画面をスクロールさせる方法 今回は画面スクロールを作ってみます。ScrollView(ウェジットの1つ)を使います。 プログラムのコード # フル画面を解除して画面の幅と高さを設定 from kivy.config import Config Config.set('graphics', 'fullscreen', 0) Config.set('graphics', 'width', 320) Config.set('graphics', 'height', 568) Config.set('graphics', 'resizable', 0) from kivy.app import App from kivy.uix.boxlayout import BoxLayout from kivy.uix.widget import Widget class MainScreen(BoxLay
画面をスライドさせる方法 今回は画面のスライドを作ってみます。Carousel(ウェジットの1つ)を使います。 Carouselとは、直訳でメリーゴーラウンドや回転式コンベヤーという意味です。スライド間でスワイプして水平または垂直に移動できます。 まずは基本的なCarouselを作ってみます。 プログラムのコード from kivy.app import App from kivy.uix.button import Button from kivy.uix.carousel import Carousel class MainApp(App): def build(self): layout = Carousel(direction='right') for i in range(3): button = Button(text='Button ' + str(i)) layout.ad
PyconJP2017でのトーク「Kivyによるアプリケーション開発のすすめ」(https://pycon.jp/2017/ja/schedule/presentation/20/)のスライドです。 ※本番のスライドはKivyで作成しています。これはあくまでも配布用のスライドです
アプリケーションの起動中、OpenGLコンテキストが失われる可能性があります。発生の際: OS XまたはWindowsプラットフォームでウィンドウのサイズが変更されて、かつpygameをウィwindow providerとして使用している場合。これはSDL 1.2によるものです。 SDL 1.2のデザインではウィンドウサイズを変更するたびにGLコンテキストを再作成する必要があります。これはSDL 1.3で修正されましたが、pygameではデフォルトでまだ使用できません。 Androidがアプリケーションリソースを解放したとき:アプリケーションがバックグラウンドになるとAndroidがOpenGLコンテキストを再利用してリソースを別のアプリケーションに提供する可能性があります。ユーザーがアプリケーションに戻ると新しく作成されたglコンテキストがアプリケーションに渡されます。 1.2.0からG
ここのところKivyのサンプルを動かしたりソースコードを読んだりしているのですが、 仕様がムダなく洗練されていていい感じですね。モバイル環境ではまだ試せていないのですが、Kivyがいろんな用途で今後もっと広まっていくといいなと思います。 今日はこれまで勉強したことの復習も兼ねて、シンプルなアプリを作ってみたいと思います。 今回作るアプリ 電卓でも作ろうかと思ったのですが、ボタンの数が多くて面倒そうだったので、今回は下のイメージのようなシンプルなタイマーアプリを作ることにします。 +1 minuteボタンで残り時間を60秒追加、Start/Stopボタンでカウントダウンの開始と停止。Resetボタンで残り時間を0に戻す単純な仕様です。 アプリのコード アプリのコード全文は以下のとおりです。 from kivy.config import Config Config.set('graphics
from kivy.app import App class MainApp(App): pass if __name__ == "__main__": MainApp().run() ScrollView: GridLayout: cols:2 size_hint_y: None row_default_height: 200 height: self.minimum_height Button: text: "1" Button: text: "2" Button: text: "3" Button: text: "4" Button: text: "5" Button: text: "6" Button: text: "7" Button: text: "8" Button: text: "9" Button: text: "10" Button: text: "11" Button
from kivy.app import from kivy.core.window import Window class FileDropApp(App): def build(self): Window.bind(on_dropfile == self._on_file_drop) return #自分で定義するイベント処理メソッド def _on_file_drop(self, window, file_path): print(file_path) return if __name__ == '__main__': FileDropApp().run() これを利用して、ウィンドウを作成verを以下のように作った。ウィンドウ自体に、ファイルパス取得の機能をつけることになるのかなぁ、、、初心者感丸出し笑 from kivy.app import App from kivy.core
