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astronomyに関するib700のブックマーク (445)

  • 新発見の系外惑星、水の雲が存在する可能性 米研究

    (CNN) 米ニューメキシコ大学などの研究チームがこのほど、地球から90光年離れた系外惑星に水の雲が存在する可能性を突き止めた。研究結果をまとめた論文は、天文学誌「アストロノミカル・ジャーナル」に掲載される予定。 系外惑星とは、太陽系の外に位置する惑星のことを言う。今回の系外惑星は「TOIー1231b」と呼ばれ、恒星の周りを24日周期で回る。 この恒星は「NLTT24399」と名付けられた赤色矮星(わいせい)(M型矮星)で、太陽のような恒星よりも小さく暗い。 論文の共著者を務めたニューメキシコ大物理天文学部のダイアナ・ドラゴミール助教は声明で、「TOIー1231bは恒星までの距離が地球から太陽までに比べ8倍近いものの、温度の点では地球に似ている。周回する恒星の温度や明るさが太陽よりも低いためだ」と指摘した。 TOIー1231bのサイズは地球より大きく、海王星より若干小さい程度。「サブ海王星

    新発見の系外惑星、水の雲が存在する可能性 米研究
  • 【図解】NASAの新たな金星探査ミッション 1989年以来

    NASAの新たな金星探査計画の概要と金星の基礎知識(上)と太陽系の惑星の位置関係(下、2021年6月3日作成)。(c)ALAIN BOMMENEL, PAZ PIZARRO / AFP 【6月10日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は2028~30年に、金星探査機2機を打ち上げる。二つの探査計画の概要と金星の基礎知識を図にまとめた。 二つの金星探査計画は、NASAのディスカバリー計画(Discovery Program)の一環で、予算は約5億ドル(約550億円)。 探査計画「ダビンチ+(Deep Atmosphere Venus Investigation of Noble gases, Chemistry, and Imaging、DAVINCI+)」では、二酸化炭素を主とする金星の大気成分をさらに調査し、金星の環境の成り立ちを探る。また、金星にかつて海が存在したかどうかも調べる。 さら

    【図解】NASAの新たな金星探査ミッション 1989年以来
  • 木星の衛星エウロパの海底で今も火山活動? 生命の期待も

    【▲ 木星の衛星エウロパを観測する探査機「エウロパ・クリッパー」を描いた想像図(Credit: NASA/JPL-Caltech)】カレル大学(チェコ共和国)のMarie Běhounková氏らの研究グループは、木星の衛星「エウロパ」の表面下にあると予想される海(内部海)において、比較的最近まで、あるいは現在も海底火山活動が起きている可能性を示した研究成果を発表しました。エウロパを観測する探査機「エウロパ・クリッパー」の2024年打ち上げを目標に掲げるアメリカ航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(JPL)が、その内容を紹介しています。 ■エウロパの火山活動は「潮汐加熱」によって長期間支えてきた可能性【▲ エウロパの表面から水が噴出する様子を描いた想像図(Credit: NASA/ESA/K. Retherford/SWRI)】エウロパは17世紀にガリレオ・ガリレイが発見した「ガリレ

    木星の衛星エウロパの海底で今も火山活動? 生命の期待も
  • 東方最大離角を迎えた水星|国立天文台(NAOJ)

    [左]2021年5月14日、日の入り後の月と水星(矢印の先)。[右]左の風景から月と水星部分をトリミングしたもの。この時の水星は0.1等で輝いているが、日暮(ひぐれ)を過ぎたばかりの空の明るさと大気のかすみの中で非常に淡く写っている。(クレジット:内藤誠一郎) 画像(5.9MB) 2021年5月14日19時20分頃に撮影した写真です。月齢2.6の三日月が見えています。新月の直後、まだ明るい空に糸のような細さで見える月には、「繊月(せんげつ)」という呼称もありました。 その右側(北寄り)のやや低いところに、かすかに光る点が写っています。水星です。この日の空はかなりかすんでいて、肉眼で気づくのは難しい状況でした。 水星は、明け方や夕方の時間帯に低い高度でしか見ることができません。17日に水星が東方最大離角を迎えたこの5月は、高度が高く、2021年で最も観察しやすい時期になっています。早くも梅雨

    東方最大離角を迎えた水星|国立天文台(NAOJ)
  • 来週26日(水)夜は皆既月食 今年最大の満月でスーパームーン

    2021年5月26日(水)夜、日全国で皆既月が見られます。皆既月は、月が地球の影に完全に隠されて、赤黒く変色した満月が見られる天体現象です。 全国的に皆既月が見られるエリアに入るのは、2018年1月31日以来で、約3年ぶりのこととなります。

