タグ

ブックマーク / techwave.jp (68)

  • Leap Motion は本当に革新的なUIデバイスなのか? 本体レビューとその雑感【@maskin】 | TechWave(テックウェーブ)

    1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNSLINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 [読了時間: 2分] 次世代ユーザーインターフェイス(UI)として注目を浴びているUSB接続のデバイス「Leap Motion」。 すでに端末の発送は開始されていたが、遂に2013年7月23日、設定用ソフトウェアの配布が開始され使用できるようになった。 早

    Leap Motion は本当に革新的なUIデバイスなのか? 本体レビューとその雑感【@maskin】 | TechWave(テックウェーブ)
  • TechWave 2.0 始まります 【増田 @maskin】 | TechWave(テックウェーブ)

    1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNSLINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 今、日IT業界はスタートラインに立っています。 これまで揺るぎない地位を確保してきた業界が、存続すらあやうい状態になる一方で、スマーフォトフォンを中心に、世界市場の主導権を握りつつある業界も出てきています。 大きなチャンスの到来。 この波に乗り、共にIT

    TechWave 2.0 始まります 【増田 @maskin】 | TechWave(テックウェーブ)
  • リクルートも参入、 新興ニュースアグリゲーターを使い始めよう! 【増田 @maskin】 | TechWave(テックウェーブ)

    ネット配信型の各種ニュース。全てを読んでいる時間はないもの、自分にとって必要な情報には極力リーチしておきたい。 そこで注目を浴びているのが、多様なニュースを収集整理してくれる “ニュースアグリゲーター” だ。2012年半ばから増え始め、今日3月11日もリクルートホールディングスの実証研究機関「メディアテクノロジーラボ」(以下、MTL)から新しいニュースアプリが登場する。 その名も「newsHUB」。カテゴ���リーはトップ・国内・国際・政治TECH・スポーツ・エンタメ・経済・生活・R25といった10種類。1カテゴリあたり20のニュースが配信される。 週末には漫画ニュースも配信するなど、日常的に使用できるアプリを目指す。リクルートグループとしては「じゃらん」「カーセンサー」「ゼクシィ」といった様々なタイプのサービスが展開されているが、「誰もが毎日使う」サービスは今までなく、あえてその領域

    リクルートも参入、 新興ニュースアグリゲーターを使い始めよう! 【増田 @maskin】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 自分が死んだとき何を残したいですか?:MIT 石井裕教授 「未来記憶」【梶原健司】 | TechWave(テックウェーブ)

    1月26日に開催された「◇◆MIT石井教授×リクルートマーケティングパートナーズ◇◆ ~“10年先未来”の「ライフイベント」と「テクノロジー」を語ろう~」に参加された「カジケンブログ」の梶原健司さんに当日の模様を起稿してもらいました。(田) ※石井氏の承諾を得て、スライド画像を掲載しています。 独創的であることが、今ほど求められている時代もないと思う。 国家や企業のレベルで言えば、欧米の背中を追いかけてきた時代はとうの昔に終わりを告げ、目指すべきモデルを見失い、苦しんでいる。 個人のレベルにおいても、新興国の中間層が爆発的に成長を始め、それらがグローバルなネットワークに繋がり始めたことで、彼らと同じ仕事しかできない人は所得の下降プレッシャーや最悪仕事を失うことになる。しかも機械が人間の仕事の大半を代行する未来も現実味を帯びてきた。 ある意味、我々は人類史上の最先端にいる。追いかけるモデル

    自分が死んだとき何を残したいですか?:MIT 石井裕教授 「未来記憶」【梶原健司】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 【解説】LINE国内3000万人超えが意味すること【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:5分] LINEの登録ユーザー数が2010/10/24時点で世界7000万人、国内3200万人を超えた。これまで国内のネット業界では「2000万人の壁」があるといわれてきた。ユーザー数をどれほど急速に伸ばすことができたネットサービスでも、2000万人台に達したころから成長が鈍化し3000万人台に達するのは困難だという経験則だ。ところがLINEはついに3000万人台に乗ったわけで、来年には日人の半分以上がLINEでつながる可能性だってある。 日人の半分がソーシャルメディアでつながる日ー。果たしてどのような社会変化が起こり、どのようなサービス、ビジネスにチャンスが訪れるのだろうか。 ソーシャル〇〇アプリにチャンスはなくなる? TechWaveに記事を書いていることで、スタートアップ、大企業にかかわらずいろいろな企業から、ソーシャル系の新作のアプリのご紹介をいただくことが多い。

