MS OfficeがどうのこうのAdobeがどうのこうのいやわかる、MS OfficeとかAdobeは業界標準だしファイル互換でインポートとかも楽だ。 ただまぁその万人へ必須か?と言われたら圧倒的にそれが必須じゃない仕事をしている人のほうが多い。 何なら仕事じゃなくて趣味レベルであるならばなおさらMS OfficeとかAdobeとか業界標準ソフトウェアじゃなくても良くなっちゃう。 ということで、ありきたりなシェアウェア代替オープンソースソフトウェアのリストを作ってみた。 Libreofficeド定番中のド定番、オープンソースのオフィススイートだ。 MS Officeじゃなくて良い人はLibreofficeかGoogleのクラウドのヤツを使ってる。 やはり主に使われるのはワープロソフトのWriterと表計算ソフトのCalcとプレゼンテーションソフトのImpressだが、MS Accessの代
パナソニックは1月23日、録画用Blu-rayディスクの全品番の生産を完了すると発表した。2月で生産を終え、後継商品などは出さない。同社は「長きにわたり、当社の録画用Blu-rayディスクをご愛顧賜りましたことに厚く御礼を申し上げます」とコメントしている。 生産を完了する対象品は「録画用ブルーレイディスク BD-RE:くり返し録画タイプ(書換型)」が13モデル、「録画用ブルーレイディスク BD-R:1回録画タイプ(追記型)」が23モデルで計36モデル。 Twitter上では「マジか」「需要がしぼんでいるのは分かるけどびっくり」「配信されないようなテレビ番組の保存方法を考えないと」など、生産終了を惜しむ声が見られている。 同社では録画用Blu-rayディスクを2006年から発売。ソニーやバーベイタムに並ぶ人気メーカーとして利用されている。 関連記事 「ブルーレイに補償金」の筋が悪い理由 “中
米Microsoftは2015年に発表した「Windows 10」のHomeおよびProエディションのダウンロード版の販売を1月31日に終了する。本稿執筆現在、公式ブログなどでの告知はないが、公式Webページにそう表示されるようになった。 サポートの終了予定は変わっておらず、2025年10月14日。既に使用中のWindows 10に対するセキュリティ更新プログラムは、サポート終了期日まで提供される見込みだ。 この表示には「Windows 11の詳細を見る」というリンクが付いており、ダウンロード購入するのであればWindows 11を推奨するということのようだ。 MicrosoftはWindows 10の1つ前のバージョンである「Windows 8.1」のサポートを1月10日に終了した。MicrosoftはWindows 10またはWindows 11への移行を推奨しているが、「10年ほど前
Fcitx インストール Fcitx を使用します。 インストールします。 sudo apt install fcitx fcitx-mozc 画面右上のメニューから下の画像の個所をクリックして設定画面を出し、[地域と言語] で [インストールされている言語の管理] を押します。 ここで、Ubuntu を再起動します。 日本語入力の設定 SSHで接続後、ターミナルで次を実行します。 export GTK_IM_MODULE=fcitx export XMODIFIERS=@im=fcitx export QT_IM_MODULE=fcitx xset -r 49 fcitx-autostart xset -r 49 は、半角/全角キーを押した際に、IMEツールバーで「A」「あ」の表示が高速に点滅することがあるので、回避のために実行します。 半角/全角キーの入力がリピートされることが原因なの
LD_LIBRARY_PATHなど、いちいち設定するのが面倒な環境変数を、 シェルスクリプトに記述できたら便利です。 [env_set.sh] # 環境変数の設定 export LD_LIBRARY_PATH=$LD_LIBRARY_PATH:/usr/local/lib/hoge さっそく、このシェルスクリプトを実行してみます。 $ ./env_set.sh $ echo $LD_LIBRARY_PATH $ …?。恐らく、シェルスクリプトで設定した内容は、反映されていないはずです。 通常、シェルの中で設定された環境変数は、そのシェルを抜けると消去されるためです。 シェルスクリプト内で設定した環境変数を、呼び出し元のシェルにも反映するためには、 次のようにしてシェルスクリプトを実行すればOKです。 $ source ./env_set.sh $ echo $LD_LIBRARY_PATH
こんにちは。今回のテーマは「Arch Linuxで日本語入力をfcitxからfcitx5に切り替える」です。いつの間にかArch Linuxのfcitxパッケージがメンテナンスモードになってしまっていました。現在ではfcitx5への移行が推奨されています。それではfcitxからfcitx5へ移行する手続きについて見ていきましょう。 fcitxパッケージはメンテナンスモードに 記事冒頭でも述べましたがArch Linuxのfcitxパッケージは2022年8月現在メンテナスモードになっており、ArchWikiではfcitx5への移行を推奨しています。fcitx5はfcitxの後継です。Linuxディストリビューションによってはまだfcitx5パッケージに対応していないものもありますが、Arch Linuxではfcitx5に対応しているので、まだ移行していないユーザーはfcitx5に移行しましょ
Windows で動作するターミナルソフトにMobaXtermがあります. MobaXterm は ssh や VNC 以外に,X Server 機能も持っているので,Windows から Raspberry Pi に ssh でログインして, そのまま X クライアントソフト(例えば lxterminal や chromium-browser 等)を実行すると,Windows 上でそれらが表示されます. この画面は,最背面が MobaXterm で,MobaXterm で Raspberry Pi に ssh でログインして, lxterminal と chromium-browser を起動しています. 最近では,この様なリモートでGUIを使いたい場合は,VNC を使うことが多いと思いますが,X Window System で GUI リモートで使うことができます. この場合,X サー
