日政府は北朝鮮との間で、5人を戻すという約束はしていない」という点は、偶然ですが、私も17日夜に某政府関係者らとの会合で話題にしていたことでもありました。講演では、安倍氏自身が当時の北朝鮮との交渉担当者、田中均氏に問いただしたエピソードが出てきますが、別の政府高官も当時、田中氏にこの点を確かめ、「約束はしていないが、5人を戻さないと日の立場が悪くなる」といった趣旨の回答を得ていたと聞いて

  • 実名記者ブログで好き放題書く覚悟と不安について:イザ!

    イザもスタートして2年以上がたち、記者ブログも筆を折ったり、退社したりした人もあってずいぶんと入れ替わりました。ちょっと寂しくもありますね。私はなんとか、当初からのメンバーとして細々と続けていますし、おおむね訪問者のみなさんのご厚情を受けて楽しく書かせてもらっているわけですが、やはり一部の人からの誤解・曲解は免れないものだとしみじみ痛感しています。そこで、何をいまさらではありますが、日はある意味での「音」を書こうと思います。 私のブログは、自称「放言ブログ」であり、ときの首相も野党第一党代表も与党有力者もそれこそポロクソに書いています。また、同列に並べると叱られるかもしれませんが、革マル派など左翼過激派や朝鮮総連、部落解放同盟など人権団体、創価学会など宗教団体、日教組、自治労など左翼労働団体…などに関しても、批判や問題点の指摘、情報公開を続けています。変な話、ここまで堂々と書いている

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    yuigon_info 2008/07/04
    心無い批判には傷付くだろう。
  • 北朝鮮をめぐる二つの重要な動きに注目すべきです:イザ!

    昨日は対北朝鮮政策をめぐり、相反する二つの議員連盟が発足しました。一つは、経済制裁はやめて一国も早く北朝鮮と国交正常化すべきだとする「融和派」による超党派の「日朝国交正常化推進議員連盟」で、もう一つは、このところどんどん高まっている国交正常化の動きに待ったをかける自民党の「北朝鮮外交を慎重に進める会」です。発足初日は、前者には30~40人の議員が集まり、後者には6人が参加しただけでしたが、このまま前者に勢いを与えてしまうと、日は決定的に道を誤ることになるでしょう。私はいま、とても大きな危機感を抱いています。 そこで日は、後輩記者の取材メモをもとに、この二つの議連の会合の模様を報告したいと思います。あいさつなどで長すぎる部分は一部割愛しましたが、両議連ともに非常に意図は明確であり、かつメンバーも対照的です。 国交正常化議連は、自民党の、あの山崎拓元副総裁が会長に就任し、事務局長は民主

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    yuigon_info 2008/05/23
    拉致そっちのけで正常化へ前のめりになっている議員ども。
  • 映画「南京の真実」完成披露記者会見で政治家が語ったこと:イザ!

  • 国家基本問題研究所の初の記者会見雑感:イザ!

    昨日は、昨年12月26日のエントリ「来年に向けた一つの希望の光、国家基問題研究所」で紹介した保守系シンクタンク、国家基問題研究所(桜井よしこ理事長)が日外国特派員協会で初の記者会見を開いたので、私も行ってきました。会見では、米国による北朝鮮のテロ支援国家指定解除に反対する緊急提言が出されたのですが、それについては今朝の産経3面に記事が載っているので省きます。イザニュースでもアップされているので、興味のある方はご参照ください。 写真は、会見に臨む桜井氏です。笑みを絶やさず、それでいて鋭く、気迫のこもった言葉を発していました。いつもながらさすがたなあ、と感心します。外国人特派員らの少し意地悪で斜に構えたような質問に対しても、実例を引きながら、相手が理解しやすいようにうまく答えていました。ふつうの人には、なかなかできることではないと思います。写真をもう一枚掲載します。 左から副理事長の

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