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電子書籍とソーシャルメディアに関するyuigon_infoのブックマーク (5)

  • 電子書籍リーダーはソーシャルメディアをさらに取り込むか?

    電子書籍とソーシャルメディアの連携を進める動きがあるが、これらのネットワークが読書体験を向上させているか、それとも損なっているかを考えてみたい。 Amazon KindleやKobo Touchなど多くの電子書籍リーダーはソーシャルメディアを取り込んでいるが、それぞれの方法はかなり異なっている。AmazonのデバイスではTwitterとFacebook経由でユーザーが読んでいるからの引用をシェアできる。一方、Koboは「Reading Life」を開発し、既成機能を一歩進めてユーザーは実績バッジや達成度を獲得できる。Koboは追加のソフトウェアなしにKobo VoxとApple iPad上でユーザーが同じを読んでいるほかの人と自由にリアルタイムでチャットする機能も提供している。これらの企業はさまざまなソーシャルメディアプラットフォームと十分に連携できているだろうか? あるいはこれは読書

    電子書籍リーダーはソーシャルメディアをさらに取り込むか?
  • 出版社が本のポータルを提供、そして著者がマーケターになる時代に(市川 裕康) @gendai_biz

    米大手出版社サイモン&シュスターが立ち上げた著者のためのポータルサイト。画面はスティーブ・ジョブズ氏伝記の著者、ウォルター・アイザックソン氏の専用ページ 2011年10月、米大手出版社で、スティーブ・ジョブズ氏の自伝の出版元でもある、サイモン&シュスター社が新しく発表したサービス、「Author Portal(著者のためのポータル)」は、とても革新的なことを出版業界にもたらしました。 同社から書籍を出版した著者(イラストレーター、エージェントも含む)のみが登録可能なこのサービスを利用することで、著者は自分が出版した書籍の主要な売上データを閲覧することが可能になったのです(情報源:ロサンゼルス・タイムズ) 実はオンライン小売り大手のアマゾン・ドット・コムも2010年12月から同様のサービスを提供しているのですが、対象は紙で出版された売上の75%分のみが対象でした(ニールセン・ブックスキャンの

    出版社が本のポータルを提供、そして著者がマーケターになる時代に(市川 裕康) @gendai_biz
  • ソーシャルリーディングサービス活況――ネットとリアルで顕在化する“自己表現”としての読書

    業界全体で販売部数の低下に苦しむ出版界。しかし一方で、新しい読書のスタイルとして読書会やソーシャルリーディングサービスが人気を集めている。こうした流れを受けて『宣伝会議』12月15日発売号では、生活者インサイトを反映した、これからの書籍プロモーションの在り方について特集を組んだ。 今回は、誌での特集に連動して、読書をめぐる生活者の“自己表現欲求”に焦点を当てた抜粋記事を紹介する。 「ソーシャルリーディング」とは、一言でいえば「読書体験の共有」だ。特に「電子書籍元年」といわれた2010年頃から注目を集め始めたが、最近では紙の書籍でも利用が広がっている。ソーシャルリーディングの普及によって、個人的な活動だった「読書」が他者と共有体験するものに変わり、さらには自分を表現するツールとしても機能するようになりつつある。 コンデナスト・デジタルで『VOGUE』『GQ』などのデジタルマガジンや、「VO

    ソーシャルリーディングサービス活況――ネットとリアルで顕在化する“自己表現”としての読書
  • つぶやきを誌面上で共有できる電子書籍「bookpic」、PC版を公開

    美術出版ネットワークスがブラウザで利用できるPC向け電子書籍サービス「bookpic」を公開中だ。美術出版が発行する美術手帳など、12の雑誌の一部を無料で閲覧できる。 bookpicはもともと「dogear」の名称でAndroid端末向けの電子書籍ビューワアプリとして開発された。誌面の自由な位置にユーザーがつぶやきを投稿し、自身の意見をほかのユーザーと共有できるのが特長。 つぶやきは、TwitterやFacebookにも同時に投稿できる。つぶやきにはURLが含まれており、クリックすると自動的にビューワが起動するため、フォロワーに自分の興味のある電子書籍を知らせることもできる。9月中旬には、写真共有機能も導入する予定だという。 今後は出版社各社と協力してトライアルを実施し、年内にも有料コンテンツの配信を目指す。

    つぶやきを誌面上で共有できる電子書籍「bookpic」、PC版を公開
    yuigon_info
    yuigon_info 2011/08/20
    ニコ動を連想した。こういうのを、待っているんだよねぇ。
  • セルフパブリッシング時代に書き手が意識すべき事 | シゴタノ!

    ここ数回の連載では、読み手視線からの電子書籍を見てきました。今回は「書き手」が電子書籍の時代において求められるスキルについて、引用を加えながら考えてみたいと思います。 セルフ・パブリッシングの時代 電子書籍が一般化することで期待できる大きな変化は、アマチュアでもが書けるという事です。 プロであろうがアマチュアであろうが、誰もが自分で書いたをフラットに電子ブックプラットフォームへと投げ込むことができるシステム。 出版社とのつながりを持っていなくてもが出せる時代、それがセルフパブリッシング時代です。 実際の事例として、書ではV・J・チェンバースさんと言うアメリカ人女性のケースが紹介されています。 彼女は高校教師として生計を立てながら、インディー(独立系)の書き手として小説を書いています。彼女は09年春からセルフパブリッシングをスタートさせました。 (中略) 「多くの人に読んでもらうため

    セルフパブリッシング時代に書き手が意識すべき事 | シゴタノ!
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