ロシア大統領府は26日、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が先週末に行ったシベリア(Siberia)南部トゥワ共和国への休暇旅行で、重さ21キロのカワカマスを釣り上げたと発表し、同大統領の「自然を愛するタフガイ」ぶりを再びアピールした。 旅行にはドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)首相も同行。その様子は国営放送でも放映されたが、首相が釣りに興じる姿はなく、モーターボートのへさきで望遠レンズを構え写真を撮る姿が映されただけだった。 写真は、釣り上げた魚を見せるプーチン大統領(2013年7月20日撮影、同26日提供)。(c)AFP/RIA-NOVOSTI/ALEXEY DRUZHININ 【7月27日 AFP】ロシア大統領府は26日、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が先週末に行ったシベリア(Siberia)南部トゥワ
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