サクサクとプリセットで登録されてるアイテムを配置してコンセプトアートの下地を作り、そこからフォトショップで調整するチュートリアル動画が公開されていました。1から絵を書いたり写真を探してレタッチするより柔軟に思い描いた作品を作れそうですね。動画を見てる限り簡単に作れそうですが、やってみると意外と難しいんですよね^^; 触ってみたい方は30日間だけ体験版を操作できるのでこちらのサイトから確認してみてください。
![簡単に作れちゃう?景色作成ソフトのVUEでコンセプトアートを作るメイキングチュートリアル動画|3DCG最新情報サイト MODELING HAPPY](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9d82e38b1fd11b0521d16378853cbdd1b6eb959d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmodelinghappy.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F07%2F180706_VUE_making_03.png)
80LV: Creating a Stylized Chaparral Environment in UE4 Marie Lazarさんの記事にUE4で環境を作る時に植物をどのように作ったらいいのか説明しているイラストがあったので分かりやすく和訳してみました。板ポリとしてゲーム用の草や木などを作成する時の参考にしてみてください。 左上から順番に、 シルエットは複雑ですが、内側は複雑にしない。 ピボット位置は植物の下ぎりぎりではなく、少し上にする。 草モデルは地形と同じ向きに法線方向を上にする。 テクスチャ全体に1本の木を描くのではなく、使用していないスペースに木の枝や葉の塊を入れる。 植物は真っすぐな単調な形ではなく、回転したらシルエットが変わる形を作る。 草は1本1本ではなく房を作る事で地面に入り込む草の数を減らすことが出来る。 草は板ポリを交差させて配置せず3つのポリゴンを120度で配
Blenderの便利なテクニックを多数紹介しているYoutubeチャンネルBlender Secretsさんがパネルに溝を付けたりする場合にベースのモデルを細かく分割しなくても溝を簡単に作成したり、溝を無くしたり出来る方法を紹介している動画が公開されています。 モディファイアを追加して溝にしたいエッジをMark Sharpするだけで簡単に作る事が出来るので、ハードサーフェース系のモデリングには重宝しそうな方法となっています。 まずはベースの板ポリを用意します。 モディファイアでEdge Splitを追加します。 続けてSolidifyを追加します。 次にBevelを追加します。 モディファイアの順番は以下のようになります。 用意した板が歪んでいるので、Shade Auto smoothを選択して、 フラットな形状にします。 溝を作りたいエッジを選択して、 Mark Shapを選びます。 す
Blendermarket Scatter Blenderでプリセットから1クリックで芝生を作成出来たり、大量のオブジェクトを配置するのに便利なScatterが3.0にバージョンアップしました。新機能には新しい非破壊的なマスクワークフローが提供されて傾斜、高度、曲率、傾斜の向き、水の流れなど、地形機能からパーティクルシステムの頂点グループマスクを非破壊的に作成する事が可能になりました。お値段は60ドルしますが、かなり使えるアドオンです。 Cuvature Mask Cuvature Maskは凹面または凸面の領域を強調表示します。 Scatterで複雑で見栄えの良い風景を作成するのが簡単になりました。 Slope Mask 地形の斜面の形状を見てどのように分布するのか調整して配置することが出来ます。 Orientation Mask 木や植物は通常太陽が照る場所で育ちますが、傾斜方向マスク
Blender Swap Blender Swapはユーザー同士の交流を目的としたサイトで、個人がBlenderで作った作品をCC-BYやCC0などそれぞれの利用方法を決めて配布したり、誰かが作った作品をダウンロード出来るサイトです。カテゴリー別けされているので見やすく、使いたい素材も探しやすくなっています。現時点では約2万9千点の作品がアップロードされています。 新規アカウントを作ると25個まで無料でダウンロード出来ますが、1ヶ月5ドルで3つダウンロード出来るようになり、10ドル払うと無制限にダウンロード出来るようになります。 それぞれのライセンスは画像の左下に書かれているので見やくなっています。 個人が作った作品ですが、クオリティが高いものもあり、こちらのインダストリアルサイドテーブルはフォトリアルな作りで クローズアップした寄りにも耐えれる作りになっています。 他にもこちらのキングサ
Blenderで球体からピクサーキャラクターのような女の子の顔をつくるチュートリアル動画が公開されています。球体から目を押し出し口と鼻を作っていく独特の作り方となっています。その人それぞれの作り方があって勉強になります。 作者のgalleryrzさんのインスタグラムからは可愛らしいキャラクターの作品をいくつも見る事が出来ます。
Hand-drawn Decals Vol.1をダウンロードする Vladimir Mokryさんが描いた武器、乗り物、インテリア、宇宙船、または小道具のラインアート用に使える89種類の手描きデータを無料でダウンロードして使う事ができます。 何か足りないなという時にぜひ使ってみてください。
Nature Clicker Blenderで植物モデルを配置するのが便利になるアドオンが「Nature Clicker」です。モデルを複数選択してツールを使うとエンターキーを押すだけで選んだ複数のモデルが次々切り替わるので配置するのが楽になったり、回転やスケールをランダムで変更されて配置出来たり、地面やモデルに沿って配置したりする事が出来ます。パーティクルシステムで大量に植物を配置するのではなく1から思い通りに植物を配置したい時に使えます。 植物だけではなくモデルをランダムに配置したい時にも使えるツールなので、瓦礫を大量に配置するときにも使えます。Gumraodより無料でダウンロードする事が出来るのでぜひ触ってみてください。 複数の植物を選択してツールをクリックすると 選択したモデルの中からクリックして配置するたびに別の植物に切り替わって配置出来るし、エンターキーを押すことで植物を切り替
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