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ブックマーク / haraita9283.blog98.fc2.com (10)

  • Gimp: 手っ取り早くシンプルな矢印を描く方法

    Gimp: 手っ取り早くシンプルな矢印を描く方法 図解のための画像を作るときに、ちょっとした矢印が欲しい時があります。 たとえば次の画像のように、ほんとにちょっとした場所で、ちょこっと使いたい。 そこで、手描きは避けたいけど、 他のドローソフトで描いてGimpに持ってきたりするのも億劫だし、 Gimpだけで完結させるにしてもパスでストロークも面倒くさい、 そんなときに横着できる小ワザの紹介です。 といっても、単に文字ツールで矢印記号を描くだけなんですけどね。 これです「↑↓←→」。 英語フォントにはグリフが入ってませんので日フォントを選びましょう。 使うフォントを変えれば形も多少は変えられます。 いっそのこと自分でフォントを作ってしまうのもありかも…。 手描きだとついああでもないこうでもないと試行錯誤してしまう… という経験をお持ちの方もあるかと思いますが、 そういう場合は手書き風フォ

  • Script-Fu メモ | anobota

    Script-Fu メモ メモ。 コーディング 新旧の違いなど 2.2 以前の Script-Fu: SIODベース。 2.4 以後の Script-Fu: TinySchemeベース。Tiny-Fu。 2007-10-26 晴れときどきGIMP: Script-fu In GIMP 2.4 - 以前のSIODベースのものとの違い TinySCHEME Version 1.38 - 概説の日語訳 SIOD - Wikipedia, the free encyclopedia 関数について調べる場合 概ねこの図のような関係になっているので、 Gimp に固有の関数についてはプロシージャブラウザで調べる TinyScheme の部分については「TinyScheme」「Scheme」 などのキーワードと関数名や機能名を組み合わせて検索する という感じになります。 追記 20091126: Gi

  • Emacs で Script-Fu を書いて実行させる / script-fu-shell.rb | anobota

    Emacs で Script-Fu を書いて実行させる / script-fu-shell.rb 環境: Ubuntu Studio 9.04 / Gimp 2.6.6 / Ruby 1.8.7 / Emacs 23.0.91.1 ダウンロード ここからダウンロードして適当なところに置いてください。 http://github.com/sonota/script-fu-shell/blob/master/script-fu-shell.rb sonota's script-fu-shell at master - GitHub script-fu-shell.rb を単体で動かしてみる Gimp を起動し、メニューから [フィルタ > Script-Fu > サーバスタート] (Gimp のバージョンによってメニュー位置が違います) 「サーバスタート」をクリックしてサーバを開始させます。

  • Gimp: イメージやアクティブなレイヤー/チャンネル の PDB ID をタイトルバーやステータスバーに表示する | anobota

    Gimp: イメージやアクティブなレイヤー/チャンネル の PDB ID をタイトルバーやステータスバーに表示する Script-Fu を書いたり関数の挙動を確認するとき、画像やレイヤーの PDB ID を知りたくなることがあります。 そういうときに横着するための小技。 ツールボックスのメニューから [ ファイル - 環境設定 ] を開き、 [ 画像ウィンドウ - タイトル&ステータスバー ] を選択。 image の ID に対しては %p、 active layer/channel の ID に対しては %P がそれぞれ対応していますので、 「画像タイトル形式:」または「画像ステータスバー形式:」 のお好きな方の欄に追記しましょう。 たとえば「画像ステータスバー形式:」の欄の方に「PDB ID:%p-%P」と追記した場合、 次のように表示されます。 参考(外部リンク) GIMPRC m

  • スキャンした書籍や書類の余白をImageMagickで除去する | anobota

    スキャンした書籍や書類の余白をImageMagickで除去する -trim, -fuzz そういう都合のいいオプションはないものかと調べてみると、 -trim というのが見つかりました。 convert -trim a.png a-out.png a.png a-out.png ただし、 -trim オプションは「角のピクセルと同じ色」を除去するようで、 紙の色ムラ・染みなどノイズが混じっていると上手く除去できません。 convert -trim b.png b-out.png b.png b-out.png convert -trim c.png c-out.png c.png c-out.png そこらへんも適当にうまいことやってくれよーと思うわけですが、 なんと大変都合の良いことに -fuzz というオプションがあるんですね。 -trim に添えて -fuzz 50% などと指定して