    【解説】LINE国内3000万人超えが意味すること【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • ノマドにとっての会社に代わる組織とは 「フリーエージェント社会の到来」②【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:6分] 前回の記事に引き続きダニエル・ピンクが10年以上前に書いたフリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるかをベースに、これからの日社会の方向性を考えてみたいと思う。私の関心事の1つは、どういうメカニズムがこのフリーエージェント社会の到来という社会変化を引き起こしているのか、ということ。このメカニズムが日社会にも当てはまるものであれば、米国社会が10年前に経験した変化をいずれ日社会も経験する可能性があるからだ。そのメカニズム、社会背景については、前回の記事で書いた。それは(1)企業が安定雇用を保証できなくなった(2)ITの進化で個人でも企業同様の仕事がしやすくなった(3)仕事に生きがいを求める人が増えた(3)社会変化が激しく企業の寿命が短くなった、ということだ。 この社会背景は、今の日にどの程度当てはまるのか。当てはまれば当てはまるほど、フリーエー

    ノマドにとっての会社に代わる組織とは 「フリーエージェント社会の到来」②【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 弱い絆から情報を得て、強い絆で議論を深める 人間関係をベースにしたサービスの必要性【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:2分] Facebookの普及などでリアルな人間関係がネット上に反映されるようになり、ユーザー間を情報がどのように流れるのかといったデータが取れるようになってきた。そこで人間関係のタイプごとのデータ流通の特性を活かしたサービスやアプリの開発が今後盛んになってくるのだと思う。マーケティングもそうだし、メディアや教育関連のサービスも、人間関係をベースに、まったく新しいものが作られてくるように思う。 そしてそうした新しいサービスのベースになる考え方は、「弱い絆」で遭遇した新しい情報をベースに「強い絆」で議論を進める、というものになるのではないかと思う。 自分と仲のいい人は前提となる情報を理解しているし、情報源も似通っている。なので話が早い。また特定の分野におけるリテラシーのレベルが近い人との議論も、同様に短時間で一気に進み、学びが多い。 一方で、情報源が同じ場合が多いので、同じような

    弱い絆から情報を得て、強い絆で議論を深める 人間関係をベースにしたサービスの必要性【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 「これからの地方自治は明るい」と断言できる根拠 地方自治2.0【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:3分] 昨晩ある勉強会で「地方自治の未来は明るい」と発言したり、今朝から同様の主旨のことをFacebook上に書いたりしたところ、「詳しく聞きたい」という声が寄せられた。140文字くらいでは説明できないので、ここで僕の思うところを少し書きたいと思う。 3.11以来、日覆う全体的な価値観に変化があったことに気づいた人は多いと思う。これまでテレビで「豪邸拝見」みたいな番組が人気だったり、演歌歌手が高級ブランド商品を自慢する場面を見かけることが多かった。でもそうした成金趣味のことを「イケてない」と感じる人が増えている。ブランド製品を見せびらかすことが、決してかっこいい時代でなくなった。そう感じている人が多いのではないだろうか。 でもこれは大震災を経た一時的な価値観の変化では決してない。時間とともに大震災の記憶が薄れれば価値観が元にもどる、というわけでは決してないのだ。この価値観の変

    「これからの地方自治は明るい」と断言できる根拠 地方自治2.0【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • モバイル送金、モバイル金融はインドからアフリカ、そして世界へ【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:5分] インドは今後、シリコンバレーを超える世界のテクノロジーセンターになるのではないか。2月のインド取材を終えて、その思いを強くした。インドの技術が世界に広がる兆しを肌で感じたからだ。中でも、モバイル機器を使った金融のアプリケーションは、インドの可能性を示す顕著な例だと思う。 すべてはプリペイドケータイから始まった 新興国へ行くと携帯電話はプリペイド(料金先払)方式が中心だと言う。日などの先進国のユーザーにはその理由がぴんとこない。 新興国の多くの消費者がプリペイド方式を選ぶ理由は、実は簡単だ。日のように、使った電話料金を後から請求されるポストペイド(料金後払)方式を選択したくても、電話会社の審査が厳しくてポストペイドのアカウントを開設できないからだ。 電話会社としては、支払い能力があるのかどうか分からない低所得者層に料金後払いアカウントの開設を認めるのは、リスクが大き過

