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2013年1月25日のブックマーク (10件)

  • 「すべてを公開せよ」と宣言した若きネット活動家の最期:日経ビジネスオンライン

    若き天才プログラマーであり、ネット活動家として知られたアーロン・スワーツ氏(26歳)が自殺した 。同氏は、何の規制も制約もない自由な情報の公開・流通を目指した。スワーツ氏は、どのような人物だったのか。 アーロン・スワーツ氏*1の人生には、狭くて暗い、散らかった場所が欠かせなかった。極端な近視だったスワーツ氏は、ケーブルの束が床を這い、ハードディスクが積み重なる寝室で、ノートパソコンのMacBook Proの上にかがみ込み、画面に触れるほど顔を近づけて日々を過ごした(どうしてノートパソコンの画面は目の高さにないのだろう、と彼は疑問に思っていた)。 多くの利用者を集めるコミュニティサイト「レディット」*2のシステムを猛烈な勢いで開発していた2005年、スワーツ氏は同サイトの3人の共同創業者と一緒に、マサチューセッツ州サマービルのシェアハウスで暮らしていた。彼のベッドはクローゼットの中だった。

  • ダボス会議は陰謀の場ではない 真骨頂は情報と娯楽とネットワークの融合

    (2013年1月24日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 年に1度、世界の有力者が一堂に集まるスイス・ダボス〔AFPBB News〕 稿はダボスからお送りしている。スイスの渓谷に世界の指導者と企業経営者が集まる年に1度のお祭り騒ぎだ。 あるいは、ここはパワーエリートが世界的な陰謀をたくらむ場かもしれない。または、スイスの教授が米国企業に、「ステークホルダー資主義」に対する欧州の古風な見解を説く場かもしれない。 あるいは、ダボス会議は巨大なカクテルパーティーなのかもしれない。 世界経済フォーラム(WEF)が1971年からずっと続いており、誰もなぜダボスに行くのかはっきりと分からないのに、2600人もの知識人を机から引っ張ってこられるということは、普通なかなかできない偉業だ。 1席当たり2万2000スイスフラン(2万3600ドル)もするイベント――正式に加盟するには最大50万スイスフランか

  • ITはたいした技術ではない - 日本経済新聞

    のっけから挑戦的な見出しで、IT(情報技術)のメリットを日々享受している電子版読者には叱られそうだが、これは私の意見ではない。世界的に見て、「IT懐疑論」の筆頭格ともいえる米ノースウエスタン大学の経済学者、ロバート・ゴードン教授の所説である。英エコノミスト誌は新年早々の特集でイノベーションをテーマに取り上げた。技術革新でバラ色の世界が広がるというのではない。逆に近年イノベーションの速度が停滞し

    ITはたいした技術ではない - 日本経済新聞
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Yellow, an asset financier for solar energy and digital devices in Africa has raised $14 million series B funding in a round led by Convergence Partners with participation from the Energy Entrepreneur Fisker, the electric carmaker founded by the Danish auto designer Henrik Fisker, is gearing up to enter the Chinese market where competition is increasingly cut-throat, following in the footsteps of

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • くらし☆解説 「応援します 農業志望」 | くらし☆解説 | 解説委員室ブログ:NHK

    岩渕)こんにちは。くらし☆解説です。農業を仕事にしたいという人たちの相談会が全国で開かれています。合瀬宏毅(おおせひろき)解説委員とともにお伝えします。 岩渕) どういう説明会なのか? そこで都道府県などが農業をやりたい、若い人を募集する様々な説明会を開いている。 <VTR> これは先週土曜日、都内で開かれた農業への相談会です。全国各地から集まった農業法人や都道府県が、農業を希望する人の募集や斡旋を行った。 岩渕) いろんなブースがあるようですね。 農業は全国どこでも行われており、内容もコメ作りだけでなく、畜産や野菜、花に至るまで様々です。しかも生鮮品として出荷するか、加工するのかで技術も全然違います。自分がどういう農業を選ぶか、これが重要です。 この日は農業を始めた人の体験を語るセミナーもあり、実際にやってみての苦労や課題など、参加者は熱心に聞き入っていました。 最近は雇用