    来週26日(水)夜は皆既月食 今年最大の満月でスーパームーン
  • ボイジャー1号、太陽系外で「持続的な低音」を検出

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の宇宙探査機ボイジャー1号が太陽系外で「持続的な低い音」を検出したことが、新たな研究で明らかになった。 ボイジャー1号は1977年9月5日、姉妹機ボイジャー2号の数週間後にフロリダ州のケープカナベラルから打ち上げられた。当初の設計寿命は5年間だったが、打ち上げから43年以上が経過した今なお、両機は星間空間からデータを地球に送信し続けている。 ボイジャー1号は太陽系と星間空間の境界をなす「ヘリオポーズ」を越え、現在は星間物質の中を進んでいる。科学誌ネイチャー・アストロノミーに10日発表された論文によると、今回検出されたのはプラズマ波の音だった。 研究を主導した米コーネル大のチームは、約225億キロ離れたボイジャー1号から送られてきたデータを調査。その結果、星間ガスの放出が確認された。 コーネル大博士課程で天文学を研究するステラ・コック・オッカーさんは声明で

    ボイジャー1号、太陽系外で「持続的な低音」を検出
  • 渦巻くオーロラ「宇宙ハリケーン」を初確認、研究

    【動画】北極に発生したオーロラの渦「宇宙ハリケーン」のイメージ。目に見えない巨大なプラズマの渦から地球の磁力線(緑色の線)に沿って電子(オレンジ色の帯)が「降り注ぐ」ことによって発生する。(MARK GARLICK) 太陽から地球に向かって高エネルギー粒子が放出されると、地球の北極や南極の空に美しい光の帯が現れる。オーロラだ。けれども時折、北極の上空に不鮮明な謎の光が漂っていることがある。太陽活動が静かな時期に現れるこの光の正体は何なのか、どのようにして作られているのかは、これまではっきりしていなかった。 国際的な科学者チームが、ついにその謎を解き明かした可能性がある。科学者たちはこの光を、オーロラがハリケーンのように渦巻き状に回転しているものではないかと考え、「宇宙ハリケーン」と名付けた。2月22日付けで科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に論文が発表された。 研究チームは、人工衛

    渦巻くオーロラ「宇宙ハリケーン」を初確認、研究
  • ニュース - イベント・ホライズン・テレスコープ・プロジェクトが M87 ブラックホールごく近傍の磁場の画像化に成功 - アルマ望遠鏡

    M87ブラックホール近傍の偏光観測データをもとに合成された画像。白線の向きは偏光の方向と一致し、ブラックホール周辺の磁場の向きと関係している。Credit:Event Horizon Telescope Collaboration 「私たちが今見ているのは、磁場がブラックホールの周りでどのように振る舞うか、そしてこの非常に小さい領域から銀河をはるかに超えて広がる強力なジェットがどう噴出するかを理解するためにとても重要な証拠です。」EHT偏光作業班の取りまとめ役で、オランダ・ラドバウド大学のモニカ・モシチブロツカ助教は、このように述べています。 2019年4月10日、科学者たちはブラックホールの最初の画像を公開し、ブラックホール・シャドウという暗い領域と、その周りの明るいリング構造を明らかにしました。それ以来、EHTプロジェクトは、2017年のM87観測データを深く解析し、M87ブラックホー

    ニュース - イベント・ホライズン・テレスコープ・プロジェクトが M87 ブラックホールごく近傍の磁場の画像化に成功 - アルマ望遠鏡
  • オウムアムアの正体に新説、冥王星に似た天体の破片が数億年かけて飛来した可能性

    アメリカ惑星科学研究所の名誉上席研究員William Hartmann氏による扁平な形をしたオウムアムアの想像図(Credit: William Hartmann)アリゾナ州立大学のSteven Desch氏とAlan Jackson氏は、2017年10月に発見された観測史上初の恒星間天体「オウムアムア(’Oumuamua)」について、冥王星のような天体の破片だった可能性を示した研究成果を発表しました。両氏は同様の天体の観測を通して太陽系外の冥王星に似た天体の表面組成を直接調べる機会が得られるかもしれないと期待を寄せています。 ■発見時点で最大50メートルに満たない窒素の氷でできた天体だった可能性太陽系の天体にはあまり見られない細長い形あるいは扁平な形をしていると予想され、彗星のようにガスを噴出する様子が観測されなかったにもかかわらず重力だけでは説明できない速度の変化を示したオウムアムアの

    オウムアムアの正体に新説、冥王星に似た天体の破片が数億年かけて飛来した可能性
  • 月と火星が接近 自ら光を放つアルデバランも並ぶ(気象予報士 白石 圭子)

