久しぶりの佃ご当地ネタ。 来週までの実質的な葛飾お籠もり真っ最中を抜け出し、佃に戻ってきました。理由は、歯医者さんに行くため。 んで、やくぺん先生行きつけの歯医者さん、ちょっと前までは月島1丁目にあったんだけど、アベノミクス(おおお、今や懐かしき死語!)の特定地域不動産バブルで佃月島にまたまたニョキニョキとハイライズが建ち始め、入っていた小さなビルから追い出され、なんと佃三丁目の大川眺める辺りに移転し、かつて文人らがお籠もりした海水館跡の隣なぁんて風流な場所に移った。歯医者さんの診察台に座ると、目の前に大川通う船舶が眺められ、その彼方には商船大学の帆船姿も見えるなんて、こりゃなんとも素敵な歯医者さん。 そんな歯医者さんが並ぶのは、清澄通りを挟んで反対の二丁目側になると佃大通りと名を変える通り。今は信越本線ばりに寂れた大通りだけど、一応は例大祭の八角神輿も通る合同町会地元のメインストリートで