読みました。 テレビでの池上さんの解説はわかりやすいし、言葉の選び方とかコツがあるんじゃなかろうかと思っていたので、見付しだい衝動買いしたもの。 ホラ、技術屋って時に大切でしょ、わかりやすく伝える事も。 お金を出して貰うために、非技術者にプレゼンとかするでしょ。 本書は、まず最初に聞き手に地図を渡す、と言うルールについての説明から始まります。 私にとって、それが一番の気づきでした。 簡潔に結論から伝える事が普段多いですが、改めねば。
ITProにて、「保守を打ち切る」という中々男らしい?記事が掲載されている。 記事ではタイトルの通り、保守契約を打ち切ることで運用コストを減らすという事例を紹介している。たとえば、東京海上日動火災保険では求められる可用性が 99.8%以下のシステムについてハードウエア保守を打ち切り、99.9%以上のシステムについても冗長構成を取っている場合は年間保守契約を外すということで、年間で3億円のコスト削減を実現した。パソナでは、保守サポート期間が切れたオラクル製データベースを使い続けることで年間で数千万円のコストを削減したということらしい。 ハードであればスポットで十分ということもあるし、ソフトでも問題に対応できる能力があれば古いソフトでも構わないというのは理解できる。ただ、どこでもお薦めできる削減策ではなさそうだ。 保守を打ち切るというコスト削減策 – スラッシュドット・ジャパン いわゆるミッシ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く