9月15日〆切で「第1回全国小中学生プログラミング大会」の募集が開始された。作文や音楽やスポーツと同じように、プログラミングを体験した子供たちが目標にしてほしいというものだ。 コンテストを、NPO法人CANVASの石戸奈々子理事長とともに進めるのが、株式会社UEIの清水亮社長と株式会社角川アスキー総研の遠藤諭取締役の両氏だ。プログラミングに関しては、それぞれ実際のビジネスの現場、取材やインタビューを通して触れてきた二方に、子どもたちとプログラミングについて語ってもらった。 織田信長はプログラマー? プログラムの本来の姿 遠藤:今日は、プログラミングを学ぶことについて話をしたいと思っているんだけど、清水さん「教養としてのプログラミング講座」って本を書いたでしょう。 清水:あれはプログラミング教育というよりも、プログラミングを教養として知っておくと何かと人生得ですよという内容です。 遠藤:そう
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