    19日夜は、月と火星が接近して見えます。その近くには、おうし座の1等星アルデバランが並びます。 火星は、太陽の周りを回る惑星の一つで、太陽光を反射して輝いており、赤っぽい色で観察されます。一方、アルデバランは、おうし座を形作る星の一つで、太陽と同様、自ら光を放って輝く恒星で、オレンジ色に見えます。同じような赤っぽい色に見える2つの星は、実は異なる種類の星なのです。 月と火星、アルデバランが並ぶ様子は、にっこり微笑んでいるかのようにも見えるでしょう。 19日夜は、州付近は高気圧に覆われる見込みです。大陸から東シナ海には、前線が延びるでしょう。 北海道は、気圧の谷の影響で、雲が広がりやすいですが、雲には隙間があり、星空が見られる所がありそうです。東北、北陸、東海から中国地方、四国は、晴れる所が多く、星空観察によい条件です。関東では、夜遅くなるほど雲が多くなりますで、早めの観察がよいでしょう。

    月と火星が接近 自ら光を放つアルデバランも並ぶ(気象予報士 白石 圭子)
  • ベテルギウスは何度? 赤色超巨星の表面温度を新たな手法で調べた研究成果

    赤色超巨星の表面温度を測定するイメージ図(Credit: 東京大学)東京大学大学院の谷口大輔氏らの研究グループは、オリオン座のベテルギウスに代表される赤色超巨星の正確な表面温度を調べる手法を開発したとする研究成果を発表しました。 ■ベテルギウスの表面温度は摂氏約3,338度と算出質量が太陽の8倍よりも重い大質量星はやがて超新星爆発を起こしますが、その前に赤く輝く巨大な恒星である赤色超巨星に進化すると考えられています。発表によると、こうした星の進化や超新星爆発の時期を予測する上では赤色超巨星の正確な温度を知ることが重要なものの、赤色超巨星の上層大気は構造が複雑であり、その下にある表面の正確な温度を観測によって測定することは困難だったといいます。 今回、研究グループは後述する鉄(Fe)の原子を利用した手法を用いて、太陽に比較的近いベテルギウスを含む10個の赤色超巨星の表面温度を調べました。従来

    ベテルギウスは何度? 赤色超巨星の表面温度を新たな手法で調べた研究成果
  • 「ンデ」って何の意味?「スーパーカミオカンデ」名前の由来は? | 岐阜新聞Web

    Q.岐阜県飛騨市神岡町の山中にある観測施設「スーパーカミオカンデ」の名前の由来が知りたいです。「カミオカ」は神岡町のことだと思うのですが、「ンデ」にも意味はあるのでしょうか。また、頭に「スーパー」と付けたのはなぜでしょうか。(飛騨市・20代男性) ◆NDE核子崩壊実験の頭文字 A.観測を主導する東京...

    「ンデ」って何の意味?「スーパーカミオカンデ」名前の由来は? | 岐阜新聞Web
  • UAE、火星の写真公開 探査機から送信

    アラブ首長国連邦(UAE)は14日、火星探査機「HOPE」から送信されてきた写真を初めて公開した。高度約2万5千キロから10日に撮影され、三つ連なった巨大な火山などが確認できる。 UAEアブダビ首長国のムハンマド皇太子はツイッターに写真を投稿し「決定的な瞬間だ」とたたえた。 HOPEは9日、中東諸国で初めて火星の周回軌道入りに成功。宇宙開発を加速させるUAEは2024年までに月探査を行う計画も進めている。(共同)

    UAE、火星の写真公開 探査機から送信
  • ベテルギウスの爆発は10万年以上先になりそう

    ベテルギウスの明るさの変化を理論分析した結果、超新星爆発を起こすまでまだ10万年程度の時間が残されていることがわかった。 【2021年2月12日 カブリIPMU】 オリオン座の肩の位置に輝く1等星ベテルギウスは、恒星進化の最終段階にある赤色超巨星で、「いつ超新星爆発を起こしてもおかしくない」と言われることが多い。2020年初めに前例のないほど大幅に減光し一時的に2等星になった際には、爆発のときが迫っているのではないかとの憶測もあった。だが最新の研究によれば、どうやら私たちが超新星を目撃できる可能性は低そうだ。 (上段)ヨーロッパ南天天文台の超大型望遠鏡VLTで撮像された2019年1月(左)と2019年12月(右)のベテルギウス。(下段)最近のベテルギウスの光度変化(提供:(上段)ESO/M. Montargs et al.、(下段)L. Molnar, AAVSO, UCSD/SMEI,