    モバイル送金、モバイル金融はインドからアフリカ、そして世界へ【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 「評価経済社会」への移行期における併存する価値観と、議論することの不毛さ【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:3分] 情報化社会になれば人々を動かす力、社会を動かす力が変化する、という考え方がある。簡単に言ってしまえば、これまでは金銭がモノを言う社会だったが、これからは金銭よりも共感がモノを言う社会になり、多くの人がお金持ちを目指すのではなく、評価される人、信頼される人を目指すようになる、という予測だ。 わたしが最初にこの考え方に触れたのは、情報社会学の権威、公文俊平氏が2004年に出した「情報社会学序説」というだった。 最近では、岡田斗司夫氏の著書「評価経済社会 ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている」が同様の主張を行なっている。 特に岡田氏のは、価値観が大きく変わるという部分に焦点を当てている。 確かに価値観は、これまでの貨幣経済社会と、これからの評価経済社会では大きく異なる。貨幣経済社会の中では、経済成長を目指すということが「正しい」という価値観があった。テクノロジーは生活を

    「評価経済社会」への移行期における併存する価値観と、議論することの不毛さ【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 幸せな結婚へ正面から挑む「Frigg」 【増田(@maskin)真樹】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:1分] 人口減少社会に突入した日。婚姻率も減少(再婚含む)の傾向にあり、その状況に手を打とうと全国地方自治体が婚活イベントを主催するすることも多く、とてつもない人気を博している。 当然ながらウェブを活用した結婚支援サービスもあるのだが「満足いく出会いがない」とFrigg社CEOの池森 裕毅氏は言う。 幸せな結婚とは何か? 「実際にウェブの結婚支援サービスを利用したことがあるのですが、システムの問題を多数抱えているんです。例えば、希望の条件を書く場がいわゆる掲示板と同じで、不特定多数の人の目に晒され、一度公開すると大量の定型メールがスパムのように送付されてきます。出会い系サービス代わりとして参加してくる人も多く、新規の参加者がどんどん登録してくるという雰囲気が無い状態なんです」(池森氏)。 とはいえ結婚相談所はどうか。やはり金額面、どういった担当者がいるかで全然違うし、そもそも

    幸せな結婚へ正面から挑む「Frigg」 【増田(@maskin)真樹】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 磯崎哲也氏らがベンチャー支援組織「Femto Startup」を立ち上げ【増田(@maskin)真樹】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:5分] ネットイヤーグループの立ち上げやカブドットコム証券株式会社社外取締役、ミクシィ社外監査役等を歴任し「起業のファイナンス」等の著書でも有名な磯崎哲也氏 (磯崎哲也事務所)は1月20日、株式会社インターリンクおよび同社代表取締役横山正氏ら三者が組合員となるベンチャー支援組織「有限責任事業組合フェムト・スタートアップ (Femto Startup LLP)」を設立したことを発表した。設立日は2012年1月1日付けとなっている。 最近、2000年代に成功を納めた起業家がエンジェル投資家となり投資事業を行うケースが急増しているが、磯崎氏はどのようなコンセプトで「Femto Startup」を設立したのだろうか。TechWave独占インタビューをお伝えする。 “投資後のコンサルティング” が最大の強み ・TechWave増田: 「ミクシィ笠原社長やウノウを設立しジンガに売却した山田

