2015年01月14日06:00 カテゴリヨーロッパ 改宗した難民へ“信仰テスト”を実施 イスラム過激派勢力が席巻する中東・北アフリカ諸国から欧州に多くの難民が殺到し、受け入れる側の欧州もその対応に苦慮している。全ての難民を受け入れることは難しいうえ、難民の中には経済的理由から欧州入りを図る経済難民や、イスラム過激派勢力の密使として欧州入りを狙う難民もいるのが現状だ。難民として公認された人間が国内でイスラム過激思想を拡大していた、と発覚したことが過去ある。 そのため、受け入れ側の難民審査(行政裁判所)が長期化する傾向がある。難民の中には難民申請後、3、4年間も決定を待って難民収容所生活を送るケースがもはや稀ではない。待機中は基本的には就労できないから、申請が受理される日を夢見ながら過ごすことになる。 オーストリアでは冷戦時代、旧ソ連・東欧諸国の共産党政権から逃げてくる多くの難民が殺到した(
来週の香港の話がまだ全部固まって無くて、かなり出たとこ勝負の状況(毎度ながら、と言えばそれまでだけどさ)になってきた。もうこれは腹を据えるしかないなぁ、と思いつつ、朝恒例のメールボックスを開くと、こんな案内がありました。まあ、公開しても問題ないプレスリリースでしょうから、まんま、貼り付けます。PDFになってるのかな。 http://nyphil.org/~/media/pdfs/newsroom/1415/Releases/chinese-new-year-2015-final.pdf 今年で4回目を数える「NYフィル旧正月ニューイヤー・コンサート」のご案内でありまする。 ご存知の方はご存知のように、今やアメリカ合衆国のメイジャーオーケストラは、団員の半分がアジア系じゃないか、って思っちゃう程の勢い。アジア系と言っても、先鞭を付けた日本人の先輩方はもうご隠居で(アランのママも引退なさいまし
2014年10月に東海道本線で土砂災害が発生。貨物列車の運行に支障が発生し、日本の物流に大きな影響が出ました。そこでJR貨物は今後同様の事態が発生したときのために、新たな検討を始めると発表。「金太郎」の活用などが検証されます。 通常の20%しか輸送力を確保できなかった昨年の台風災害 2014年10月6日、台風の影響により東海道本線の由比~興津間(静岡県清水区)で土砂が崩壊。16日まで列車の運行が不可能になりました。 2014年10月に発生した東海道本線由比~興津間における土砂崩壊。線路上へ重機を入れ復旧作業が続けられた(2014年10月9日、恵 知仁撮影)。 東海道本線は、旅客輸送こそ新幹線に主役を譲っていますが、物流では現在も日本の東西をつなぐ大動脈です。不通になった際、JR貨物は列車の迂回運転、トラック代行輸送を実施するなどの対応を行いましたが、提供できた輸送力は通常の20%程度に留ま
言葉も出ないほどに痛ましいシャルリ・エブド銃撃事件。フランスの歴史に残ることは間違いないでしょうが、そこから我々日本人は何かを学び取ることが出来るのでしょうか?私は出来ると思っております。 事件発生後、武力による解決を緊急議会で議決してからの突入とはいえ、我々の感覚からすると(特に人権派を標榜する左派系の人達)、犯人と話し合う余地はなかったのか?拙速に武力解決という結論を出す必要があったのか?との批判を、FB界隈でも見かけました。ですが、私はこう思います。 日本以外の軍隊を持つ先進国ではフランスと同じ決断をしただろうと。人質となっている尊い命が犠牲になるのは覚悟の上で、武力による早期解決。脅しには決して屈しない姿勢と、圧倒的なチカラによる解決と、時間をかけないことによる意志の強固さの現出。我々日本人にはなかなか理解の及ばない領域かもしれません。彼らは常にヨーロッパの戦争の歴史の中心でもあり
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