Linux Mintプロジェクトは2月28日、より多くのユーザーに迅速なセキュリティアップデート適用を実行してもらうための改善計画を発表した(The Linux Mint Blogの記事、 Phoronixの記事)。 プロジェクトでは先日、Linux Mintのアップデート適用が進まない現状を示すデータを公表し、アップデートは容易で安全だとして早期の適用を呼びかけていた。データは精度の高いものではないが、Yahooのアクセスデータによればセキュリティアップデートを1週間以内に適用するユーザーは30%程度にとどまり、2019年4月にEOLに達したLinux Mint 17.xを使用しているユーザーがデフォルトのブラウザースタートページへのアクセスデータで5%、APTリポジトリのアクセスデータで30%にのぼったという。 そのため、次期リリースのUpdate Managerでは単にアップデートが
みずほ銀行で28日、一部のATMが正常に稼働しないという障害が発生した。現在は復旧している。この影響により預金を引き出せなくなる障害が起きた。ATMにキャッシュカード、通帳等が取り込まれる事例も発生している。またインターネットバンキングでも定期預金の預け入れなどができなくなったという。NHKの報道によれば、28日夜7時半過ぎの時点で同行の5395台のATMのうち2956台が利用できない状態だったとしている(日経新聞、NHK)。 みずほ銀行の公式サイトに記載された内容によれば、原因は定期預金取引のデータ移行作業にて障害が発生したためだという。3月1日午前0時に復旧したとしている。ATMに関しては、機器の再起動が行われた店舗から順次復旧しているとのこと。取り込まれた通帳やカードに関しては後日銀行から連絡し、返却を行うとしている。
地元のエンジニア求人がやばい https://t.co/jVFvEQx9jv
コメットさんに出てくる不思議な建物 そんなコメットさんを見ていると、坂道に沿って立方体の奇妙な建物が建っているのが見えました。カラーになってからなので23話か24話くらいだったと思います。 建物の様子はこちらのTwitterの写真がインパクトがあります。丘の上に建っているのですが、下から見ると本当に圧巻です。 「試みられた起爆空間(百窓)」1966 東京 世田谷区|林泰義・富田玲子 (都市住宅8510) これたまらん写真だなぁ。 建築単体写真よりずっとインパクトある。。。 pic.twitter.com/bMFFMQS07i — 建築専門の古本屋|古書山翡翠 (@kosho_yamasemi) October 2, 2019 岡本富士見坂の近く この建物、いったい何の建物なのだろうとネットで情報を探したところ、すぐに見つかりました。通称「百窓」という名前の建物で世田谷区の岡本というところに
前回書いた世田谷の不思議な建物「百窓」の続きです。 いったいこんな建築物は誰が何のために建てたのでしょう? まず,この「百窓」が建てられたのは1965年7月から翌年5月で 工期は約10か月で完成したようです。 設計者は建築家の富田玲子氏と都市計画家の林泰義氏の ご夫婦です。 こちらが富田玲子さん。東大では丹下健三研究室に所属しました。 現在は象設計集団東京事務所主宰。 夫の林泰義氏も東大で建築を学んだまちづくりプランナー, 千葉大学客員教授。 2人は東大大学院時代に結婚されたようです。 2人が設計した「百窓」「百目」は俗称で,正式な名前があります。 正式名称は「起爆空間」または「試みられた起爆空間」と言います。 では,これは2人の家かというと違います。 この家の施主はある社長とも,芸術家とも言われています。 とにかく,個人宅なんです。 発想の原点は,たまたま見ていた「世界建築全集」に出てい
私が子供の頃に観ていたテレビ番組。 そのロケ地には、東京都世田谷区が多く使われていました。 それには理由がありまして。 国際放映、円谷プロといった製作会社が、ここ世田谷にあったからなんです。 そんな世田谷の街並みの中で、忘れられないものがあります。 それは周りの風景とは一切融合せず、ひと際異彩を放っておりました。 高台にそびえ立つ、壁一面が丸窓の建物。 1面あたり25個ある窓が、4面全てに配されています。 それにちなみこの建物、「百窓」と呼ばれていました。 正式名称は「試みられた起爆空間」。 1966年に施工された建築作品です。 しかもこれは公共の建物ではなく、個人の住居なんだとか。 残念ながら1985年に解体され、現存はしていません。 この百窓、こんな番組に登場していました。 コメットさん 私の様なアラフィフ世代だと、「コメットさん」と言えば、このお方。 大場久美子さんですね。 こちらは
概要東京都世田谷区の砧緑地近くに1966年~1985年に存在したコンクリート造の家。正式名称は「試みられた起爆空間」という。 設計は丹下健三門下の建築家冨田玲子とその夫で都市計画家の林泰義。個人宅で家主は芸術家だったとも会社社長だったともいわれている。 古代ローマのパン屋の墓をモチーフにしている。 5*5の25の丸窓を1面に持つ立方体の家で4面で百窓となる。 内部は3階建て(上の窓1列が3階、その下2列が2階、その下2列が1階)1階の下は4本の柱で支えられ、建物の中を越えて屋上まで続く螺旋階段で外と出入りする。 屋上には天窓も数箇所もうけられていた。 屋内には吹き抜け空間があり、庭には丸窓1つの小屋や灯籠がある。 奇抜なデザインや坂を登り切ったとこにそびえ立つ立地、東宝・円谷プロ近くである、などの要因から映画やテレビドラマで何度も登場した。 現在は解体されて別の家が建っている。20年程度で
それが何を意味していようが、そこに時間が存在し、何かが起き、僅かながらに『ヒトトキ』を感じるものである・・・ 2024/08 | 123456789101112131415161718192021222324252627282930 | 2024/10 「百窓」なんか不意に思いついた… これは建物の通称で、 ネット上には結構いろんな人が記事にしている有名な建物で、 丸い窓が100個(壁一面には25個の窓)ある事から、そのような通称になったらしい… 私もこの建物を意識し始めたのはほんの5~6年の間だろうか? 子供の頃に再放送の映像で見かけたかも知れないが全く記憶に残っていない。 でも魅力的な過去の建造物なので、建物を明確化する為に情報どりをしてまとめてみた。 正式名称:「試みられた起爆空間」「起爆空間」 通称:「百窓」「百目」 所在地:世田谷区岡本 工期:1965年7月から1966年5月 取
(映画公開の前年、1967年にヒットした伊東ゆかりのヒット曲「小指の想い出」) と口ずさみながら牛乳配達の少年(大沢健三郎)が自転車で牛乳を配っているシーンから本作品が始まる。 社長シリーズの最初のシーンといえば朝の社長宅、ということが多い。今回もその例にもれないのだが、牛乳配達の少年は社長宅に行く前にまずこの奇抜な形をした建物に牛乳を置く。 この丸い窓がいくつも並んでいる建物は気になる。何なのだろう。この映画を見た人は皆そう思ったに違いない。そしてここはどこなのだろう。 (撮影・2017・03・07) (撮影・2017・03・07) 遠く富士山を望む高台で社長宅にふさわしい場所、何となくここは世田谷区の岡本ではないかと見当をつけていたが、現在このような建物は見つからない。もう残ってないのだろうか。 「世田谷区 丸い窓」と検索しただけで情報が見つかった。 やはりこの建物はかつて岡本にあり、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く