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DoCoMoに関するobata9のブックマーク (87)

  • ケータイでIP電話がかけられる「ホームU」、ドコモが6月開始

    NTTドコモは6月より、家庭内などに置かれた無線LANルータを通じて、携帯電話で最大54Mbpsの高速パケット通信や050番号によるIP電話ができるサービス「ホームU」を開始する。 対応端末は5月27日に発表されたN906iLのみ。無線LANを使って動画等の大容量コンテンツを送受信したり、IP電話をかけられたりする。 月額利用料金は1029円。IP電話の通話料金は、ホームU同士の場合のみ無料となる。ホームU以外への通話料は携帯電話の契約プランによって異なるが、タイプSSの場合、30秒あたり14.7円。FOMA網を使って通話する場合に比べると3割安くなるとのことだ。 なお、契約にはFOMA新料金プランでの定額データ通信プランの加入、マルチセッション対応のブロードバンド回線、無線OoS対応の無線LANルータが必要となる。

    ケータイでIP電話がかけられる「ホームU」、ドコモが6月開始
  • 写真で解説する「SH906i」

    ドコモのシャープ製ハイエンドFOMA端末「SH906i」は、回転軸がボディ側に位置する“逆ヒンジ”の回転2軸ボディに、直感的な操作を実現するタッチパネルディスプレイと、光TOUCH CRUISERという新しいデバイスを搭載し、ユーザーの使い勝手のよさをさらに追求したモデルだ。 ボディカラーはBlue、White、Pink、Blackの4色だが、よく見ると背面(上ケース)側に濃い色、底面(下ケース)側に淡い色を配するツートンカラーとなっている。 外観上の特徴としては、まず一般的な回転2軸型のモデルとはヒンジの位置が異なることが挙げられる。SH906iは、回転軸をボディの下ケース側(ダイヤルキー側)に持っており、端末を開くと上ケース側(ディスプレイ側)全体が下ケースの上部を回り込んでいくのが特徴だ。この構造の利点は、背面をフラットにできること。タッチパネルディスプレイを搭載するSH906iでは

    写真で解説する「SH906i」
  • NTTドコモの2008年夏モデル

    無線LAN、タッチパネル、擬似5.1ch、顔認識カメラ、横UI……“全部入り”がさらに強化──ドコモ、906iシリーズ8機種発表:NTTドコモの2008年夏モデル(1/2 ページ) NTTドコモは5月27日、2008年夏モデル「906iシリーズ」「706iシリーズ」を発表した。 906iシリーズは、「905iシリーズ」のフルワイドVGAディスプレイやワンセグ、HSDPA、FeliCa、国際ローミングを標準で搭載する高いスペックを継承しながら、洗練したデザイン、スリム化、タッチパネル、統合検索機能、顔認識AF/スマイルシャッター搭載カメラ、統合メディアビューア、擬似5.1chオーディオなど、“より強化”した特徴や機能を備える。同シリーズは6月1日から順次発売する予定。 →ワンセグ充実、新デザインコラボ、使いやすさ重視と「ウェルネスケータイ」──ドコモ、706iシリーズ11機種発表 “ヨコモー

    NTTドコモの2008年夏モデル
  • ドコモ、独り負けゆえの増益 - ニュース - nikkei BPnet

  • ドコモさん,iモードでCookieをサポートしませんか?

    Webサイトを作る側にとって,インターネットとiモードで決定的な違いがあるのをご存知だろうか。実は,iモード(NTTドコモ)ではCookieが使えない。このため,iモード向けのWebアプリは,インターネットでは当然の,Cookieによるセッション管理ができないのだ。 iモードは「危険」とされるURLでセッションを管理 Cookieによるセッション管理を簡単に説明しておこう。もともとWebアクセスに使うアプリケーション・プロトコルには「セッション」という概念がない。このため,インターネット向けのWebアプリは,WebサイトからWebブラウザにセッション情報を渡し,次回以降のアクセスではWebブラウザからWebサイトへセッション情報を送ってもらう。こうして,一連のWebアクセスを関連付ける。そのために今どきのWebアプリが使うのが,Cookieという名の短いテキスト・データだ。WebサイトはW