    磯崎哲也氏らがベンチャー支援組織「Femto Startup」を立ち上げ【増田(@maskin)真樹】 | TechWave(テックウェーブ)
  • TechWaveの2周年と今後の方向性【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:4分] TechWaveは2010年1月15日にスタートしました。今日でまる2年がたったわけです。「新しいメディアのカタチを模索する」ということをミッションの1つに掲げてスタートしましたので、メディアビジネスとしてTechWaveがどう変化してきたのか、これまでの経緯と今後目指している方向性についてお話したいと思います。 2009年に新しいブログメディアの開設について旧ライブドア(現NHN)からお話をいただき、ライブドア傘下のブログメディアとして2010年1月15日にTechWaveはスタートしました。ライブドアは広告で収益を上げることなどを目的にTechWaveを運営し、わたしは編集長としてライブドアから毎月、業務委託費を受け取るという形でした。 時事通信時代に同じ部署にいた田正浩に声をかけスタート時から二人三脚で始めることになり、すぐに増田真樹、三橋ゆか里、鎌田麻三子など

    TechWaveの2周年と今後の方向性【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 資金調達とバカ者、その1000日後に見えた限界と今後 【ハロ 矢野卓】 @maskin | TechWave(テックウェーブ)

    副編集チョ 増田(@maskin)真樹:ハロ・矢野卓さんの起業53日目と1000日目 今回はハロを立ち上げた矢野卓さんが起業56日目に書かれた「資金調達とバカ者」と「起業後1000日目に見えた限界と今後」という2つのエントリーをまとめて転載させて頂いた。 「資金調達とバカ者」は、渋谷区の融資を受けるために中小企業診断士に書いてもらった診断報告書の内容に喜びつつ、起業前に言われた「自殺行為」「無謀だね」という言葉や、起業後に弱気になったことを振り返る内容だ。 当時の彼は「バカ者こそ社会を変える」と結んでいる。 そしてそれからおよそ1000日経過した2011年8月17日に書かれたのが「起業後1000日目に見えた限界と今後」である。彼は56日目と何も変わっていないいことに感銘を受ける。彼は「オマエは、当にそれがやりたいのか?」と自問自答し続けてきた。そしてこう言う「1000日経った今日でも、答

    資金調達とバカ者、その1000日後に見えた限界と今後 【ハロ 矢野卓】 @maskin | TechWave(テックウェーブ)
  • 1,500万曲が聞き放題!音楽配信サービスSpotifyをあらためて使ってみた【梶原 健司】 | TechWave(テックウェーブ)

    ここ何年かの「音楽IT」の歴史を見てみると、ウォークマンが音楽を持ち運べるようにしたことと、iPodとiTunesがダウンロード購入の形を広めたこと、というところがエポックメイキングな出来事かなと思う。最近のiTunesのクラウド化やGoogle musicなどはどうかというと、クラウドに保存という形は確かにすばらしいけど、音楽リスニングのスタイルを変えるほどの大きな変化ではないような気がする。 そんな中、発表があったのがSpotifyのプラットフォーム戦略。サードパーティのアプリがSpotify上で動作するようになるというもので、これは興味深い動き。音楽リスニングのスタイルを大きく変えることになるんじゃないだろうか。 TechWaveコミュニティの中で積極的に活動している梶原健司さんが、くわしく調べてくれた。(湯川鶴章) 梶原健司 250万人の有料会員 TechWave読者でSpoti

    1,500万曲が聞き放題!音楽配信サービスSpotifyをあらためて使ってみた【梶原 健司】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 2012年 日本の活路は「バーチャル」にあり【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:4分] ちょうど1年前の今日、昨年の12月22日に、2011年のソーシャルメディアは「リアル」「クローズド」がカギ【湯川】という記事を書いている。日のインターネットは長年、どこのだれだか分からない人と同じ興味で盛り上がる「バーチャル」な空間としての使われ方が中心だった。代表例が2ちゃんねるだ。それに対し、Facebookのように実名、もしくはそれに準ずるようなハンドル名で、実際の人間関係をオンラインで維持するような「リアル」な空間も広がる、という予測だった。 当初は「リアル」「バーチャル」という分け方にさえ一部で反発があったが、ネットの特性を理解する上で、この分け方が不可欠であるという考え方は、この1年間で格段に広がったと思う。DeNAはアニュアルレポートの中で、「リアル」「バーチャル」の「コミュニティ」という表現でネットの現状を分析し、ソーシャルゲームには「バーチャル」な空

