シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 右を向いても左を向いても、電子書籍が取りざたされている。ところがこんな時代に数々の変化球を投げて注目を集めているのが、書店チェーン大手のバーンズ&ノーブルだ。 書店チェーン大手と言えば、日本では紀伊国屋や旭屋書店などを思い浮かべるだろう。バーンズ&ノーブルも、大規模な路面店を全国に展開しているという点では、同じような存在である。 ところが、電子書籍時代の到来で書店の存
12月21日 令和5年度信託研究奨励金の贈呈を決定 [278 KB] 12月21日 信託財産総額は1,577.6兆円に (信託の受託概況(令和5年9月末現在)) [2 MB] 11月16日 次期会長会社に「三井住友トラスト・ホールディングス株式会社」を内定 [86 KB] 11月01日 上場企業の株主総会における個人株主等の議決権行使状況について [210 KB] 10月19日 規制改革に関する提案を提出 [433 KB] 09月21日 令和6年度税制改正要望を決定 [867 KB] 06月30日 信託財産総額は1,547.8兆円に(信託の受託概況(令和5年3月末現在)) [594 KB] 06月20日 公益信託の受託状況(令和5年3月末現在) [416 KB] 05月30日 確定拠出年金(企業型)の統計概況(令和5年3月末現在) [218 KB] 05月30日 企業年金(確定給付型)の受
ぴょんたのひまわり日記 ロンドンで生まれ、千葉の小学校に通い、香港の中学校を卒業し、長崎の高校に通い、大阪の大学に行って、現在、富山で仏教講師をしています。 お盆とは何なのか? 浄土真宗のお盆は、何をすれば良いのか? 知らなかったら大変、浄土真宗のお盆がわかるサイト、必見です☆ →浄土真宗のお盆について こんばんは☆ 読売新聞8月2日朝刊の“葬式”についての話題からです。 今年1月に発刊された『葬式は、要らない』という本が 29万部の売り上げとなっています。 著者も、その反響に驚いて、 「今のような葬式は要らない」 と多くの人が考えているからだろう、と語っています。 日本の葬儀費用は平均200万円以上。 その本の著者・島田裕巳(しまだひろみ)さんは、 「死者を慰め、遺族の心を癒やす儀礼としての葬儀は大切だが、 今の葬儀はそんな機能さえ果たしていない。 遺族は、まず葬式やお墓をどうするかで
大手スーパーのイオンがカード会員向けに2010年5月より開始した葬儀紹介サービスが物議を醸している(参照記事1、2)。これまでは布施として「気持ち」を納めるはずだった寺院に対する葬儀費用が一律の料金体系として明示されたこのサービスは、宗派を超えて仏教界から大きな反発を受けているのだ。 「戒名料」や「読経料」など、「葬式と金」を巡るトラブルは、これまでにもたびたびあった。しかし「ここ10年ほどで急激に増加しつつある」と話すのは、『葬式は、要らない』『戒名は、自分で決める』(幻冬舎新書)などの著書を持つ宗教学者の島田裕巳氏だ。そこで、日刊サイゾーでは、この「イオン問題」を入り口として、葬儀とは何なのか、仏教とはどうあるべきなのかといった、日本人と宗教についての問題を網羅的に伺った! ■イオンのやり方は根本的に間違っている! ――近年の葬儀を巡る考え方について、これまでと違う潮流を感じられている
ビールやカップ酒をかたどったろうそく=三重県亀山市おはぎのろうそくペプシコーラのろうそく冷やし中華のろうそくクリームあんみつのろうそく カップ酒の日本酒や焼酎、団子などをかたどったお供え用ろうそくが人気だ。本物らしさに加えて、墓前に置いても、カラスや小動物に食べ散らかされる心配がないことが受けているという。 ろうそく国内最大手のカメヤマ(大阪市)が「故人の好物シリーズ」として昨年6月に発売。今年8月、おはぎとコーラの2種類を加え、カレーライスやラーメンなど計37種類。いずれも手のひらにおさまるサイズに縮尺されている。日本酒のワンカップ大関、麦焼酎の二階堂のようにメーカーと共同で、実物そっくりに仕立てたものもある。 生ビールやワインは火をともすと、ガラスの器の中身が少しずつ減るという凝ったつくり。同社の川上登総務部次長は「コーヒーは香りもたつんです」と話す。 製作のきっかけは、都市部
大相撲の野球賭博騒動は日本中を揺るがした。しかし、野球賭博の何がいけないのかはいま一つ判然としない。ギャンブル自体は常日頃から堂々と合法的に行われているからだ。「暴力団の資金源になるからいけない」などという話もあるが、サッカーJリーグのスポーツ振興くじのtotoと、野球賭博に本質的な違いがあるわけではないのに、一方は奨励され、一方は犯罪とされる。これは前者には賭博罪の規定が適用されないことによる(正当行為とされるため)が、わかりにくいことこのうえない。 日本は世界第2位のオンライン・ギャンブル大国 ギャンブルにはいろんな種類のものがある。まず世界でもめずらしい公営競技として行われている競馬、競輪、競艇、オートレース。次に宝くじとtoto。それからパチンコ。忘れてはならないのがパソコンで行うオンライン・ギャンブル。日本はアメリカについで世界第2位のオンライン・ギャンブル大国である。海外の胴元
前の浅沼ヒロシさんの「ポスト・モバイル―ITとヒトの未来図 (新潮新書)という本の書評エントリーの中に、著者である岡嶋さんの「私は基本的に自分が不幸になる様しか想像できないのだ」の一言が紹介されている。まるでトム・クルーズの映画「マイノリティ・リポート」のように、情報技術がわれわれの行動をすべて把握してしまう未来、プライバシーの権利さえないような未来に対し、岡嶋さんは「それは、善悪を超えて、単に事実です」としながらも、どうもしっくりこないようだ。 わたしも岡嶋さん同様に、未来はそうなっていくと思うし、それが善悪を超えて、事実だと思う。ただわたしは岡嶋さんとは異なり、こうした情報技術が社会を、われわれ一人一人を幸せにしてくれると思っている。確信している。 確かにわれわれの行動はかなりの部分を情報技術が把握するようになるだろう。自分のプライバシーがどんどん世の中にリークしていくようになる、と思
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