2020年8月14日2021年7月11日WSL 2Linux,Ubuntu,Windows,WSL2 先日、WSL2(Windows Subsystem for Linux)環境のUbuntu 20.04でGUIアプリが動くように設定して、日本語を表示できるようにしましたが、よくよく考えたら日本語入力の設定をしてませんでした。 今回は、WSL2環境にFcitxとMozcをインストールして、日本語入力できるようにしてみたいと思います。 Windows Insider Preview 参加者の方へ(2021/7/11追記)Windows 10やWindows 11のInsider Previewでは、WSLg(WSL GUI)のプレビュー版が配信されています。WSLg用の日本語化の仕方は別記事にまとめましたので、次のリンクをご覧ください。 現在のWindows 10通常リリース版である
Ubuntu Weekly Recipe 第717回Ubuntu 22.04 LTSにおける、Waylandとアプリケーションの微妙な関係 今回はUbuntu 22.04 LTS時点のWayland上で各種アプリケーションを快適に動作させる勘所を紹介します。 WaylandとX Window System 第663回で言及したように、Ubuntu 21.04、すなわち22.04 LTSの2つ前のバージョンからWaylandがデフォルトのセッションになりました(図1)。セッションというのは簡単に表現するとログイン時点で有効にする設定や自動実行されるプログラムのことです。 図1 「Ubuntu」がWaylandセッション、「Ubuntu on Xorg」がXセッション。デフォルトで前者が選択されている Waylandはディスプレイサーバーと呼ばれる機能で、これまでその役割を担っていたの
問題 WSLg使いたい、ext4マウントしたい。とりあえずWindows11にアップグレードした。日本語(個人的には中国語も)入力したい。 …日本語入力できないんだが。ということで半日くらい調査してみたところ、 上記の記事を見つけて、なぜか変換候補パネルが出ないものの、一応変換はできるところまで来たので共有しておきます。 なお、いったん動いた?時点でメモ代わりに記載しておりますので、いろいろ勘違いしているところがあるかもしれません。 余談: Ubuntu 20.04 で Fcitx5 は apt パッケージが足りていません fcitx5-configtoolが起動しない…。ので、ここから先は無理やり Ubuntu 21.10にアップグレードしたWSL2を触っていきます。 リリースアップグレードの方法は下記を参照しました。 ここから先の理屈は、Ubuntu以外のディストロでも通用するのでは?
国土交通省と気象庁は「大雪に対する緊急発表」を行い、24日以降大雪が予想される地域では、不要不急の外出を控えるよう呼びかけました。 発表では24日から今月26日木曜日ごろにかけて広い範囲で大雪が予想され、車の立往生に警戒が必要だとしています。 そのうえで、 ▽不要不急の外出を避け、 ▽やむをえず自動車を運転する場合は、冬用タイヤやチェーンの装着を徹底してほしいとしています。 また、雪の状況によっては、 ▽広範囲で通行止めとなる可能性があるほか、 ▽高速道路と合わせて並行して走る国道なども同時に通行止めとなるおそれがあるとして、通行ルートなどの見直しを行うよう求めています。 国土交通省防災課の中込淳課長は「今回の寒気は広域に影響が及ぶ可能性があるため、大雪が降るという予報にはなっていない地域への移動であっても、万が一に備えて冬用タイヤを装備し、防寒着やスコップ、食料品などを備えて移動してほし
この冬一番の非常に強い寒気が流れ込むため、24日から26日にかけて北日本から西日本の日本海側で大雪や猛吹雪となるほか、ふだん雪の少ない太平洋側の平地でも大雪となるおそれがあります。 全国的に10年に一度程度の低い気温になる見込みで、路面や水道管の凍結による被害が出るおそれもあります。大雪や猛吹雪などに警戒が必要です。 気象庁によりますと、日本付近は24日から26日にかけて冬型の気圧配置が強まり、北日本から西日本の上空にはこの冬一番の非常に強い寒気が流れ込む見込みです。 このため北日本から西日本の日本海側を中心に大雪や猛吹雪となり、短時間で積雪が急激に増えるおそれがあります。 さらに、ふだん雪の少ない太平洋側の平地でも大雪となるおそれがあるほか、気象庁は、東京23区でも24日夜は雪が降り、積もるところがある見込みだとしています。 25日朝までの24時間に降る雪の量はいずれも多いところで ▽新
アメリカで新型コロナの感染対策を主導してきたファウチ博士がNHKの単独インタビューに応じ、日本では、いわゆる「3密」の回避とマスクの着用が比較的、定着したことが、感染対策として有効だったと評価したうえで、今後も状況に応じて、マスク着用の推奨を継続すべきだと提言しました。 アメリカのアンソニー・ファウチ博士は、感染症研究の第一人者で、当時のレーガン大統領以降、歴代7人の大統領のもとで感染症対策に取り組み、先月までアメリカ政府の首席医療顧問として、新型コロナの感染対策を主導してきました。 ファウチ博士は、このほど、NHKの単独インタビューに応じ、世界の今の感染状況について、各国で状況は異なるとしながら、「私たちはまだパンデミックのまっただ中にいる」という認識を示しました。 日本のこれまでの新型コロナ対策については「『3密』の回避とマスクの着用が社会の中で比較的、定着したことが日本の感染対策に有
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