水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。 雑誌Ministryには「新来者が行く」というコーナーがあります。ノンクリスチャンのライター八木谷涼子さんが、教会の現場を訪ねて感じたこと、考察を記しています。つくづく未信者の視点の大切さを教えられる企画です。読者の中には、「ノンクリスチャンの八木谷さんの記事が一番面白い、有意義」との声もあるくらいです。 最新号では、「新来者とお葬式」というテーマ。その中で、引用されているのが、タイトルの言葉。 「葬儀を宣教の機会と考えるのは助平根性だ」 これは、碑文谷創著「死に方を忘れた日本人」という書物からの引用だとか。八木谷さんは「結果として大きな宣教の機会になりうるのが葬儀ではないでしょうか。」と問いかけておられます。 「牧師より未
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