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2007とシステム障害に関するobata9のブックマーク (17)

  • 「かき入れ時なのに」――Yahoo!ショッピングリニューアルで不具合続出 - ITmedia News

    「年末商戦のかき入れ時なのに」――11月29日にリニューアルした「Yahoo!ショッピング」の出店店舗から悲鳴が上がっている。新サイト移行に伴い「商品が検索結果に反映されない」「画像が表示されない」「ショッピングカートを利用できず買い物できない」などといった不具合が続出。売り上げが大幅に落ち込んだ店舗もあるようだ。 ヤフー広報室は「ご迷惑をおかけした店舗には申し訳ない」としながらも、不具合の詳細については「調査中」とし、問題解消の時期は明らかにしていない。経営に打撃を受けた店舗への補償の有無については「今はお答えできない」としている。 今回のリニューアルは、商品データベースを新たに構築し直し、絞り込み検索や横断検索しやすくしたり、ユーザーインタフェースを改善したりする狙いで行われた。当初は9月中のリニューアルを予定していたが、システム開発の遅れから11月に延期された。 出店者はリニューアル

    「かき入れ時なのに」――Yahoo!ショッピングリニューアルで不具合続出 - ITmedia News
  • 初めて責任者が語る!全日空システム障害の対策と教訓

    5月27日に発生した全日空のシステム障害。国内線130便が欠航し、464便が30分以上遅延するなど約7万人に影響が生じた。終日混乱が生じ、約4億5000万円もの減収になる大規模なシステムトラブルとなった。6月にまとめた再発防止策に5カ月かけて取り組み、10月25日に技術的な対応が完了した。投資額は3億円。 システム部門の責任者である執行役員の佐藤透IT推進室長が、トラブル発生後初めて語った。詳しくは、日経情報ストラテジー1月号(11月24日発売)に掲載するが、その一部を紹介する。一連の対応で3kg痩せたという佐藤室長だが、ゆっくりと丁寧に当時を振り返るとともに今後の対策を語った。 この数カ月間でどのような改善策に取り組んできたのか。 障害の原因は、データセンターに置いた2つあるスイッチのうち、1つのスイッチ内にある制御回路のメモリが故障したことによるものだった。国内線旅客系のホストコンピュ

    初めて責任者が語る!全日空システム障害の対策と教訓
  • ANAが大規模システム障害の対策完了へ、中長期の抜本策もまとめる

    全日空輸(ANA)が、5月末に発生したシステム障害の対策を今月中に完了することが分かった。障害は、旅客の予約・搭乗手続きや手荷物管理をする「チェックイン・システム」のうち国内部分で発生(関連記事)。約7万人の旅客に影響が及んだ。 ANAはシステムを構成する、(1)メインのLANスイッチ、(2)チェックイン端末側のゲートウエイ装置、(3)ホスト側のゲートウエイ装置、の3つについて、短期的な対策を打った。当時は、2つのあるうち1系統のスイッチでメモリーが故障し、LANが不安定に。端末系ゲートウエイが能力不足に陥り、ホスト系ゲートウエイの障害対策が不十分だったため、さらに状況が悪化した。 具体的な対策は、(1)はメモリー故障に自動対処できるソフトウエアの搭載、2系統のスイッチそれぞれの2重化、(2)は搭載するプロセサの増強、(3)は(2)で障害が発生した際に接続先を最適選択する機能の実装--で

    ANAが大規模システム障害の対策完了へ、中長期の抜本策もまとめる
  • 首都圏16鉄道で自動改札機ダウン 前回トラブルの教訓を生かせず? - ワークスタイル - nikkei BPnet

  • 【自動改札障害】事故原因が判明、「データ分割時の特定量」で読み込めず

    2007年10月12日に発生した、首都圏における自動改札機トラブルの原因が判明した。自動改札機を運営する関東ICカード相互利用協議会、PASMO協議会、JR東日が、10月15日に発表したものである。 日信号製のICカード読取装置を搭載した自動改札機におけるプログラムに不具合があったことは先週の段階で分かっていたが、今回は具体的な不具合個所を公表した。発表によると、「ネガデータ」と呼んでいる不正カード情報を自動改札機に配信する際、データ量によって2分割することがあるが、この際に「データ量が特定の値である場合」について読み込みができなくなるものだったという。10月12日の朝は、ちょうどこの「特定の値」になってしまったという説明である。来は元データを分割したいことを理解して実行すべき処理が実行されず、読み込み不能になったようだ。 日信号も同日、今回のトラブルを受け、今後の防止策を公表して

