USBハブを経由して外付け機器を接続している場合、機器に対する給電が不安定であることが原因となって動作不良を引き起こす場合があります。 USBハブがセルフパワー方式であれば安定化することもあるよ、という記事を書いたのが2019年のお正月明けのことでした。 その記事に合わせてAmazonで絶賛販売中の中華製セルフパワーのUSBハブを買ったのですが、その後Macのスリープ中に周辺機器が起動・休止を繰り返すように…… Appleさんに仕様だと押し切られつつも諦めきれず犯人捜しを継続していると、なんとこの中華製USBハブが原因だったことを突き止めた……というのが前回までのお話。 やっぱり安けりゃ何でも良いってのは、あんまり感心しない考え方でした。 下手なの挿して、本体のパソコンが壊れたら目も当てられません。 高級品じゃなくとも、安価品には十分注意しないとなぁ…… そこで新しいUSBハブを色々探し始
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