世の中には数多くの「古くて新しい問題」と呼ばれるテーマがありますが、「名刺の整理をどうするか?」という問題も、まさしくその1つと言えるでしょう。日本の社会人であれば、決して逃げられない名刺という存在。今まで数多くのソリューションが提案されてきましたが、新たな挑戦者が現れました。それが「名刺BOX」です。 クラウド型名刺管理サービス「名刺BOX」 「名刺BOX」はインフォコム株式会社が立ち上げたウェブサービスで、その名の通り名刺管理を行ってくれるというもの。名刺情報をデジタル化してインフォコムのクラウド環境に保管し、データをいつでも参照することが可能になります。当然ながら携帯電話からのアクセスも可能ですので、名刺ファイルを家に置き忘れたという場合や、外出先で参照したいという場合にも問題ありません。さらにデジタル化・クラウド化されているという点を利用して、メルアドをクリックするだけでメーラーを
AMNのブログ向けサービス「ブログクラブ」会員向けに、オリジナルのブログ名刺100枚を500円で作成できるキャンペーンを6月17日に開始しました。 ブログ名刺キャンペーン https://fansfans.jp/campaigns/detail/24 ブログクラブのブログパーツを設置いただき、キャンペーンページから申し込んでいただいた先着100名がオリジナル名刺をご作成いただけます。デザインはこちらで用意したサンプルに加えて、自分で用意したオリジナルデザインでの作成も可能です。 デザインは縦型、横型に加えて裏にお好きな写真を印刷できるミニカードタイプなどいくつかのタイプを用意しております。サンプルなど詳細はキャンペーンサイトをご覧ください。 みなさまのご応募をお待ちしております! ※ブログ名刺キャンペーンのデザイン注文および商品発送は前川企画印刷が行ないます。ご登録いただいたメールアドレス
最近、ミニ名刺をもらう機会が増えた。ミニ名刺とは、お菓子のミントタブレット「FRISK」のケースと同程度のサイズをした名刺の総称で、片面には写真を入れられることが多い。 このブームの先駆けはイギリスの「MOO.com」。写真ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のFlickrにアップされた写真などを簡単に印刷できる。このサービスは2006年ごろから注目されはじめた。 日本でもブロガーがこぞって利用しはじめ、多くの利用者を集めた。ビジネスの名刺ではなくオフライン用の名刺として持つことで、イベントやオフ会などで重宝されているようだ。また、自分が撮影した写真を印刷するという点で、一種のPRや話のネタにもなる。 日本の企業ではspice lifeが「pocketer(ポケッター)」というサービスを展開している。値段は25枚で1000円ほど。ウノウが運営する画像共有サービス「フォト蔵」やLiv
同業他社との競合は日常茶飯事。営業担当者は足繁く顧客のもとを訪問して製品やサービスの売り込みに力を入れているが、意外に忘れがちなのが立ち替わり訪れる営業担当者のことを顧客はいちいち覚えていないことだ。今回は、顧客との距離を縮める方法を探った。 取引実績があるソリューションプロバイダとそうでない会社が同じ土俵で勝負した場合、実績がある会社のほうが明らかに有利です。その差はどこにあるのでしょうか。信頼感の差だと私は思っています。取引実績がある会社に対してお客様は「この会社に任せても間違いない」という全幅の信頼を置いています。それにひきかえ、実績がない会社に対しては「大丈夫だろうか」という不安を抱いているのです。 提案営業を成功に導くには、とにもかくにもお客様から信頼を得る必要があります。「営業マンは自分を売り込め」とよく言われますが、この言葉は信頼関係を築く必要性を説いているように私には思えま
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