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MIZUHO BankとBankに関するib700のブックマーク (18)

  • みずほ銀行窓口業務ストップの真相、DC切り替えをためらい障害が長期化

    みずほ銀行で2021年8月20日、営業店の窓口業務が全面停止するトラブルが発生した。前日の19日午後8時53分ごろに営業店端末と勘定系システムをつなぐサブシステムで、データベース(DB)サーバーがディスク装置の故障をきっかけに停止したためだ。待機系DBサーバーへの切り替えも失敗、副データセンター(DC)に処理を切り替えた。副DCへの切り替えに着手するまで11時間超を要し、業務開始に間に合わなかった。 みずほ銀行で2021年8月20日、全463店舗で営業店端末や店頭のタブレット端末が使用不能になった。午前9時の開店から午前9時45分までは全ての店頭取引ができなくなり、その後も午前11時58分まで融資や外国為替(外為)の一部取引ができなくなった。営業店端末などと勘定系システム「MINORI」をつなぐサブシステム「業務チャネル統合基盤」が前日の8月19日午後8時53分ごろに停止したためだ。 業務

    みずほ銀行窓口業務ストップの真相、DC切り替えをためらい障害が長期化
  • みずほ銀行のシステム、金融庁が管理へ 異例の行政処分 - 日本経済新聞

    金融庁は週内にも、ATMなどの障害が多発するみずほフィナンシャルグループとみずほ銀行に対し、異例の行政処分となるシステムの「管理命令」を発動する方針だ。年内いっぱいをメドに、同行が進めるシステムの更新作業や保守業務を共同で管理し、必要に応じて運営体制の見直しも命じる。金融当局がシステム運営を直接監督することで障害再発を最小限にとどめ、金融システム不安への波及を防ぐ。【関連記事】・・みずほは今年2月以降、7回のシステム障害を起こし、利用者の不安が広がっている。機器の改修などを進めているが、基幹システムそのものに欠陥がある可能性もあり、障害再発のリスクがぬぐえない。そのため金融庁は

    みずほ銀行のシステム、金融庁が管理へ 異例の行政処分 - 日本経済新聞
  • 中田の質問箱です

    みずほ関係者の方でしょうか。連日のように繰り返されるシステム障害とその批判を目の当たりにして疲弊しているのだろうとお察しします。ただ、仰っている内容はどれも妥当性に乏しいので、公言されるとますます批判の声が強まってしまうことが危惧されます。ご自身の反論が有効かどうかを検証する有力な方法は「他の2メガバンクではこのロジックは通用するか?」という考え方です。以下、すべてこのアプローチでご説明します。 まず「銀行リテールの利益は250億円しかなく赤字のこともあるのだから莫大な設備投資をすることは株主にとって妥当ではない」というのは論理が全く逆で、莫大な設備投資をしたのですからもっと稼がなければならないのに稼げていないことが問題なのです。MUFGやSMFGをご覧頂ければ銀行リテールだけでも1,000億円単位で儲けていることがわかるでしょう。しかもシステム統合に要した費用はMUFGで3,300億円、

    中田の質問箱です
  • みずほ銀のATM100台、一時的に使えず 約1時間で復旧:朝日新聞デジタル

    みずほ銀行は8日、午前9時20分ごろから、東京都や神奈川県内などのATM100台とインターネットバンキングサービスの「みずほダイレクト」が一時的に使えなくなったと発表した。午前10時半には、すべて復旧したという。原因については「機器の不具合で回線が一時的に寸断されたため」(広報)としている。 みずほによると、防犯のため、ATMから一時的に現金を取り出せないようにしたケースも27件あった。すでに返金の手続きは終わっているという。 みずほ銀では今年に入ってから5回の大規模なシステム障害があり、金融庁が処分を検討中。また、これとは別に8月23日にもネットワークが不安定になり、ATM130台が一時的に使えなくなるトラブルを起こしていた。(江口英佑) ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!

