昨日まで出勤だったので、GW最終日にして、やっとお家でのんびりと過ごせる休日になりました。 明日から仕事ですけど... さて、先日のオープンソースサロンにて伝票作成システムについてお話をしましたが、その後の調査でPrawnというPDF作成ライブラリ向けにSVGファイルを読み込むクラスがあるようだということがわかりました。 mogest / prawn-svg ということで、早速ダウンロードして、試してみました。 まず、インストール手順ですが、gemを使って簡単にインストールできました。 $ sudo gem install prawn-svg ちなみに、prawn-svgにはprawn 0.8.4以上が必要ですので、インストールされておられない方はそちらもインストールされます。 次に、読み込むSVGファイルですが、このブログでも何度か紹介しているInkscapeを使用して作成します。 In
RFPDFからPrawnに移行して、いろいろと使っていますが、こなれてくると何の問題も感じなくなってきました。 特に日本語の扱いで、余計なところに頭を悩ませないところがいいですね。 ということで、知人にPrawnを紹介してみたら、線の描画でコードの書き方をど忘れしてしまったので、備忘のためにブログの記事にしておきます。 PrawnのWebサイトとはちょっと違う書き方をサンプルにしてみました。 下記のコードを実行する前にIPAフォントの最新版ではなくTTF版をダウンロードして、ソースと同じフォルダに入れておいて下さい。 #!/usr/bin/ruby require 'rubygems' require 'prawn' require 'prawn/measurement_extensions' #PDFの初期化 pdf = Prawn::Document.new(:page_size =>
Ruby(とRails)でPDFを生成する方法は(リンク)現在、数種類存在する。既存のソリューションに不満のあるGregory Brownは、DSLアプローチを使って独自のライブラリを設計することに決めた。Prawnは(リンク)また他のRuby用PDFライブラリより、速度でも上を行くはずである。 インストールを完了すると、DSL風のアプローチを使って簡単にPDFを生成できる(Prawnのサンプルから例を引用)。 Prawn::Document.generate("image.pdf", :page_layout => :landscape) do text 'Welcome in Prawn!', :at => [50,525] pigs = "data/images/dice.png" image pigs, :at => [50,450], :scale => 0.5 ruport =
require 'prawn' require 'open-uri' require 'sinatra' get '/' do pdf = Prawn::Document.new do font "Helvetica" text "Test PDF" stroke_horizontal_rule move_down 30 font "vendor/fonts/ipaexm.ttf" font_size 12 text "これで日本語が使えるようになる" move_down 20 image open("http://exsample.com/foo.jpg") text "画像はローカルからでもopen-uriを使ってurlからでも指定できる" end content_type "pdf" response["Content-Disposition"] = "inline" pdf.ren
ピュアRubyのPDF生成ライブラリ「Prawn」 http://prawn.majesticseacreature.com/ UTF-8をサポートしていて(パッチなしで)日本語PDFを作成可能。画像(JPEG、PNG)の埋め込みや表、線画を作成することもできる。 インストール インストールは至って簡単、いまどきの環境でrubygemsが入っているなら $ gem install prawn とするだけ。もちろん、Homeからソースをダウンロードすることも可能。 rubygemsでインストールした場合、「require 'rubygems'」を最初に書く必要がある。 $ irb >> require 'prawn' => true irbでtrueが返って来たらインストールは成功している。 テスト HPにあるとおりだけれど #! /usr/bin/ruby -Ku begin requir
mk-mode.com Linux, Debian, IT, Server, PG, Ruby, Rails, Python, C++, Fortran, PC, MariaDB, math, GIS, etc... 今日はRubyでPDFを出力するテストをしてみました。 調べてみると色々と方法があるようですが、一番資料があって理解しやすそうだったGemパッケージ「Prawn」を使用する方法をとりました。 以下の作業手順はWindowsXP上のRubyでのものですが、Linuxサーバでも同様の手順で可能です。 以下が手順です。 作業手順 前提条件 OS は WindowsXP SP3 ( Linuxでも同様 ) Ruby は 1.9.2-p290 がインストールされている。 1.Prawn のインストール コマンドプロンプトで以下のようにしてGemパッケージ「Prawn」をでインストールす
株式会社ラクーンホールディングスのエンジニア/デザイナーから技術情報をはじめ、世の中のためになることや社内のことなどを発信してます。 開発Ruby RubyのPDFライブラリ “Prawn” のご紹介 RubyPrawn こんにちは。開発チームのハッタです。 前職が業務系SIerだったこともあり、主にバックオフィス系のシステムを担当しています。 好きな言語はVB.NETとPL/SQLです。 業務系システムといえば必ず出てくるのが帳票類です。 .NETならGUIでサクサク作れるのですが、Webサービスメインの会社では雰囲気的にそうもいかないことが多いです。 (自分ひとりで保守を続けることになったり、、) そこで、郷に入っては郷に従えの精神でWeb系言語による帳票開発をやってみました。 今回は、言語はRuby、ライブラリはPrawnを使ってPDFを作成します。 Prawnはググった限りでは数年
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く