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Saturnに関するib700のブックマーク (9)

  • 5つの惑星が夜空に整列、今月いっぱい観測のチャンス

    惑星5つが夜空に並ぶ珍しい現象が、今月世界各地で観測できる/Costfoto/Future Publishing/Getty Images (CNN) 水星、金星、火星、木星、土星の5つの惑星が、この順番で夜空に並ぶ珍しい現象が、3日から世界各地で観測できる。 この現象が起きるのは2004年12月以来。宇宙情報誌スカイ&テレスコープによると、今回は水星と土星の距離が前回よりも近づいて見える。 双眼鏡で観測すると、今月初めから東の地平線上に水星が見えるようになり、日が経つにつれ明るさを増して見えやすくなる。 ほかの惑星は裸眼でも見えるはずだという。 5つの惑星が最もよく見えるのは日の出前の30分。前の晩に日の出時刻をチェックしておくといい。 惑星の整列は北半球では東から南東にかけての地平線上、南半球では東から北東にかけての地平線上で観測できる。唯一の条件は、惑星が並ぶ方角の空が晴れていること

    5つの惑星が夜空に整列、今月いっぱい観測のチャンス
  • 土星の1日の長さが判明、太陽系で唯一謎だった

    土星の環の一部に体の影が落ちている。NASAの探査機カッシーニが2016年10月に最後に撮影した数点の画像を合成したもの。(PHOTOGRAPH BY NASA/JPL-CALTECH/SPACE SCIENCE INSTITUTE) 土星を取り巻く繊細な環。美しいのはもちろんだが、魅力はそれだけではない。信じられないような科学的な事実も打ち明けてくれるのだ。 このほど天体物理学の学術誌「The Astrophysical Journal」に、環に生じる波を利用して、土星の1日の長さを解明した論文が発表された。論文によると、土星の1日は10時間33分38秒であるという。科学者たちはこれまで、土星の1日の長さがわからないことを何十年も歯がゆく思っていた。 これは重要な発見だ。「太陽系のどの惑星についても、1日の長さは根となる特性ですから」と、NASAの土星探査機カッシーニのミッションに参

    土星の1日の長さが判明、太陽系で唯一謎だった
  • CNN.co.jp : 土星の環、1億年足らずで消滅か NASA研究

    (CNN) 土星を取り巻く大きな環は、あと1億年もたたないうちに消滅してしまうかもしれない――。米航空宇宙局(NASA)の研究チームがこのほど、探査機「カッシーニ」の観測などをもとに、そんな説を発表した。 土星の環は主に水と氷でできている。NASAの観測によると、この環は土星の重力によって分解されつつあり、「環の雨」となって土星の表面に降り注いでいるという。 土星の環から降り注ぐ雨は、オリンピック用のプールが30分でいっぱいになるほどの量に相当すると研究チームは推測。それだけでもあと3億年で環が消滅する計算だが、それに加えてカッシーニが環から土星の赤道に降り注ぐ物質を測定した結果、環に残された寿命は1億年に満たないと思われることが分かった。 土星の環については、土星や太陽系が誕生したのと同じ40億年前ごろに形成されたという説もある。 だが今回の研究では、環が形成されてからまだ1億年も経って

    CNN.co.jp : 土星の環、1億年足らずで消滅か NASA研究
  • 探査機カッシーニ、土星に突入 20年の任務終了

    土星に突入する無人探査機カッシーニを描いたイラスト。米航空宇宙局(NASA)ウェブサイトより。(c)NASA/JPL-Caltech 【9月16日 AFP】米航空宇宙局(NASA)の無人探査機カッシーニ(Cassini)は15日、土星に突入して燃え尽き、20年にわたる任務を終了した。 カッシーニの土星観測プロジェクトには39億ドル(約4300億円)が投じられ、世界27か国の科学者が参加。79億キロに及ぶ長旅を終え、ロケット燃料が尽きた同機は、時速約12万キロの速さで土星の大気に突入。地球への連絡は、グリニッジ標準時(GMT)午前11時55分(日時間午後8時55分)を最後に途絶えた。 土星への突入は、衛星のタイタン(Titan)とエンケラドス(Enceladus)を損傷することがないように計画されたもの。両衛星には海があり、生命が存在する可能性があるとされており、科学者たちは将来の探査にそ