  • 心が通う森のビジネス~共感が招く経済 - 北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

    釧路森林資源活用円卓会議シンポジウム「地域資源"森林"をまるごと利用するために!」が市内のホテルで開かれました。

    心が通う森のビジネス~共感が招く経済 - 北の心の開拓記  [小松正明ブログ]
  • つなごう医療 中日メディカルサイト

    中日新聞メディカルサイト「つなごう医療」は 2018年3月末をもって終了いたしました。 長らくご愛顧いただき、 ありがとうございました。 今後、中日新聞の医療関係記事は 中日Webの「医療」コーナー(http://www.chunichi.co.jp/article/feature/iryou/) でご覧ください。 中日新聞社

  • 「“今ここ”しかないんだよ」第1304話 : さくらんぼ 介護日誌

    さくらんぼ 介護日誌 介護保険サービスからつどい場へ! デイサービスやヘルパー、ケアプランで出会った多くの利用者との思い出をつづります。 一人暮らしの方の場合…ADLの低下が進んでいくと どうしても“できない”事がクローズアップされてしまう。 そのことが人の自信喪失につながることもあり 余計にADLというより、精神的な支えが揺らぐこともあって さくらんぼでは早め早めにサービスの見直しを勧めるようにしている。 ある利用者の場合、片方の手が不自由なこともあって トイレの前後のズボンや下着の上げ下ろしに苦労している。 今までは時間がかかっても自分の力でキチンとできていたのだが 最近ではほとんどできなくなってしまっていた。 そのため…トイレで用を足すのではなく パットの中で用を足すことも増えてきていた。 ご自宅は古い家で玄関の框も若い人間でも腰かけないと上がれない位で 玄関のカギを開けることに関

    「“今ここ”しかないんだよ」第1304話 : さくらんぼ 介護日誌
  • シェアハウスに住むという選択~備えは必要です!~ - Essence of Your Life ~凛として生きる~:日経ウーマンオンライン

    こんばんは、照です。今週も、仕事は残すところ明日一日ですね。土曜日まで張り切って頑張りましょう♪ さて、みなさんは、「シェアハウス」をご存知ですか?最近はテレビドラマのタイトルにもなっていますね。 シェアハウスとは、一つの家でバス、キッチン、リビングなどを複数人の他人と共有して使用し、部屋は1人ずつの個室を利用するという、最近増えてきたライフスタイルです。 実は、私も会社員時代に経験があります。会社の借り上げのマンションの一室に同期3名で住み、部屋は個室だけれどキッチン、トイレ、バス、リビングは共通。まさに、シェアハウスそのものです。当時は、「3人暮らしの独身寮」と呼んでいて、シェアハウスなんていう素敵な呼び名は一般的ではありませんでしたが・・・。 社会人になりたての緊張感と、毎日夜中まで残業が当たり前の当時の激務とをどうにか乗り切れたのは、気の合う2人とのシェアハウスでの生活があったか

  • 朝日新聞デジタル:返して私の選挙権 成年後見で失った女性、国を提訴 - 社会

    趣味の編み物をする匠さん(中央)と両親。知っている政党を尋ねられると、「自民党、公明党、みんなの党……」と次々と名前を挙げた=茨城県牛久市  【高野遼】「成年後見制度」で後見人を付けた知的障害者らには、判断能力がないから選挙権を与えない――。そう定めた公職選挙法は選挙権を保障した憲法に違反するとして、ダウン症の女性が国を訴えている。24日午後にも東京地裁で結審し、近く判決を迎える。「選挙、いきたい」。女性の切実な願いに司法はどう応えるのか。  昨年12月の衆院選。茨城県牛久市の名児耶匠(なごやたくみ)さん(50)に投票の案内は届かなかった。残念がる匠さんに、父・清吉さん(81)は言った。「お父さん、後見人になっちゃったから。選挙行けなくてごめんな」  匠さんは養護学校を卒業し、雑貨のラベル貼りなどの仕事を30年以上続けてきた。買い物には1人で行くし、テレビのニュースは欠かさず見る。国政選挙