    ベテルギウスの爆発は10万年以上先になりそう
  • すばる望遠鏡が発見した「ファーファーアウト」観測史上最も遠くで見つかった太陽系の天体と確認される

    「ファーファーアウト」こと「2018 AG37」(右下)を描いた想像図。左上で輝いているのは太陽(Credit: NOIRLab/NSF/AURA/J. da Silva)アメリカのカーネギー研究所、ハワイ大学、北アリゾナ大学の研究者らは、国立天文台ハワイ観測所の「すばる望遠鏡」によって2018年1月に発見された天体について、太陽系の天体としては観測史上最も遠くで発見されたものだったとする研究成果を発表しました。 今回の研究対象となったのは「2018 AG37」という仮符号(新天体に付与される仮の名前)が与えられた天体です。研究者からは「Farfarout(ファーファーアウト)」の愛称でも呼ばれていますが、これは同じ研究グループが発見し、これまで観測史上最も遠くで見つかった太陽系の天体とされていた「2018 VG18」の愛称が「Farout(ファーアウト)」だったことに由来します。 カーネ

    すばる望遠鏡が発見した「ファーファーアウト」観測史上最も遠くで見つかった太陽系の天体と確認される
  • 米探査機、木星の3衛星に20年ぶり大接近へ 新発見の期待高まる

    木星の周囲を42時間ごとに1周する衛星イオが、木星の雲に影を落としている。NASAの探査機ジュノーが撮影した画像。(PHOTOGRAPH BY NASA/JPL-CALTECH/SWRI/MSSS, KEVIN M. GILL) これから数年、私たちは木星やその衛星たちの新たな姿を目にすることができそうだ。2016年から木星を回り続けてきたNASAの探査機ジュノーが、今年で完了予定だった探査計画を拡張し、木星の衛星やリング(環)に接近して調査を続けることが決まった。(参考記事:「木星周回軌道から初の写真届く、探査機ジュノー」) 新たに決まったのは、2025年9月まで4年にわたり木星系(木星とその衛星の系)を42回周回する旅。ジュノーは過酷な環境に突入することになるが、地球でこの探査機をサポートする研究者チームは、ジュノーが何を見つけ出すか心待ちにしている。 「ワクワクしています。ジュノーを

    米探査機、木星の3衛星に20年ぶり大接近へ 新発見の期待高まる
  • リュウグウの砂、硬かった スカスカのはずが研究者驚き:朝日新聞デジタル

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    リュウグウの砂、硬かった スカスカのはずが研究者驚き:朝日新聞デジタル
  • 月のサンプル、44年ぶり地球に 中国の探査機が帰還:朝日新聞デジタル

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    月のサンプル、44年ぶり地球に 中国の探査機が帰還:朝日新聞デジタル
  • 「言葉失う」と喜びのJAXA はやぶさ2のカプセルに大量の試料

    探査機「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星リュウグウの試料。宇宙航空研究開発機構(JAXA)提供(2020年12月15日公開)。(c)AFP PHOTO / JAXA 【12月15日 AFP】宇宙航空研究開発機構(JAXA)は15日、探査機「はやぶさ2(Hayabusa2)」が持ち帰ったカプセル内の容器を開封し、小惑星リュウグウ(Ryugu)の試料が大量に入っているのを確認して「言葉を失う」ほどだったと喜びを表した。 JAXAの澤田弘崇(Hirotaka Sawada)主任研究開発員は、数ミリサイズの試料が「ごろごろ、どっさり」入っていたと明かし、「言葉を失うくらい、当にもう予想を超えていて、当に感動するほど入っていた」とコメントした。 はやぶさ2のプロジェクトサイエンティストである名古屋大学(Nagoya University)の渡邊誠一郎(Seiichiro Watanabe)教授は、

    「言葉失う」と喜びのJAXA はやぶさ2のカプセルに大量の試料
  • アレシボ天文台が崩壊 プエルトリコの巨大望遠鏡

    米領プエルトリコで、崩壊したアレシボ天文台の巨大望遠鏡(2020年12月1日撮影)。(c)Ricardo ARDUENGO / AFP 【12月2日 AFP】米領プエルトリコにあるアレシボ天文台(Arecibo Observatory)の巨大電波望遠鏡が1日、崩壊し、900トン余りの受信機が約140メートル下のパラボラアンテナに落下して粉砕した。同天文台は、映画「007」シリーズの撮影でも使われていた。 同天文台では今年、パラボラアンテナの上につり上げられていたプラットホームを支えていたケーブルのうちの2が断線。エンジニアからは老朽化を警告する声が上がり、全米科学財団(NSF)は先月、望遠鏡の解体を発表したばかりだった。 現場の写真には、空中にちりが舞い上がる様子が写されている。NSFの広報担当ロブ・マーゲッタ(Rob Margetta)氏はAFPに対し、プラットホームが落下したことを認

    アレシボ天文台が崩壊 プエルトリコの巨大望遠鏡