    探査機カッシーニ、土星に突入 20年の任務終了
  • 土星の輪の内側、何も無い広大な空間 探査機カッシーニ

    土星とその最も内側の輪の間を通過しようとする米航空宇宙局(NASA)の無人探査機カッシーニの想像図(2017年4月6日提供)。(c)AFP/NASA/JPL-CALTECH 【5月6日 AFP】米航空宇宙局(NASA)の無人探査機カッシーニ(Cassini)は、土星の輪の間への突入を2回終えたが、これまでのところなにも発見されておらず、その広大な未踏の空間にはほぼなにもないことがNASAの研究者らによって明らかにされた。 NASAの研究者らは、これまでに土星の輪の間で宇宙塵(じん)すら見つかっていないことに驚いているという。土星の輪そのものは氷片や岩のかけらなどで構成されており、高速で移動している。 全長6.7メートルの探査機カッシーニは1997年に打ち上げられ、2004年に土星の周回軌道に入った。 土星の大気圏の表面と土星の輪は約2400キロ離れている。カッシーニは土星の輪の間を計22回

    土星の輪の内側、何も無い広大な空間 探査機カッシーニ
  • 土星の環の起源は近くを通ったカイパーベルト天体

    土星の環の起源に関する新たなモデルが提唱された。約40億年前に大きめのカイパーベルト天体が土星の近くを通過した際に破壊され、その破片から環が形成されたようだ。 【2016年10月18日 神戸大学】 土星の環の存在は、天体望遠鏡が発明された17世紀に発見された。現在では探査機などの観測により、木星以遠の4つの巨大惑星すべてに環があることが知られている。しかしその起源や、惑星ごとに異なる環の多様性の原因はこれまで説明できていなかった。 (左)探査機カッシーニによる土星、(右)ハッブル宇宙望遠鏡による天王星(提供:土星:NASA/JPL/Space Science Institute/天王星:NASA/JPL/STScI) 神戸大学の兵頭龍樹さんたちの研究チームは土星の環の起源を解明するため、約40億年前に太陽系内で起こった“後期重爆撃期”に注目した。この時期には海王星以遠に、惑星に成長しきれな

    土星の環の起源は近くを通ったカイパーベルト天体
  • 47NEWS(よんななニュース)

    江田島の大柿高3年出口さん、「ワード」使ったポスターデザインコンテスト大臣賞 大柿高を「島の宝」とアピール

    47NEWS(よんななニュース)
  • 土星の輪のかなたに青い星 無人探査機、15億キロ遠方から地球撮影 - MSN産経ニュース

    土星の輪のかなたに浮かぶ小さな青い星-。米航空宇宙局(NASA)は22日、土星を周回する無人探査機カッシーニの搭載カメラで約15億キロ離れた地球の姿を撮影したと発表した。 土星の軌道から見ると地球は太陽にかなり近いため、通常はカメラを向けてもまぶしすぎて撮影が難しい。今月19日に太陽が土星の向こう側に隠れ、地球だけが輝いて見える位置にカッシーニが来たタイミングで撮影した。 NASAと欧州宇宙機関(ESA)が1997年に打ち上げたカッシーニは2004年に土星の周回軌道に到着。衛星や輪、大気現象の観測を続けている。(共同)

  • カッシーニ土星探査機が撮影、衛星レアの最新画像 | 土星 | sorae.jp

    Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は3月12日、カッシーニ土星探査機によって撮影された、土星の衛星であるレア(Rhea)の画像を公開した。 この画像は2012年3月10日、レアから約4万2000km離れた距離から、カッシーニのカメラによって撮影されたもので、加工もされていない。通常のフライバイに比べ、今回の接近飛行は比較的離れた距離のもので、レアのクレーターの撮影などが行われたという。 レアは土星の2番目に大きい衛星で、密度が低く、大半が氷でできていると考えられている。これまでの観測で、レアには酸素と二酸化炭素を含む薄い大気が存在していることも分かっている。 写真=NASA。 ■Cassini Captures New Images of Icy Moon http://www.nasa.gov/mission_pages/cassini/whycassini

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