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表現の自由に関するnashika-ryoのブックマーク (12)

  • 「記者クラブ廃止」「独立機関設立」…国連特別報告者が提言 大手メディアはほぼ無視(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    表現の自由に関する日の状況を来日調査した国連の特別報告者、デビッド・ケイ氏が4月19日、暫定的な調査報告(以下「暫定報告」)を発表し、外国特派員協会で記者会見を行った。これについて新聞・テレビの大手メディアがどう報道したか調べたところ、案の定というべきか、肝心なメッセージが抜け落ちていた。 デビッド氏は、日の「メディアの独立性」が重大な脅威に直面しているとの見解を示したが、「政府の圧力」など外部要因だけに問題があると指摘したわけではなかった。政府与党側の言動や特定秘密保護法などの法制度にも数々の問題があるが、メディア自身にも問題があり、改革すべき構造的要因があることをはっきりと指摘していた。そして、いくつかの重要な具体的提言もしていた。記者クラブ制度の廃止、メディア横断組織の設立、放送法4条廃止、政府から独立した放送監督機関の設置である(参照=デビッド・ケイ氏の暫定報告、記者会見動画、

    「記者クラブ廃止」「独立機関設立」…国連特別報告者が提言 大手メディアはほぼ無視(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    nashika-ryo
    nashika-ryo 2016/04/26
    “「メディアの独立性」や「国民の知る権利」…を多少犠牲にしてでも既存の制度のもとで便益を享受し続けることにあるとの疑いは、一層深まった”所詮マスコミは民主主義の実現より目の前の金を選ぶ上級国民なのね。
  • 報道の自由確保されている=菅長官:時事ドットコム

    菅義偉官房長官は21日午前の記者会見で、国際ジャーナリスト団体「国境なき記者団」による各国の報道の自由度に関する調査で日が前年より順位を落としたことについて「どういう基準、判断か全く承知していないが、わが国で表現の自由、報道の自由は極めて確保されている」と反論した。 日72位に後退=政権配慮で「自主規制」-報道自由度調査  同団体が特定秘密保護法の施行などの影響を指摘したことについては、「施行から1年ほどたったが、報道が萎縮する事態は全く生じていないのではないか」と語った。(2016/04/21-12:26)

    報道の自由確保されている=菅長官:時事ドットコム
    nashika-ryo
    nashika-ryo 2016/04/21
    “「どういう基準、判断か全く承知していないが、わが国で表現の自由、報道の自由は極めて確保されている」”wwあんたの方こそ言われるぞ。「どういう基準、判断」で「極めて確保されている」のか?と。
  • 国連が批判する日本の漫画の性表現 「風と木の詩」が扉を開けた - BBCニュース

    国連はこのところ、暴力的なポルノ表現や児童ポルノを含むと日漫画を問題視してきた。女子差別撤廃委員会の報告書は、「日ではポルノ、ビデオゲーム漫画などアニメが、女性や少女への性的暴力を推進している」と指摘。国連特別報告者は日を「バーチャルな子供を性的搾取する表現の主要製造国」と呼んだ。漫画やアニメの性表現については、国内でも議論がある。日漫画を取り巻くこうした状況の中、漫画界の代表的作家のひとりで、漫画における性表現のパイオニアのひとりでもある竹宮惠子さんに、BBCの加藤祐子記者が話を聞いた。

    国連が批判する日本の漫画の性表現 「風と木の詩」が扉を開けた - BBCニュース
    nashika-ryo
    nashika-ryo 2016/03/16
    “「現実にそういうことが起きるから。隠したところでなくならない。…”竹宮さんは弱者視点の短編も多い。実際「隠す文化」は日本に蔓延していた。大学の社会学や民俗学授業で衝撃を受けた記憶がある。良記事。
  • 「高市氏言及の停波は違憲」 憲法学者ら見解表明:朝日新聞デジタル

    高市早苗総務相が放送法違反を理由に放送局へ「停波」を命じる可能性に言及したことについて、憲法学者らが2日、東京都内で記者会見し、「政治的公平」などを定めた放送法4条を根拠に処分を行うことは憲法違反にあたるとする見解を発表した。 会見したのは樋口陽一・東大名誉教授(憲法)ら5人で、法学や政治学などの専門家でつくる「立憲デモクラシーの会」の会員。見解は「総務大臣に指揮命令される形で放送内容への介入が行われれば、放送事業者の表現活動が過度に萎縮しかねず、権限乱用のリスクも大きい」とし、漠然とした放送法4条の文言だけを根拠に処分することは「違憲との判断は免れがたい」と指摘している。 樋口氏は「何人も自分自身がかかわっている事柄について裁判官になってはならないという、自由民主主義社会の基原則が肝心な点だ」と述べ、政治的公平を政治家自身が判断することの問題点を指摘した。 西谷修・立教大特任教授(哲学