はじめに Kivyに関する調べ物をしていて見つけた記事が凄く面白かったので、許可をもらって翻訳しました。 原文の著者 Roberto Ulloaさんという方です。that doesn't make any sense…というBlogを公開していて、今回の翻訳はそこに書かれていた記事の一つです。又Kivyに関する以下の本も出版しているようで、 Kivy: Interactive Applications in Python Kivy - Interactive Applications and Games in Python Second Edition Kivyの(というかProgrammingの)かなりの熟練者のようです。 原文: Rotate, Translate, Scale and RelativeLayout in Kivy Rotate, Translate, Scale an
Kivyとは Python のGUIライブラリーKivyは、PythonのGUIライブラリーの中では最も勢いのあるライブラリーと言われており、海外ではpyQt、pySideなどのQt系のあるライブラリーよりも勢いがあります。 特徴を簡単に述べると以下の通りです。 PythonでGUIを作成するツール Python2/3対応 マルチプラットフォーム(win,Mac,Linux,RaspberryPi.Android,ios) Kv LanguageというUIを記述するメタ言語がある MITライセンス 今回は公式チュートリアルの「A Simple Paint App」」と「pon game」を拡張したものを作ります。 ※今回の記事は 2018/04/22に行われた技術書典4で出店した本からの抜粋になります 「A Simple Paint App」」の拡張したもの 「pon game」を完成した
kivyでcairoを使いたかった。 ファイルを吐き出すのは嫌だった。 ただそれだけ。 自分の環境ではpycairoをインストールできなかったのでcairocffiを利用しています。 環境 Ubuntu 16.04 python 3.6.1 kivy 1.10.0 import cairocffi as cairo import math import io from kivy.config import Config Config.set('graphics', 'width', '300') Config.set('graphics', 'height', '200') from kivy.core.image import Image as CoreImage from kivy.app import App from kivy.uix.widget import Widget fr
Kivyで、textureを使って画像表示した際に、 なんか表示がうまく行かず、調べたら「これはひどい1」となったので、 今後のためにメモ textureでの画像表示は、sourceを使わず、textureを使う。 (textureで表示しようとしているので当たり前) 最初のソース(問題あり) Pillow使ったので、こんな感じ。(参考->ここ2) Pillowデータをtextureにした時の大事な点は、上下反転させる必要がある点みたい。 (ソースは、ほぼ前記事と一緒) from kivy.app import App from kivy.properties import StringProperty, ObjectProperty from kivy.uix.widget import Widget from kivy.graphics.texture import Texture f
PythonのGUIライブラリKivyでOpenCVで読み込んだ画像を表示する方法です。 またPillowでの表示する方法についても説明します 結果画像 補足 OpenCVで画像を表示する方法については@IMUさんのツィートを参考にしてこちらでの検証結果を追加したものになります。 ようやくKivy上でOpenCVで読み込んだ画像開けたぁぁぁ! ただ、エンディアンの違いなのか上下反転してるからKivyに渡すたびに変換が必要そう pic.twitter.com/IDXVwTfGqe — IMU (@imu_prographics) 2017年10月3日 今回使用した画像ですがぱたくそから借りました。 ハーブから吸蜜する働き蜂 サンプルコードについて 今回の内容をGithubにあげました。 Github:https://github.com/okajun35/kivy_show_opencv_p
PythonのGUIライブラリは色々あります。 Tk, Qt, GTK, Pyglet, Pygameなど。 しかしスマホアプリをPythonで作ろうと思った時に選択出来るものとしたらQtくらいしか無い上に、PythonとQtでスマホアプリを作るとなるとなかなか手間です。 そこで手軽にスマホアプリを作ってしまおうというライブラリがKivyというライブラリです。 Kivy公式ホームページ KivyはクロスプラットフォームなのでWindows上で作ったものも、Andoird上で動きます。 特に今回は Windows上で開発 AndoirdアプリのQPython上で動作確認 (3. 出来ればアプリとして1つにパックしたい) としていこうと思います。 QPythonはAndroid上でPythonが使用出来るアプリです。デフォルトでKivyがGUIとして利用できます。 QPythonホームページ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く