  • ImageMagick convert: -cloneオプションのメモ | anobota

    ImageMagick convert: -cloneオプションのメモ convert の簡単な使い方はこうですね。 この場合「Red.png」が入力、「out.png」が出力として扱われます。 $ convert Red.png out.png ではこうするとどうか。 $ convert Red.png Green.png out.png これを実行すると out-0.png と out-1.png という2つのファイルが生成され、 それぞれ Red.png、Green.png と同じものになります。 つまり、この場合は前の2つのファイルを入力画像として扱い、 最後の「out.png」という指定を元に自動で連番の付いたファイルを出力する、 という挙動をします。 ・・・というのが前置きで、ここから -clone(+clone) の使い方です。 $ convert Red.png +clon

  • Script-Fu: 水平・垂直それぞれの中心を示すガイドを追加 | anobota

    Script-Fu: 水平・垂直それぞれの中心を示すガイドを追加 ; anobota-add-both-center-guides.scm (define (script-fu-anobota-add-both-center-guides img drw) (gimp-image-undo-group-start img) ; アンドゥしたらここに戻る ; パーセントを指定してガイド追加 (script-fu-guide-new-percent img drw 0 50) ; 横 (script-fu-guide-new-percent img drw 1 50) ; 縦 (gimp-image-undo-group-end img) ; ここまでがアンドゥの対象 ) ; ******** ******** ******** ******** (script-fu-register "sc

  • Script-Fu: すべてのレイヤーに対する処理(よく使うもの)を簡単に呼び出せるようにした | anobota

    Script-Fu: すべてのレイヤーに対する処理(よく使うもの)を簡単に呼び出せるようにした メニューから [フィルタ>すべてのレイヤーに対して処理] を選択 次のようなダイアログが出ます。リストから選んで実行してください。 処理を追加するときも anbt-proc-for-all-layers:proc-list に加えるだけなのでお手軽です。 ;; anbt-proc-for-all-layers.scm ;; The MIT License ;; ;; Copyright (c) 2010 sonota ;; ;; Permission is hereby granted, free of charge, to any person obtaining a copy ;; of this software and associated documentation files (th

    Script-Fu: すべてのレイヤーに対する処理(よく使うもの)を簡単に呼び出せるようにした | anobota
  • Script-Fu: 「すべてのレイヤーに対して処理○○を行う」のテンプレートとスクリプト作成メモ | anobota

    Script-Fu: 「すべてのレイヤーに対して処理○○を行う」のテンプレートとスクリプト作成メモ 割と使いどころが多そうなのでテンプレート的に用意しておきたいというのと、 せっかくなので手順を簡単にメモりました。 例として、それぞれのレイヤーに対して 「階調を反転」を適用するスクリプトを書いてみます。 ポイントはこんなところ: 各レイヤーは整数で識別される(これは Script-Fu の基)。 以下、便宜的に「レイヤー番号」と呼ぶ。 参考: イメージやアクティブなレイヤー/チャンネル の PDB ID をタイトルバーやステータスバーに表示する まず「レイヤー番号のリスト」を取得する for-each で各レイヤーに対して (レイヤー番号を使って) 処理Xを行う。 作業用メモ まずは Script-Fuコンソール や script-fu-shell.rb などを使って関数の挙動などをチェ

  • Gimp: フィルタで星空or宇宙空間ぽいテクスチャを作る | anobota

    Gimp: フィルタで星空or宇宙空間ぽいテクスチャを作る レイヤーの番号が小さいのを下に、大きいのを上にして重ねます。 基 レイヤー1 灰色(#808080 くらい)で塗りつぶし。 フィルタ - ノイズ - HSV 散乱 保存度 2 色相 0 彩度 0 明度 120 レイヤー - 色 - レベル 入力レベルの黒色を 200 に。 この時点でこんなふうになります。 レイヤー2 同じ手順でもう 1つレイヤーを作る。 (レイヤー1 の複製ではなく別に作ります) レイヤーモードを「乗算」に。 不透明度を 80% に。 これはお好みで調節してください。 レイヤー3 - 明度を調節 これだけだとちょっと暗いので 白(#ffffff)で塗りつぶして レイヤーモードを「オーバーレイ」に。 画像を統合してレベル補正でも良いかと思います。 おまけ 以上 レイヤー1、2、3 で基は終りです。 以下はおまけ

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