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2007年10月4日のブックマーク (7件)

  • MSの「こっそりアップデート」でXP修復に問題発生

    MicrosoftWindows Updateを“密かに”更新したせいで、Windows XPの再インストールに問題が起きているという。 Windows情報サイト「Windows Secrets」は9月27日付の記事で、Microsoftが7月と8月にWindows Updateの新しい実行ファイルを「密かにインストール」したせいで、Windows XPの修復機能に問題が発生していると伝えた。 これが原因で、ユーザーが正規のWindows XP CD-ROMを使ってXPのシステムファイルを再インストールすると、Windows Updateがうまく機能しなくなり、Microsoftの最新パッチ80がインストールできなくなると同サイトは伝えている。 同サイトはこれに先立ち13日付の記事で、Microsoftがユーザーの知らないうちにWindows Updateのファイルを更新していると批判

    MSの「こっそりアップデート」でXP修復に問題発生
  • 「Windows Vista SP1」のベータ版入手--特出した機能はなし

    もし「Windows Vista Servive Pack 1(SP1)」が出るまで「Windows Vista」に移行するのを待とうと思っている人がいるとすれば、Microsoftの話をきく限り、その必要はない。 MicrosoftWindows担当シニアプロダクトマネージャーであるPete McKiernan氏がCNET News.comに語ったところによると、サービスパックの目的の1つは、リリース済みのパッチすべてを1つのパッケージに収めることであるという。Windows Vista SP1にもこれが当てはまり、それ以外にホームユーザーに提供される機能はほとんどない予定だ。 大きく騒がれた「Windows XP SP2」のリリース時とは異なり、Windows Vista SP1には「Internet Explorer」の新バージョンは含まれず、絶対に必要だと思われる新しい機能も含ま

    「Windows Vista SP1」のベータ版入手--特出した機能はなし
  • OS仮想化の問題点を「アプリケーション仮想化」が解決する

    ここ数年の間に,クライアントとサーバーの管理は劇的に変化した。「昔」は,ファイル・サーバーにインストール用ソフトウエアが保管されており,管理者がアプリケーションを手動でインストールしたり,ログオン・スクリプトを使ってアプリケーションをデプロイしたりしていた。現在では,アクティブ・ディレクトリ(AD)とグループ・ポリシーを利用して,より簡単にアプリケーションをコンピュータに割り当てたり,発行したりできる。そして,Microsoft Systems Management Server (SMS)は,より詳細で洗練されたソフトウエア発行やプログレス・レポートの機能を持っており,さらに優れたソリューションを提供する。 これらの技術によりソフトウエアのデプロイの問題は軽減したものの,アプリケーションの互換性や管理可能性に関する不満は依然として残っている。例えば,アプリケーションにパッチを適用するには

    OS仮想化の問題点を「アプリケーション仮想化」が解決する
  • Vistaが「遅い」と感じませんか?:ITpro

    2007年1月30日にWindows Vistaが店頭で発売されてから約8カ月が過ぎた。この記者の眼でも,4月24日に「Vistaってどうよ?」というややポジティブな見解が掲載された。これはこれで納得できる。「『売り上げは期待を下回るが私は強気』,マイクロソフトWindows部長」というコメントもほぼ同時に報じられた。 その後もマイクロソフトは,「Windows XPのPCメーカーへの出荷,来年1月で終了へ」と突っ張っていた。それが最近では「『Windows XPの販売を5カ月延長』,米マイクロソフトが方針転換」と来た。低価格パソコン向けに新興国で販売している「Windows XP Starter Edition」については,2010年6月30日まで販売を延長するという。Vistaはどうもハッピーな状況ではない。 Vistaが好感を持たれない理由は,(1)価格が高い,(2)マイクロソフト

    Vistaが「遅い」と感じませんか?:ITpro
  • 第8回 名刺交換とメール送信でライバルに差を付ける

    同業他社との競合は日常茶飯事。営業担当者は足繁く顧客のもとを訪問して製品やサービスの売り込みに力を入れているが、意外に忘れがちなのが立ち替わり訪れる営業担当者のことを顧客はいちいち覚えていないことだ。今回は、顧客との距離を縮める方法を探った。 取引実績があるソリューションプロバイダとそうでない会社が同じ土俵で勝負した場合、実績がある会社のほうが明らかに有利です。その差はどこにあるのでしょうか。信頼感の差だと私は思っています。取引実績がある会社に対してお客様は「この会社に任せても間違いない」という全幅の信頼を置いています。それにひきかえ、実績がない会社に対しては「大丈夫だろうか」という不安を抱いているのです。 提案営業を成功に導くには、とにもかくにもお客様から信頼を得る必要があります。「営業マンは自分を売り込め」とよく言われますが、この言葉は信頼関係を築く必要性を説いているように私には思えま

    第8回 名刺交換とメール送信でライバルに差を付ける
  • 活気づく無料Webオフィス・ソフト---ソースネクストが参入、グーグルはプレゼン機能追加へ

    Webブラウザさえあれば無料で利用できる、Webオフィス・ソフトが活気づいてきた。ソースネクストが5月14日、「ThinkFreeてがるオフィス」のベータ・サービスを開始。グーグルは9月、ワープロと表計算サービスにプレゼンテーション機能を追加する。 ソースネクストのThinkFreeてがるオフィスは、Javaアプレットをブラウザ上にダウンロードして動作する。起動時にソースネクストが運営する Webサイトにログインして利用する。韓国企業ThinkFreeが開発した。一方のGoogle Docs & Spreadsheets(D&S)はAjax技術を使ったもの。米グーグルが2006年10月にサービスを開始した。 どちらのサービスも作成した文書ファイルは、ThinkFreeやグーグルが運営するサーバーに保存する。最新版のOffice 2007には未対応だが、マイクロソフトのオフィス・ソフトのファ

    活気づく無料Webオフィス・ソフト---ソースネクストが参入、グーグルはプレゼン機能追加へ
  • 第3回 仮想マシンを作り,ゲストOSを動かす

    ヒューレット・パッカード 池田 拓也 前回までVirtualCenterとVMware ESX Server 3.0をインストールし,VMware Infrastructure 3のインフラを構築してきた。ここでは,その上で稼働させる仮想マシンを作成し,ゲストOSをインストールする方法を説明する。仮想マシンの作成は,ウィザードが用意されているので簡単だ。 仮想マシンにOSをインストールするのも,物理的なサーバー・マシンにOSを新規インストールするのと同じである。OSのインストール経験があれば,難しいことはないだろう。 ゲストOSをインストールしてしまえば,全く同じ構成の仮想マシンをコピーするのも簡単である。その方法も説明する。 ウィザードを使って仮想マシンを作成 早速仮想マシンの作成方法から説明しよう。ウィザードに従って,仮想マシン上で動かすOSを選択したり,仮想ディスク容量を決めたり

    第3回 仮想マシンを作り,ゲストOSを動かす