研究者の自覚 - サイエンスあれこれ
2010年01月09日 15:54 カテゴリ本日休業 研究者の自覚 Posted by science_q No Trackbacks Tweet 先日、研究打ち合わせで、関東にある某独法研究所に行く機会がありました。そこは、町から少し離れていて、周りに店と呼べるものがないせいなのか、所内に食堂がありました。本日は、そこで見たものを通して、研究者と呼ばれている人たちの生態を垣間見ることに致しましょう。 「ラーメンとかの盛りが人によって違い、不快な思いをします。」「・・・本日のパスタはぐにゃぐにゃでした。食べることができませんでした。・・・」「豚汁を販売してください。パスタはもっと固く茹でてください。・・・」「キーマカレーのルーが少なすぎます。」「いつも『もう売り切れ』といいますが、後ろに置いてあってあとからスタッフが食べています。お取り置き？それはないんじゃないですか。」 これらはすべて、
半身不随の長寿猫、介助に支えられ２０歳 - 本と音楽とねこと
半身不随の長寿猫、介助に支えられ２０歳 かなり以前の記事だが、こんなのもあった。 ニャンとも長生き２８年、飯塚の長寿猫「みーちゃん」 わたしは、てっきり、ねこの寿命は、10年かそこらだと思っていた。 致命的な病気さえしなければこんなにも長生きできるのだな。 大晦日に亡くなった最愛のねこは、2年半以上前に、獣医より、心臓肥大等によりそう長くは生きられない旨宣告され、以来、無理に延命治療は施さずに、住み慣れた環境で自然にいのちをまっとうさせようとしてきた。しかし、こんな長寿ねこの記事を見るにつけ、あきらめずに治療を施しておくべきだったと悔やまれてしかたない。いまだに胸が苦しい。 ランキングに参加中。クリックして応援お願いします！
中川秀直『内閣の責任、閣僚の責任、与党の責任（中川語録）』
今朝の産経新聞の主張に「菅財務相」「司令塔の責任を自覚せよ」が書かれているが、私は、さらに「内閣の責任、閣僚の責任、与党の責任を自覚せよ」と言いたい。 自民党政権時代を思い出してほしい。もしも総理と副総理、閣僚同士が批判しあったり、否定しあうようなことがあれば、それは「政局」覚悟の行動であった。 そのようなケースは政権運営における異常事態なのである。通常は、直接会うか電話で苦言を伝えて調整するものだろう。オンレコの記者会見やぶらさがりの場で、他の大臣を批判することは、相当覚悟の上の行動である。 政策の見解に違いがあり、調整の必要があるならば、まず、直接本人に話をすべきであって、マスコミにはその結果の話をすればいいではないか。 内閣の一体性を維持して、まとめあげて、政権運営をしていくということはそれほど重いことである。しかし、今の内閣は野党時代の感覚のまま、評論家的に思いつくままに「批評」し
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