はじめに どうも、リョウサトウ(@ryosatony)です!つい先日のブログ記事「Google+が面白すぎるその理由は、意外なほど簡単&シンプルだった」で多くの方から反響をいただいた。共感してくれる人がたくさんいてくれて非常に感激。僕の思いが予想以上にみなさんへ響いてくれたことに感無量だった。 ただ一方で「Google+をTwitterと置き換えても文章が成立する」「賛成できない」というような話もいただき、その意見に対しても多くの方が意見交換してくれていた。また実際に「Twitter」に置き換えて記事を作成してくれた方までいて、思わず笑ってしまった。いやはやびっくりだ。 もちろん僕が前回の記事を書きつつ見直しているうちに、Twitterに置き換えても成立するなぁとは感じていた。だからこそ、そうならないようTwitterが得意としていない部分を書いたつもりだが、Twitterに置き換えた記事
どうも、リョウサトウ(@ryosatony)です!先日Google+がリニューアルしたということで、Google+について思ってることをここにまとめておこうと思う。 僕はGoogle+が楽しくて仕方がない。 何でこんなに楽しいのか?とふと考える。これまでも何度か考えてきたんどけど、気がついたその答えは意外なほど簡単で、シンプルなものだった。 自分の好きなことを自由に言えて、それに関心をもってくれるたくさんの友だちがいる そう、気軽にそして素直に語り合える仲間がいるからだと。 AKB48がいるとか芸能人がいるとかは全く関係ない。その証拠に僕は彼女たちをほとんどフォローしてないし、たまに共有して流れてくるものがあっても、それは一時的な面白さでしかなかった。 考えてみたら当たり前の話だ。世の中、友だちと話すことより面白いことなどありはしない。 信じられないかもしれないが、ここでいう「友だち」は、
昨日、オルタナブロガーの上田修子さんが主催されたGoogle+の勉強会に参加しました。基調講演的な話もオルタナブロガーの大元隆志さんがされました。上田さん、大元さん、ありがとうございました。参加者のみなさんからいろいろな意見をうかがうことができて勉強になりました。 私自身はほとんど発言できませんでしたが、みなさんの話を聞いていて、Google+に興味は持っているけど、まだ利用法については試行錯誤中という方が多いようだなと感じました。まだ始まって1ヶ月ちょっとなのでそれが当たり前だと思いますし、私自身まだ全然使いこなせていませんが、多少でも使ってみた経験から、改めてGoogle+を使うことのメリットについて考えてみました。 ●パーソナルブランディングの役に立つ Google+には詳しく書けるプロフィールコーナーがあり、一般公開すれば検索の対象になります。Twitterの場合はプロフィールは1
1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資本政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が本格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日本大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日本社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ
友達友達っていうけど実際どうなのよ? あ、Facebookの「友達」のことね。Twitterのフォロワーも一緒だけど、何か伝えたい情報があった時、本当にその「友達」みんなに知られちゃってもいいわけ? 私は嫌ですね。だっていつそれを誰かに見られて分析されて人生を棒に振ってしまうことになるかわからないし。 そこでGoogle+の出番となるわけです! Google+は「セミシェアリング(限定的な情報共有)」に最適で、自分で設定した限られた人たちの間だけでプライベートなやり取りをすることができます。投稿ごと、会話ごとに誰に見せるかを自由に決めることができます。 よくよく考えてみるとそれってリアルに近いですよね。だっていつもその場にいる人によって話す内容を変えていませんか? 話したい内容によって会う人を決めていませんか? そんなリアルで自然なコミュニケーションを可能にするのがGoogle+なのです!
もうすでにいろんなところであーだこーだ書かれているGoogle+ですが、あくまで自分はこう思っていた的な回顧録として現時点での自分の考えもここにまとめておきます。 Google+を利用するときに大前提として忘れてはいけないのは、Google+がサービス名称ではなくてプロジェクト名であるということ。ログインし続けているとなかなか気が付かないのだけれど、ログイン前の画面ではしっかりとGoogle+がサービス名称ではなく「ウェブ上の情報共有をもっと簡単に」をコンセプトとしたプロジェクトであることが明記されています。 Google+は「プロジェクト」 そしてもう1つ大事なことが、サービス開始当初から利用できている人はユーザーではなくテスターであるということ。サービス向上や改善のためにフィードバックすることを目的として参加できているのであり、「このサービスつかえねー」と文句だけいうためにいるわけでは
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
Googleの話題もパンダアップデートからGoogle+中心になってきた最近、様々な人気ブロガーがGoogle+に関するレビューを書いていますが米国の超人気ブロガーの一人、クリス・ブローガン氏も早速記事を投稿していましたのでその内容を紹介します。Google+に関して気になる50の項目を上げていますが流石に人気ブロガーだけあって内容が濃い! — SEO Japan グーグルの新しいソーシャルネットワークのプラットフォーム グーグル+が気になっている人が大勢いるようだ。私はこのプラットフォームに既に数時間ログオンして、実験を行い、いろいろ試し、そして、観察している。私はこのプラットフォームに対して、マーケティング、テクノロジー、コミュニティ、メディア、モバイル、広告等、様々な角度で注目した。そこで、グーグル+に関して考えてもらいたい50のポイントを書き出していった。順番は特に関係ない: この
Google+の使用感や機能については、おそらく何処かの早いブログで解説が行われていると思うので、あっさりとだけ触れます。それよりも、今回のGoogle+の登場を通して、Googleが今後目指しているであろう方向性について、考え至る部分があったのでまとめました。 全体のざっくりとした特長 パッと見の印象は、Facebookとかなり近いです。ホーム画面には自分専用のタイムライン(Google+では、ストリームと呼びます)があり、ちょうどFacebookでいう「いいね!」機能と対応する形で「+1′s」が存在しています。ベースの印象としては、とてもFacebook的な使用感があります。 Google+では、ソーシャルグラフ管理に新しいシステム「Circles/サークル」が採用されています。サークルという概念は、多数あるものをグループ分けするのとはちょっと違って、一人の人物を複数のサークルに登録す
Google+、「Facebook対抗」の先にある戦略とは?2011.07.01 19:00 福田ミホ Googleが新しいソーシャル共有プロジェクト「Google+」を発表しました。Googleの数あるプロジェクトの中でも、GmailやAndroidやChromeや、検索エンジンに匹敵するくらい力の入ったものになっています。Googleの未来を体現していると言ってもいいくらいです。 Google+は、Google全体のあり方を変えようとしています。Googleのソーシャル系プロジェクトと言えばGoogle BuzzやGoogle Waveといった残念なプロジェクトが思い起こされるのですが、だからこそ切り替えが必要なのです。 Google+では、単にステータスアップデートや写真を友達と共有するだけではありません。共有やコミュニケーションの方法そのものを変えようとしているのです。公式ブログで
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