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ブックマーク / www.eonet.ne.jp/~nekomimi-real-10 (4)

  • コマンドライン・ツールの利用方法

    ①概要 コマンドライン・コンパイラです。ソースファイル(Cプログラム:.c、C++プログラム:.cpp)をコンパイルして、オブジェクト・ファイル(.obj)を作成します。 コンパイルだけではなく、リンカ(ilink32.exe)を呼び出して、実行型(.exe)ファイルまで作成します。 オプションは、「-w」のように「-」で指定します、「-h」にオプションをつけると、詳細(あれば)が表示できます。 BCC32C.EXEはclang対応のコンパイラですが、従来のコンパイラ(BCC32.EXE)のオプションが利用できるようになっています。Clangコンパイラのオプションは、「-Xdriver」に続いて記述すれば使用できます ②構文 BCC32C [@ファイル名] [+ファイル名] [<オプション>] ファイル名 [ファイル名] ③ オプション <オプション> オプション 意味

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    mieki256 2022/08/26
  • Embacardero C++ コンパイラとは

    インプライズ株式会社が販売していた、統合開発環境「C++ Builder」のコマンドライン・コンパイラと種々のツール、ライブラリ類を合わせて、2000年3月に、「Borland C++ Compiler 5.5」として、フリーで公開されました。インプライズ社のサイトからダウンロードでき、雑誌付録のCDに添付されて配布されました。 統合開発環境や、Windowsアプリケーション開発用のクラスライブラリ(マイクロソフトのMFCやボーランドのC++ BuilderのVCL)は含まれていませんでしたが、Windows開発までが可能なセットになっていて、魅力的な開発ツールでした。 デバッガも別で公開されていて、併せて利用することができました。(私は、そこまで使いこなしてなかったので利用していません) BCC5.5用の統合開発環境やリソースエディタ(Windows用の画面開発ツール)、Eclipseの

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    mieki256 2022/08/25
  • BCC32Cを使ってみた・ホーム

    BCC32C、BCC32Xは、エンバカデロ・テクノロジーズ社からフリーで提供されているC++コンパイラ※1の名前です。このHPでは、BCC32C.EXE、BCC32X.EXEを含めたコマンドライン・ツールを利用したC/C++プログラムの開発について紹介します。 これは、個人が運営しているHPです、エンバカデロ・テクノロジーズ社へここの内容について問い合わせることは、行わないようお願いします。 ※1 公開されているバージョン:Embarcadero C++ 10.2 ‘Tokyo’ Compiler [1]About このホームページの内容や開設した動機、雑感、自己紹介・連絡先です。 [2]Borland  C++ コンパイラ、エンバカデロ C++ コンパイラ BCC32C.EXEについて、Embarcadero社のドキュメントから抜粋・和訳して説明しています。 以前のバージョンであるBor

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    mieki256 2022/08/25
  • サンプルプログラム2-1(Windows)

    2-1)sample201(Windows Skeleton プログラム ) Windowsのスケルトン・プログラムです。①がソース・プログラムです、注意する箇所にはコメント入れています。 Windowクラスの宣言、(InitApplication)、Windowクラスの登録・Windowsの表示(InitInstance)、メッセージ・ループからなるWinMain関数(コンソール・プログラムのmain関数にあたります)とアプリケーションの体であるウィンドウ・プロシージャ関数(コールバック関数とも呼ばれます)からなります。 BCC32Cでコンパイルし、実行型プログラム(.EXE)を作成します。コンパイル結果が②です。最後に実行型プログラムを実行した時の結果が③になります。 ここに載せたファイルは、こちら。 ①ソースプログラム // ----------------------------

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