    「高市氏言及の停波は違憲」 憲法学者ら見解表明:朝日新聞デジタル
    nashika-ryo
    nashika-ryo 2016/03/03
    高市・安倍に対する明晰な反論ではあるが、今の憲法で早く違憲にしないと、「新しい憲法で合憲だもんねぇ」てなことになるよ。後手後手に回り過ぎ。/電波監理委員会が潰された制度不備の事も語らないとダメでしょ。
  • 「電波停止」発言に反論できないテレビ局の弱み(ドクターZ) @moneygendai

    なぜこれほど強気なのか? 高市早苗総務相の発言が物議を醸している。 高市総務相は8日、「テレビ政治的に公平性を欠いた発言をすれば、電波停止もありうる」と述べ、それに対し野党から「言論弾圧」だと厳しく批判された。 テレビメディアも当然、この発言を問題視した。電波法76条には、「放送法などに違反した場合、一定期間電波を止める」、「従わなければ免許取り消しもありうる」と規定されている。だが、この規定は倫理的なものであり、あくまで各放送局が自主的に規制すべし、と解釈すべきであるというのが彼らの主張である。 しかし、当の高市総務相は、批判をまったく意に介していない。その後の国会でも相変わらず、「電波停止はありうる」という旨の発言を繰り返している。 なぜ、高市総務相はこれほど強気なのか。 背景にあるのは、テレビ各局の隠れた「弱点」。あまりにも安すぎる電波利用料だ。 '08年に河野太郎衆議院議員(現・

    「電波停止」発言に反論できないテレビ局の弱み(ドクターZ) @moneygendai
    nashika-ryo
    nashika-ryo 2016/02/29
    “テレビは本来、「生の声」を伝えられるのが売りのメディアであるはず。「電波利用料100倍」、「放送法廃止」を主張し、政府と真っ向から戦うべきだろう。”当然至極の主張だが、無理を通せば道理引っ込む現状如何?
  • 「電波停止」発言について"解説"しないテレビ局

    高市早苗総務相の「電波停止」発言。最初は2月8日の発言だったが、それを皮切りに先週はたびたび彼女の発言がニュースとして報道された。

    「電波停止」発言について"解説"しないテレビ局
    nashika-ryo
    nashika-ryo 2016/02/20
    “「報道の萎縮」につながるのではないか、と懸念が広がっているのに当の放送局自身がこの問題を取り上げない。”この状態がすでに萎縮してる証拠だよね。高市(つか安倍)の目論見は既に達成されてる。
  • 監視されるべき権力者が監督する異様さ 欠陥を抱えている放送制度

    一つ目は、民主党の奥野議員が高市総務大臣に「電波停止になる可能性がある」という発言をするように促した点だ。奥野議員は「第四条の違反に関しては使わない」という回答を求めていたが、これを絶対に使わないと言ってしまえば法律の意味がなくなり、そうなれば別の問題が生まれるだろう。その意味では、今回高市総務相、また政権を責めても大きな意味はないように思える。 しかし、重要なのは二点目だ。「選挙期間中やその前後に特定の候補者に偏った報道」や「国論を二分するような政治課題について、一方の政治的見解に偏った報道」の政治的公平性について、総務大臣が判断するということだ。これは現在の自民党政権に限らず、どの政権でも問題である(実際、民主党政権時代にも「第4条も法規範性を持つもの」と答弁している)。

    監視されるべき権力者が監督する異様さ 欠陥を抱えている放送制度
    nashika-ryo
    nashika-ryo 2016/02/15
    “民主主義を健全に機能させるために、政府という権力の監視はメディアが行い、第四の権力である放送局は第三者機関が監督すべきだ…”だがメディアは政府の傀儡と化し第三者機関は吉田が潰した。どこに正義がある?
  • SMAP解散騒動の裏で政界で起きた「有害図書」めぐる大攻防戦 | 東スポWEB

