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2019年4月23日のブックマーク (5件)

  • 本を書くためにやったことと感想のまとめ - 山下泰平の趣味の方法

    を書いた。わりと苦労した。内容についてはおいておいて、を発売するまでにやったことと感想をまとめておく。 私は日全国に意味の分からないことを調べている人が沢山いるんだろうなと思っていて、そいういう人々が色々と発表するような世の中になって欲しいと考えている。変なものを読みたいからね。なのでが趣味で色々と調べている人の参考になったら嬉しい。 数年に渡って公開をしていく 自分の調べたことを延々と公開していく。自分がスゲー発見したぞッ!! ってなったとして、そういうのもジャンジャン公開する。発見を隠しておいて場所を選んで公開みたいなの、私はあんまり意味ないと思っていて、情報をオープンにしておくとその分野について他人が調べてくれることもある。自分より調べやすい場所にいる人、例えば研究機関に所属している人が調べてくれると素晴しく良くて、品質の高い情報を得ることができる。結果的に、自分が分かる速度も

    本を書くためにやったことと感想のまとめ - 山下泰平の趣味の方法
    murashit
    murashit 2019/04/23
    いい話すぎる……100万人くらいに読んでほしい……
  • 18歳の若さでこの世を去った天才アーティスト、imoutoidが遺したもの

    かつてimoutoidという若きサウンドクリエイターがいた。中学生の頃からコンピュータでトラック制作を始め、自作の音源をインターネット上に公開するようになった彼は、その才気みなぎるハイクオリティなサウンドが注目され、若くして音楽ファンやネットユーザーたちから“天才”と呼ばれ絶大な支持を得るように。当時メジャーレーベルなどからも多数の音源制作やライブ出演を依頼されていたとのことだが、将来に大きな期待が寄せられている中で、彼は2009年4月に心不全により天国へと旅立った。まだ18歳だった。 文 / imdkm imoutoidが生きた時代京都に住んでいた頃、imoutoidとは何度か会った。一緒にイベントもやった。名前は「セプテンバー9月」。出演は私、imoutoid、tofubeats、tomad。しかしなんてナンセンスなイベント名だろう、これも彼が発したひと言が命名のきっかけだった。 こう

    18歳の若さでこの世を去った天才アーティスト、imoutoidが遺したもの
    murashit
    murashit 2019/04/23
    もう10年前なのか
  • 令和時代のRubyコア開発 - k0kubun's blog

    Ruby Core Development 2019というタイトルでRubyKaigiのCFPにプロポーザルを書いたのだが、 もう一つ書いた方の話が採択されたのでその話はしなかった。 さて、今日はRubyコア*1の開発がSubversionからGitに移った節目でもあったので、そっちのトークで言いたかったことの一部を記事にしておこうと思う。 Subversion → Git 移行 [Misc #14632] 去年くらいから @hsbt さんが cgit というGitフロントエンドを使ってGitリポジトリの準備を始め Misc #14632、ついに今日正式にcgitの方がupstreamになった。平成の時代でSubversionでのtrunkのRubyコア開発は幕を閉じた。 この辺を進めているのは主に @hsbt さんな中、僕がこれを偉そうに書いたり今回のRubyKaigiで壇上でアナウンス

    令和時代のRubyコア開発 - k0kubun's blog
    murashit
    murashit 2019/04/23
  • ベストセラーから読者直販へ――ORブックスのジョン・オークス氏に聞く

    2019年1月31日、来日中のジョン・オークス氏(OR ブックス共同経営者)と、彼を長い時間をかけて取材し『ベストセラーはもういらない』というノンフィクション作品を執筆したジャーナリストの秦隆司氏を招いての講演会「生き残るための出版マネージメントとは?」が東京の日比谷図書文化館にて行われた(当日に会場で配布された「アイデアの錬金術 出版と文化」という小冊子も上記サイトから入手が可能)。 オークス氏は1961年ニューヨーク生まれ。ORブックスの創業以前にはAP通信や、サミュエル・ベケットやヘンリー・ミラーの小説の出版で知られるグローブ・プレスで働き、伝説的な文芸編集者バーニー・ロセットと出会った(当時のエピソードも『ベストセラーはもういらない』で語られている)。 1987年にはフォー・ウォールズ・エイト・ウィンドウズ(4W8W)という出版社を知人と立ち上げ、同社を売却後、2009年にコリン・

    ベストセラーから読者直販へ――ORブックスのジョン・オークス氏に聞く
  • 瀧澤弘和『現代経済学』(一部) - logical cypher scape2

    サブタイトルが「ゲーム理論・行動経済学・制度論」で、様々なサブジャンルに多様化した現代の経済学についての入門書となっている というわけで、個人的には、制度論に興味があったので、制度論の章だけとりあえず読もうかなーと思ったら、結構それ以外も面白く とりあえず、ここではその一部だけを取り急ぎメモっていく感じで、後日改めてこのはちゃんと読もうかなーと思っている次第。 著者は、青木『比較制度分析に向けて』、マクミラン『市場を創る』、ヒース『ルールに従う』などなどの翻訳も手掛ける人らしい ゲーム理論から入って、制度論の研究をして、最近は社会科学の哲学へと関心が向かっているとのことで、このでも、科学哲学的な関心で書かれているところがあり、上で「それ以外も面白く」と書いたのは、そのあたりの話。 序章 経済学の展開 第1章 市場メカニズムの理論 第2章 ゲーム理論のインパクト 第3章 マクロ経済学の展

    瀧澤弘和『現代経済学』(一部) - logical cypher scape2
    murashit
    murashit 2019/04/23