    2012年 日本の活路は「バーチャル」にあり【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • ソーシャルで「好き」を「仕事」にする方法 勝屋久氏【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:5分] プロフェッショナルコネクターと名乗る人物がいる。元IBM Venture Capital Group パートナー日本代表で、勝屋久事務所代表の勝屋久さんだ。人と人とをつなげるプロだという。 そんなことが仕事になるのだろうか。生活できるだけの所得を得ることができるのだろうか。 勝屋さんは言う。「この人とこの人がつながればおもしろいというインスピレーションが湧くんです」。そして実際にそういう人達をつながると、ものすごい効果が生まれる。つながった人からは感謝され、勝屋さん自身も楽しい。このおもしろい、楽しいを繰り返してきただけ、と勝屋さんは言う。 勝屋さんに感謝する人たちは、勝屋さんにいろいろな仕事を依頼している。会社の顧問や大学の講師、アドバイザー、講演、イベント審査員など。確かに人と人とをつなげることで、勝屋さんは自分自身と家族の生活を支えることができている。 「今は、イ

    ソーシャルで「好き」を「仕事」にする方法 勝屋久氏【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 英音楽レーベル200社が「楽曲売上に悪影響」を理由に定額制配信サービスを離脱 【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:3分] 米Washington Post紙は、音楽の定額制サービスが楽曲の売上に悪影響を与えるという調査結果を受け、英の音楽流通業者がspotifyやNapsterなどの定額ストリーミングサービスへの楽曲配信の停止を決めたと報じた。 定額制サービスへの配信停止を決めたのは、英の電子音楽専門の流通業者ST Holdings社。 ST Holdings社の発表によると、定額制サービスが伝統的なデジタル配信サービスの売り上げを減少させることがこれまでの同社の調査や、NPD GroupとNARMの調査結果で明らかになったため、ST HoldingsがCDの流通や電子配信を受け持つ独立系レーベル約200社の全ての楽曲を、SpotifyやSimfy、Rdio、Napsterなどの定額制ストリーミングサービスへ提供しないことに決めたという。 ST Holdings社によると、多くのレーベルは

    英音楽レーベル200社が「楽曲売上に悪影響」を理由に定額制配信サービスを離脱 【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 地元大好きブログメディア「ロケタッチ新聞」β版スタート モバイルアプリと連携し現在地周辺のローカル情報配信【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:2分] 「全国ニュースはすぐ読めるのに、身近なニュースは意外と見つからない」-。そんな声に応えるため株式会社ライブドアは、全国のローカル情報を扱うブログを集めたブログメディア「ロケタッチ新聞」のβ版をスタートした。正式スタートは11月21日で、最終的は全国47都道府県や生活圏ごとのローカル情報を扱う統合情報サイトを目指す。また同社の位置情報系の人気モバイルアプリ「ロケタッチ」と連携、自分の現在地に関連するニュースがロケタッチのタイムラインに流れるようにもするという。 ロケタッチ新聞のプロジェクトマネージャーを務める同社の佐々木大輔氏は、米国の先行事例を研究した結果、米国のローカル情報ポータルのPatch.comでは人口10万人程度を1つの生活圏と認識してローカル情報をまとめていることが分かった。これを参考に、ロケタッチでも47都道府県の「新聞」を創刊したあとは、大都市を幾つかの

  • リンクトインが提示する新しい働き方の姿【谷口正樹】 | TechWave(テックウェーブ)

    リンクトイン(LinkedIn)が日語化されました。が、どういう使い方が最も効果的か迷っている人も多いはず。大きな反響を読んだ前回の記事に続き、国内髄一のリンクトイン専門家である谷口正樹さんから、課題解決ツールとしての利用法を寄稿してもらいました。(田) 先日20日の木曜日、ついにリンクトインの日語版がリリースされました。リリース当日には、登録方法がnanapiでただちにアップされたり、リンクトイン関連記事がNAVERで即座にまとめられるなど、週末はリンクトイン関連で大きな盛り上がりを見せました。また、リンクトイン・ジャパンは国内オフィスを設け、当日は記者会見やブロガーミーティングを開くなど、日展開への気度をアピールしています。 リンクトイン社は記者会見で、しきりに「日仕事の仕方を変える」というフレーズを使用していました。ニュースなどで報道された際には「海外のビジネスSNS

    リンクトインが提示する新しい働き方の姿【谷口正樹】 | TechWave(テックウェーブ)