    みずほ銀のATM100台、一時的に使えず 約1時間で復旧:朝日新聞デジタル
  • 【独自】みずほ障害、データ移行失敗でバックアップ機能せず

    【読売新聞】 みずほ銀行の全店窓口で20日に取引ができなくなった障害で、故障した機器を管理するデータをバックアップ用予備機に移行するのに失敗していたことが21日わかった。このため機器故障の影響が長期化し、窓口の取引停止につながったと

    【独自】みずほ障害、データ移行失敗でバックアップ機能せず
  • みずほ、原因は「デジタル口座」 ATM障害、データ移行作業で | 共同通信

    みずほ銀行は4日、先月28日に発生した大規模な現金自動預払機(ATM)の障害は、今年1月に導入した「デジタル口座」へのデータ移行作業が原因だったと明らかにした。1年以上取引がない預金口座を複数回に分けてデジタル口座に移す予定だったが、今回のトラブルを受けて延期を検討する。 みずほ銀は障害の原因について、これまで定期預金に絡むデータ移行作業とだけ説明していた。 みずほ銀は1月から新規の口座開設で紙の預金通帳を発行する際に1100円の手数料を取るとともに、インターネット上で出入金の記録を確認できるデジタル通帳を格導入していた。

    みずほ、原因は「デジタル口座」 ATM障害、データ移行作業で | 共同通信
  • みずほ銀行ATM障害で通帳と現金25万が吸われたまま仕事も飛んだ話|まるやあかね

    2/28(日) 午前の仕事を終え次の仕事に向かうまでの間、翌日3/1(月)以降の引き落としに備えて入金するため、駅併設の商業施設内に設置されたみずほ銀行ATMで預け入れを行うつもりだった。 12:20頃だったと思う。 【トラブル内容】 ATMから入金するため、 トップメニュー→預け入れ→通帳挿入→現金挿入 →紙幣投入口が閉まったところで取り扱いエラー画面になる …………え? いや、さっきまで普通の感じで動いてたじゃん! 故障?故障なの? ATM画面横の受話器からは繋がらず、画面外左上に設置された受話器からATMセンターへ連絡する。 プルルルル、プルルルル、プルルルル、 ・・・・ッツー、、ッツー、、ッツー、、 何度かけても同じ。 時折、「担当者を呼び出しますのでそのままでお待ちください。〜♪〜」 とアナウンスが流れるも、 「ただいまお電話が混み合っております。しばらく経ってからおかけ直しくだ

    みずほ銀行ATM障害で通帳と現金25万が吸われたまま仕事も飛んだ話|まるやあかね
  • みずほのATMでまた障害 3日夜、29台が一時停止 先日の障害とは「別の要因」

    みずほ銀行は3月3日夜、同行のATM 28拠点29台が約3分間停止したと発表した。「ハードの不具合によりシステムセンター間のネットワーク瞬断が発生した」ためという。2月28日に起きた大規模なATM停止とは「別の要因で発生した」としている。 システムセンター間のネットワーク瞬断は3日午後7時58分に発生し、ATM29台が停止。3分後の午後8時1分に復旧した。 キャッシュカードなどがATMに吸い込まれて戻ってこなくなった顧客もいたが、営業店社員や警備会社の派遣、監視センターからのリモートでの対応などで「速やかにカード返却などの対応を行った」としている。 2月28日に発生したシステム障害では、同行が持つATM 約5900台のうち4318台が一時取引できない状態になり、ATMに挿入したまま戻ってこなくなった通帳やキャッシュカードは5244枚あったという。ネットバンキングサービス「みずほダイレクト」

    みずほのATMでまた障害 3日夜、29台が一時停止 先日の障害とは「別の要因」
  • 吸い込まれたカード、2割返却できず みずほATM障害 - 日本経済新聞

    みずほ銀行は3日、2月28日に起きた障害でATMから出せなくなったキャッシュカードや預金通帳(全5244件)のうち、2日までに約8割を利用客のもとへ返したと明らかにした。残り2割については、現時点で返却の見通しが立っていないとしている。3日正午に開いた自民党の財務金融部会・金融調査会の合同会議で、猪股尚志・常務執行役員らが障害の原因や一連の経緯とともに説明した。ATMが正常に作動しない場合、