    【自動改札障害】事故原因が判明、「データ分割時の特定量」で読み込めず
  • 【続報】首都圏の自動改札障害は、日本信号機の通信トラブル

    10月12日早朝から、首都圏のJR東日や私鉄、地下鉄の駅で発生した自動改札機のトラブル原因が分かった(関連記事)。鉄道事業者が利用している複数メーカーのうち、日信号製の自動改札機が障害を起こしている。対象となった自動改札機はJR東日で、192駅の1328台。 JR東日や日信号の説明を総合すると、各駅に置いた自動改札機と鉄道事業者のセンター・サーバーとの間での通信に問題が発生。自動改札機側が異常と判断して、起動できなくなった。日信号は「当社の自動改札機の問題であると認識しているが、詳しい原因については究明しているところ」(広報担当)とコメントしている。 各事業者が利用している自動改札機のソフトウエアはセンター側から一斉にダウンロードできるようになっている。JR東日や日信号は「調査中」としているが、12日の営業から使うために新機能やバグ修正のソフトウエアを適用。それが問題を引き

    【続報】首都圏の自動改札障害は、日本信号機の通信トラブル
  • 【自動改札障害】盗難カードの管理プログラムが問題、原因はいまだ不明

    10月12日早朝から、首都圏のJR東日や私鉄、地下鉄の合計662駅で発生した自動改札機のトラブルは、日信号の改札機におけるプログラムの問題だった。同日夕方、日信号、JR東日、関東ICカード相互利用協議会、PASMO協議会が会見を開いて説明した。 これによると、障害を起こしたのは日信号製のICカード・モジュールを搭載した自動改札機で、そのうちセンター側から配信したICカードの情報を管理するプログラムに問題があった。 具体的には、盗難や紛失などで利用ができないようにしたSuicaやPASMOなどICカードの個別データが問題を起こしている。12日早朝の起動時、事前に配信されていたデータをモジュールのメモリーに読み込み。その際にエラーが発生し、自動改札機が停止してしまったという。JR東日ではほかにオムロン、東芝の機種を採用しているが、日信号に限って発生している。 ただし、現時点でなぜ

    【自動改札障害】盗難カードの管理プログラムが問題、原因はいまだ不明
  • 260万人の朝の足を直撃 プログラムに潜んだ“魔物”

    週末の朝、260万人の足を直撃したのはプログラムに潜む“魔物”だった──10月12日朝、JR東日や東京メトロなどの8都県662駅で自動改札機が起動しなかった原因は、「レアケース」という改札機の不具合だった。 同日早朝、SuicaとPASMOに対応した16事業者662駅で、日信号が製造した自動改札機4378台(PASMO 470駅3050台、Suica192駅1328台)が起動しない不具合が発生。通常は駅構内のサーバから集中的に起動する仕組みだが、これが不可能に。各駅はサーバから改札機を切り離し、単体起動に切り替えるなどして対応。午前11時までに全面復旧したが、PASMOで約160万人、Suicaで約100万人の客に影響が出た。 日信号によると、現時点で判明しているのはこうだ。原因は自動改札機のICカード判定部の不具合。判定部には毎朝、サーバから起動用データの1つとして、「ネガデータ」

    260万人の朝の足を直撃 プログラムに潜んだ“魔物”
  • 【速報】JR東など首都圏の自動改札でシステム障害、特定機種のソフト問題か

    写真 都心の駅ではゲートを開放したが、通常運用の改札機も残したため混乱した(午前8時30分ごろJR恵比寿駅) 10月12日早朝から、首都圏のJR東日や私鉄、地下鉄の一部の駅で自動改札機が作動しないシステム障害が発生している。JR東日によると「大宮や横浜、川崎など東京周辺の160駅でトラブルが起こった。都内の駅では発生していない」という。 JR東日によると、始発電車の業務に向けて各駅で自動改札を立ち上げたところ起動しなかった。各社は今回のトラブルに対応するため、障害が発生していない駅を含めて、自動改札のゲートを開放した(写真)。利用者のSuicaなどICカードの入場と出場の記録がそろわないとゲートが開かなくなり、大混乱となるからだ。 現在のところ、鉄道事業者や自動改札機メーカーの作業員が各駅を回って復旧作業を実施しているという。JR東日の調べでは、複数の自動改札機メーカーのうち日

    【速報】JR東など首都圏の自動改札でシステム障害、特定機種のソフト問題か
  • 神戸新聞のシステム障害はオラクルDBの問題、修正プログラム配布へ

    オラクルとNECは9月28日、先週末に神戸新聞社で発生したシステム障害が、データベース製品の不具合によって引き起こされたことを発表した(関連記事)。システムは神戸新聞がNECと共同で開発したもの。 対象となる製品は日オラクルの「Oracle9i Database」。データの検索を高速化する統計情報の採取処理をした後、データベースのシステムを強制終了すると、まれに起動ができなくなる問題が判明したという。オラクルは、Oracle9iの詳細なバージョン情報をホームページで公開し、バージョンアップもしくは修正プログラムの配布で対応する予定。 なお、神戸新聞のシステムは業務終了時の処理としてデータベースを「強制終了(shutdown abort)」する仕様となっており、同社側に運用面での問題はなかったという。神戸新聞は新聞制作システムが起動しなくなったため、京都新聞に業務のバックアップを要請し

