以前のエントリーで書いたpython版cocos2dをradeonで使うとフレームレートが安定しない件ですが、どうやら解決したようで。 こちらのブログで紹介されているように環境変数を設定してやればうまく動くようです。 これでプロトタイプがモキモキつくれるなー、つかドットエロゲもcocos2dでつくろうかな。pythonいいよpython。pythonで同人ゲー作るとちょーコスパ高いのでおすすめですよ。 右のバナーに貼ってある東方二次ゲーの「東方八華閃」「東方氷禄弾」もpythonで作ってるのでどれぐらいできるか興味ある人は試してみるといいですよ! 氷禄弾にはソースも付いてます。八華閃も売り物の方には付いてるんですけども。どっちも結構前に作ったのでソースぐちゃぐちゃですがw もうちょっとマシなサンプルは機会があればまたそのうちに。 組み込み言語としてpythonを使ってるんじゃなくてpyth
cocos2d というか pyglet は、2Dスプライトに使うテクスチャの補完パラメーターがデフォルトでは GL_LINEAR になるらしく、タイル状にスプライトを並べた絵から矩形を切り出して使うと、ちょっとだけ隣のピクセルが滲んでくる。 まあ、スプライトを拡大縮小すると境界はボケないのに中だけぼやけて、いかにもOpenGLくさい感じになってしまうのもアレだしなぁ。8bit感のあるジャギジャギな絵で割りきって作りたい。 これ、テクスチャの GL_TEXTURE_MAG_FILTER と GL_TEXTURE_MIN_FILTERに GL_NEAREST を付ければよさそう。ロードした時点でもう付けておく。 image = pyglet.image.load('hoge.png') glBindTexture(image.texture.target, image.texture.id)
2011 - 05 - 14 続cocos2d事始 - Menuを作る Python Layerを作る 前回作ったところまでで、最小限のSceneを作ってゲームに必要な要素を追加していく準備ができた。 SceneにはLayer, Menu, SpriteといったCocosNodeのサブクラスを追加していくことになるが、まずは一番基本的なLayerクラスを使って、背景を追加する。また、背景の描画にはtetricoのコードを参考に、pyglet経由でPNG画像を描画してみた。 # -*- coding: utf-8 -*- import os from cocos.director import director from cocos.scene import Scene from cocos.layer import * import pyglet from pyglet.gl import
大型連休前にPython版cocos2dを触ってみて、予想通りインストールしてサンプルをちょっと動かしただけで飽きたわけだが、ここ数日iPhone版のcocos2dも少しいじっていて、「基本的な概念が同じならばPythonでやった方がプロトタイピングにはいいかも」と思い始めた。プロトタイピングの重要性はここに書いた通り。Objective-Cも悪くない、むしろPythonと同じくらい好きな言語だが、ThinkPadやUbuntuでは開発できないのがネック。Macではキーボードに悩まされてプロトタイピングに集中できない。閑話休題。Python版cocos2dはlos-cocosという名前でレポジトリが登録されているので、今後はiPhone版cocos2dと区別するために、los-cocosと呼ぶことにする。los-cocosにはtetricoというテトリスっぽいサンプルゲームがついているので
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