    SMAP解散騒動の裏で、もう一つ若者を震撼させる出来事が政界で起きていた。発端は昨年末に菅義偉官房長官(67)がテレビ番組でした発言だ。 軽減税率を出版物に適用するかどうかについて、菅氏は「例えばポルノ雑誌とかそういうものの線引きを業界の皆さんで決めていただく。政府がやると表現の自由の問題があるので」と語っていた。 政府与党はポルノ雑誌などを“有害図書”として除外することができれば、出版物も軽減税率適用可とのメッセージを発していた。一見、納得しそうだが、大きな問題をはらんでいる。 これまで有害図書といえば18歳未満が見ないようにという文脈で使われていたが、税率の話となると成人も関係する。有害とレッテルを貼られたら、未成年だけでなく成人からも遠ざけられることになる。 この件について日を元気にする会の山田太郎参院議員(48)が18日の参院予算委員会で質疑。租税法律主義という民間が勝手に税率を

    SMAP解散騒動の裏で政界で起きた「有害図書」めぐる大攻防戦 | 東スポWEB
    nashika-ryo
    nashika-ryo 2016/01/23
    東スポがジャーナリストの良心を代表するとは、ビックリした(失礼)。とはいえ東スポ、良い仕事した!
  • 今日の山田太郎議員の質問を見て感心した2016-1-18 ニコ生を見て大幅追記1-21

    くみちす ⋈(3D生主) @ahoaho1313 youtube.com/watch?v=v3WQl9… 以前の動画が消えてたので再度つぶやく 2016/1/18 山田太郎(当時参議院議員)の軽減税率への質問。 怒鳴るパフォーマンスとかゼロでめっちゃ早口。議論を深め与党に返答を迫り、成果を得る、目的と論拠の確かなこれぞ良き国会質疑

    今日の山田太郎議員の質問を見て感心した2016-1-18 ニコ生を見て大幅追記1-21
    nashika-ryo
    nashika-ryo 2016/01/19
    “鮮やかにそれを掣肘する山田太郎議員は、政治家として論客としてすげえなあ、と思ったが、鮮やかすぎて地味に見えちゃうかなー。”アスリートの何気ないプレイほど神技だってば。ともあれ山田議員は応援しないと。
  • TSUTAYA図書館の選書問題が揺るがす「図書館の自由」"不適切図書"は誰にとって不適切?

    「TSUTAYA図書館」と呼ばれる神奈川県の海老名市立中央図書館で起きたタイの歓楽街ガイド問題が、全国に影響を広げている。同じくCCCが指定管理者となっている佐賀県武雄市や宮城県多賀城市でも、教育委員会が図書館の選書を「確認」するという事態に。自律的に選書を行うべきとする「図書館の自由」を揺るがす事態に発展している。

    TSUTAYA図書館の選書問題が揺るがす「図書館の自由」"不適切図書"は誰にとって不適切?
    nashika-ryo
    nashika-ryo 2015/12/26
    【良記事】“「CCCへの批判と図書館の選書問題を分けなければいけません。…”ツタヤ図書館問題にかまけて大きな罠に落ちるところだった。そうでなくても教育委員会も文科省や政治家に意のままにされつつあるのに。
  • BPOの政府介入批判は「異例」ではなく本来あるべき姿

    総務省は4月に放送法を根拠に「視聴者の信頼を著しく損なうもので、公共放送としての社会的責任に鑑み、誠に遺憾だ」とNHKに対して厳重注意を行いました。その際、NHKは「厳重注意の趣旨が明確でない」として、文書の受け取りを一度拒否し、夜になって受け取るというドタバタがあり、それを覚えている人もいるかもしれません。 厳重注意の根拠は、放送法の「報道は事実をまげないですること。」(第4条第1項3号)と「放送事業者は、放送番組の種別及び放送の対象とする者に応じて放送番組の編集の基準を定め、これに従つて放送番組の編集をしなければならない。」(第5条第1項)との規定だとする。 しかし、これらの条項は、放送事業者が自らを律するための「倫理規範」であり、総務大臣が個々の放送番組の内容に介入する根拠ではない。 放送による表現の自由は憲法第21条によって保障され、放送法は、さらに「放送の不偏不党、真実及び自律を

    BPOの政府介入批判は「異例」ではなく本来あるべき姿
    nashika-ryo
    nashika-ryo 2015/11/11
    戦争法制成立時多用された安倍政権の「論点ずらし」がBPOへの反論にも。新聞各社もちゃんと伝えてないBPOの正論をきっちり押えたHUFFPOST。お、藤代さんじゃん。見直した。
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    nashika-ryo
    nashika-ryo 2015/08/05
    代表民主制の欠陥=政権の暴走に対する反対表明(デモ、表現の自由)こそ、多様性を尊重すべき民主主義の真髄だと思うが。権力側に居るのなら、デモする必要もあるまい。
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