    神戸新聞のシステム障害はオラクルDBの問題、修正プログラム配布へ
  • 【続報】神戸新聞の制作システムが回復、サーバー2重化もDBで障害

    神戸新聞社はシステム障害によって、発動していた新聞制作の緊急時体制を解除した。9月22日早朝に発生した障害によって、9月22日夕刊と23日朝刊の制作を京都新聞社に依頼していたが、24日朝刊から通常通りの制作体制に戻した(関連記事)。 障害が発生したのは紙面をレイアウトする「組版システム」。22日朝に、同システムのデータベース(DB)・サーバーにアクセスできなくなった。システム体はメインとバックアップを用意していたものの、DBを冗長化していなかったため全体が利用できなくなった。 神戸新聞はシステムを共同開発したNECと対策を協議。最終的にはDBサーバーの状態をバックアップ・データを使って障害発生の1日前に戻すことで、23日未明にシステムを立ち上げることができた。その後、差分のデータを入力して、最新の状態まで復帰させている。ただし、25日午前の時点でなぜデータベース・サーバーに障害が発生した

    【続報】神戸新聞の制作システムが回復、サーバー2重化もDBで障害
  • http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000647578.shtml

  • http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000645359.shtml

  • 神戸新聞がシステム障害で制作不能に、京都新聞が組み版や記事をバックアップ

    神戸新聞社はシステム障害のため、9月22日夕刊と23日朝刊の制作ができない状態となり、京都新聞社の支援を受けた。新聞紙面をレイアウトして印刷工程に引き渡す「組版システム」に障害が起こったため。影響で地域版など多くのコラムを休止し、京都新聞から記事の提供を受けている。 神戸新聞によると、22日朝のシステム起動時から組版システムのデータベースにアクセスできなくなったという。このため2社で結んだ「緊急時援助協定」に基づいて、京都新聞に紙面のレイアウトなど制作を依頼した。印刷については、組版データを高速ネットワークで伝送し、通常通り神戸新聞の工場で実施した。 同システムは、06年2月にNECをメイン・ベンダーとして開発したもの。「NEC技術者とともに、システムを構築し直すことで23日午前4時に再稼働させたと聞いている」(広報部)という。障害の根的な原因は23日午前の時点で特定できていない。 今

    神戸新聞がシステム障害で制作不能に、京都新聞が組み版や記事をバックアップ
  • 相次ぐシステム障害の真因を追う:ITpro

    全日空輸(ANA)の空港システムで障害が発生し,2008年9月14日の始発便から国内線の一部で欠航や遅延が出た。旅客の予約・搭乗手続きや手荷物を管理するチェックインシステム「able-D」に異常が発生し,国内空港の限定した範囲でチェックイン用端末が利用できなくなった。 全日空のCIO,搭乗システム障害について会見,「担当者の会話が不十分だったためのごく初歩的なミス」と反省の弁 [2008/09/18] [速報]全日空が搭乗システム障害の原因特定,接続の有効期限を設定ミス [2008/09/18] 国交省が全日空に指導,「5・27」の教訓を生かせたか [2008/09/17] 〔続報〕全日空の搭乗システムが暫定復旧,日付処理の問題が濃厚 [2008/09/14] 〔速報〕全日空の国内空港システムで障害,復旧のメド立たず欠航便も [2008/09/14] 東京証券取引所で2008年7月22日

  • totoシステムが“6億円狙い”でダウン、販売店とのゲートウエイが原因

    Jリーグのサッカーチームの勝敗を予想するスポーツ振興くじ(toto)の販売システムが5月12日午前、アクセス集中によって利用しにくい状態となった。totoを運営する日スポーツ振興センターは「予測を超えるお客様の購入が集中した。深くお詫びを申し上げたい」としている。 トラブルの対象となったのは、5月12日、同13日に実施する試合を予想する第277回のtoto。通常で賞金が最高3億円のくじ「BIG」において当選金の繰り越しが発生しており、最高で6億円の賞金が支払われる状況となっていた。コンビニエンス・ストアの店頭では12日の午前11時30分、Webサイトでは同日午後1時50分がそれぞれ販売の締め切り時刻で、ユーザーの駆け込み購入があったと見られる。 totoのくじは、ファミリーマート、ローソンと特約店の店頭、日スポーツ振興センターとイーバンク銀行のWebサイト、の主として2経路で販売されて

    totoシステムが“6億円狙い”でダウン、販売店とのゲートウエイが原因
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