    吸い込まれたカード、2割返却できず みずほATM障害 - 日本経済新聞
  • みずほ銀、システム障害で謝罪 原因はデータ移行作業や月末処理による過負荷

    2月28日に発生したみずほ銀行のシステム障害の影響で、一部のATMで取り引きなどができなくなった件について、同行は3月1日に記者会見を開き、謝罪した。定期預金のデータ移行作業や月末の処理件数が重なり、システムに負担が掛かったのが障害の原因という。 同行の藤原弘治頭取は「長い時間お待ちいただくことになり、お客さまへの対応が不十分だった」とした上で「大変重く受け止めている。お客さまや社会全体に対し深くお詫び申し上げるとともに、再発防止を徹底する」と謝罪した。 (詳報:システム過負荷でなぜATMにトラブルが? みずほ銀システム障害、運用面の課題あらわに) 障害が発生したのは28日午前11時ごろで、ATMの一部で取引できない状態に。預金が引き出せなくなった他、ATMに挿入した通帳やキャッシュカードが戻ってこないなどのトラブルが起きたという。 全国に設置したATMのうち、約半数に当たる約3000台に

    みずほ銀、システム障害で謝罪 原因はデータ移行作業や月末処理による過負荷
  • 金融庁、みずほに報告命令へ 行政処分も視野―ATM障害:時事ドットコム

    金融庁、みずほに報告命令へ 行政処分も視野―ATM障害 2021年03月01日17時25分 金融庁は1日、現金自動預払機(ATM)などが利用できなくなる障害が発生したみずほ銀行に対し、銀行法に基づく報告命令を出す方針を固めた。全国で預金が引き出せなくなったことに加え、ATMからキャッシュカードや預金通帳が取り出せなくなった事態を重くみている。同庁は万全な顧客対応を要求するとともに、障害発生の経緯や原因について詳しく報告を求める。 みずほ銀、ATM全面復旧 システム障害、藤原頭取が原因説明へ 2月28日に発生した障害では、ATMで預金を引き出せなくなったほか、インターネットバンキングも一時停止した。金融庁はキャッシュカードなどを取り出せなくなった顧客が数時間、店頭で待たされるなど「現場でとても困った顧客がいる」(幹部)ことを問題視。業務改善命令などの行政処分も視野に、慎重に対応を検討するとみ

    金融庁、みずほに報告命令へ 行政処分も視野―ATM障害:時事ドットコム
  • データ移行で発生したみずほ銀行のシステム障害についてまとめてみた - piyolog

    2021年2月28日、みずほ銀行でシステム障害が発生し、全国で同行のATMが利用できなくなる、キャッシュカードが取り込まれたまま戻ってこないなどのトラブルが発生しました。ここでは関連する情報をまとめます。 取り込まれ戻ってこないキャッシュカード みずほ銀行サイト上に掲載されたシステム障害発生の案内障害が発生したのは2021年2月28日11時頃。障害により各地で生じた影響は以下が報じられるなどしている。なお、法人向けに提供されるサービスでは今回のシステム障害による不具合は確認されていない。*1 障害発生から30時間後に全面復旧をした。 みずほ銀行の自行ATM5,395台の内、54%にあたる2,956台が停止し(2月28日19時40分頃時点)、預金引き落とし等が出来なくなった。*2 台数はその後訂正され、最大4,318台が停止していたことが明らかにされた。 *3 障害発生中は、ATMよりキャッ

    データ移行で発生したみずほ銀行のシステム障害についてまとめてみた - piyolog
  • みずほ銀行のATM障害、システムが復旧 行員ら再立ち上げに店舗回る:東京新聞 TOKYO Web

    みずほ銀行の一部の現金自動預払機(ATM)で、出金などができなくなる障害が発生した問題で、同行は28日夜、障害が復旧したと明らかにした。 同行によると、勘定系システムの定期預金取引のデータ更新作業で不具合が発生。これが全国のATMに波及し、全5395台のうち2956台で取引が不能になった。

    みずほ銀行のATM障害、システムが復旧 行員ら再立ち上げに店舗回る:東京新聞 TOKYO Web
  • みずほATMで障害、3千台停止 カード戻らず混乱、ネットも障害 | 共同通信

    みずほ銀行で28日、システム障害により、全国的に現金自動預払機(ATM)で出金などができなくなった。一時は5千台を超える自行ATMのうち過半の約3千台が停止。利用者の操作中に止まってキャッシュカードや通帳が戻らず、顧客が足止めを強いられる混乱が多発した。インターネットバンキングも一部の取引で障害が発生した。 28日朝までに行った定期預金取引のデータ更新作業で不具合が生じたと分かり、この問題は解消。ATMを再稼働し始めたが、日曜の稼働終了時刻の午後9時までに完了しなかった。月曜朝の通常の再開時刻である3月1日午前7時までの完全復旧を目指し、作業を急いだ。

    みずほATMで障害、3千台停止 カード戻らず混乱、ネットも障害 | 共同通信
  • 第4回 今度こそリスク取り大胆な刷新と統合を

    みずほフィナンシャルグループ(FG)が背水の陣でシステム統合に臨む。 大規模障害を招いた直接の原因は、システム部門の不手際だった。システム全体の仕様や機能をつかみきれず、障害後には運用ミスを重ねた。だが根的な原因は、経営陣のITガバナンスの欠如にある。老朽化したシステムの刷新を怠り、障害対応では経営判断が後手に回った。 そこで、みずほ銀行とみずほコーポレート銀行のシステムを2013年にも統合させ、みずほ信託銀行のシステムの一部も取り込む(図)。併せてみずほ銀とみずほコーポ銀を合併させる方針だ。 2002年4月のみずほ発足以降、FG傘下の各銀行は勘定系などのシステムをそれぞれ別々に保有してきた。経営体制についても、FGとみずほ銀、みずほコーポ銀のトップを旧第一勧業銀行、旧富士銀行、旧日興業銀行の出身者が分け合ってきた。これらをシンプルに改め、システム障害の再発を防ぐ狙いだ。 老朽システム

    第4回 今度こそリスク取り大胆な刷新と統合を
  • 第3回 抜本的解決へのサービス停止も後手に

    夜間バッチの遅れが解消されず、さらにATMの全面ダウンも引き起こしたことから、みずほ銀は3月18日、抜的な障害対応に乗り出すことを決めた。 障害対応にシステムのリソースを集中するため、18日から22日にかけて、店舗外ATMやインターネットバンキングなどの停止を決めた(図)。さらに3連休の間はすべてのATMを止めることにした。 18日午後1時30分、みずほ銀店ビル22階に、障害対策チームのオペレーションルームを設けた。そこに、みずほ銀のIT・システム統括部とシステム運用部、みずほ情報総研、システム運用を担うみずほオペレーションサービスの担当者が集まった。障害発生から5日後にようやく、3社の障害対策チームが一化した(表-28)。 これに前後して、手動で行っていた夜間バッチを効率化するため、TARGETを改良し、処理を自動化できるようにもした。 18日からの巻き返しによって、19日午後7時

    第3回 抜本的解決へのサービス停止も後手に
  • 第2回 読み誤りや誤削除など人為ミス続発

    みずほ銀のSTEPSは1988年に稼働を開始した。当時は、ATMの24時間稼働も、インターネットバンキングも、携帯電話を用いた振り込みサービスも存在しなかった。 その後、これらのサービスを追加する一方、みずほ銀はバッチ処理の上限値の設定を、23年間一度も見直さなかった(表-18)。 さらに、携帯電話での振り込みといった新サービスを導入する際に、夜間バッチの負荷テストを行っていなかった(表-19)。 みずほフィナンシャルグループなどによるシステムに関する内部・外部監査が機能していなかった(表-20)ため、こうした問題に気付くこともなかった。 みずほ銀はシステム監査において、「システム運用管理体制」のリスクを最高レベルとしていない(表-21)など、リスクの大きさを正しく把握することができていなかった。 夜間バッチが異常終了した原因は、口座bの振り込みデータを振り分ける(分割する)処理で、上限値

    第2回 読み誤りや誤削除など人為ミス続発
  • 第1回 重なった30の不手際

    東日大震災から3日後の2011年3月14日。この日の午前に最初のトラブルは発生した。テレビ局が東日大震災の義援金を番組などで呼びかけたところ、みずほ銀行東京中央支店のテレビ局の義援金口座(以下、口座a)に、振り込みが殺到した。 午前10時16分、振り込みによって生じた「取引明細」の件数が上限値を超え、口座aに対する「預金・取引内容照会」ができなくなった。取引明細は通帳の記帳に使う。 みずほ銀は口座aを、格納できる取引明細の上限値が小さい「個人・通帳口」として間違って設定していた(表-1)。 みずほ銀は口座の種類を二つの属性の組み合わせによって区別している。一つは「個人」か「法人」か。もう一つは、取引明細を通帳に記帳する「通帳口」か、記帳しない「リーフ口(ぐち)」かである。 これら二つの属性によって、格納できる取引明細の上限値が変わる。通常、義援金口座のような大量振り込みが予想される口座

    第1回 重なった30の不手際
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