    ドコモさん,iモードでCookieをサポートしませんか?
  • 日本コカ・コーラ会長の魚谷氏が見た「ブランド危機に直面したドコモ」 - ITmedia +D モバイル

    「ドコモは今後、さまざまな意味において新しく生まれ変わる」――。携帯市場が変革期を迎える中、一人負けを喫したドコモの“反撃ののろし”ともいえるのが「新ドコモ宣言」だ。 この宣言は、CI(Corporate Identity:企業イメージ確立戦略)から社内体制の見直し、製品・サービスの再検討など幅広い分野にわたる改革を目指すもので、ドコモはこれを契機に、従来の“新規顧客獲得”を重視したキャリア主導の戦略から、顧客位の戦略に転換することを目指す。 そして、この宣言の立案をサポートしたのが、日コカ・コーラの会長でドコモの顧問を務める魚谷雅彦氏だ。マーケティング戦略の手腕を買われ、ドコモブランドの建て直しに協力した魚住氏の目に、ブランドの危機に瀕したドコモの内情はどのように映ったのだろうか。 社員の中に「このままではだめだ、何とか変えたい」という意識があった 2007年、ドコモの社内に入った魚

    日本コカ・コーラ会長の魚谷氏が見た「ブランド危機に直面したドコモ」 - ITmedia +D モバイル
  • ドコモの7.2Mは仕事に最適か! - ワークスタイル - nikkei BPnet

    ドコモの7.2Mは仕事に最適か!〜FOMA HIGH-SPEED対応のN2502でチェック NTTドコモ(以下ドコモ)が、4月1日からFOMA HIGH-SPEEDのデータ通信の下りを最大7.2Mbpsに対応すると発表した。いよいよ、定額通信も速度&価格の競争が始まる様相だ。 僕は、イー・モバイルを利用しているのだが、ドコモの対応が気にならないはずがない。さっそく機器を借りて、使い勝手をチェックしてみた。 今回借りたN2502は、FOMA HIGH-SPEED対応の端末で、コンパクトフラッシュサイズの製品だ。パソコンのPCカードスロットで利用するには、付属のアダプター経由となる。USB接続タイプの製品A2502もすでに登場しているが、パソコンに入れっぱなしでスマートに利用するならN2502で決まりだ。 コンパクトフラッシュ対応のPDAでも対応機種なら高速通信ができるのだが、残念なが

  • iモードの育ての親、夏野氏が退職?--ドコモは「ノーコメント」

    iモードの育ての親の1人として知られるNTTドコモの夏野剛氏が、4月末で同社を退職するとの報道が3月28日、日経済新聞に掲載された。これに対し、NTTドコモでは「人事についてはお答えできない」とコメントを避けている。 夏野氏は早稲田大学、ペンシルベニア大学経営大学院ウォートンスクール(MBA)を卒業。ハイパーネットの取締役副社長を務めた後、1997年にNTTドコモに入社し、iモードの立ち上げに参画した。2005年より執行役員を務めている。また、ドコモの子会社でモバイルマーケティング事業を行うディーツーコミュニケーションズの取締役なども兼任している。 お詫び:記事中、夏野氏のディーツーコミュニケーションズの役職に誤りがございました。関係者の皆様にご迷惑をおかけし、また読者の皆様を混乱させたことを深くお詫び申し上げます。

    iモードの育ての親、夏野氏が退職?--ドコモは「ノーコメント」
  • 単なるパクリなのか? ドコモの「仮処分申請」

    3月17日、NTTドコモと富士通が、東芝が開発し、ソフトバンクモバイルが販売している“かんたん携帯”「821T」の製造・販売等の差し止めを求める仮処分命令の申し立てを、東京地方裁判所に行ったと発表した。これはドコモが販売する富士通製の「らくらくホンシリーズ」と、ソフトバンクモバイルが販売する東芝製の「821T」が酷似していることに端を発している。 ドコモのらくらくホンといえば、シルバー層向け携帯電話の代名詞ともいえる存在であり、地味ながら「累計1200万台を達成するヒット商品」(富士通 モバイルフォン事業部副部長の大谷信雄氏)である。 “詰めがあまい”ドコモの主張 「両方ともらくらくホンだとは思わないだろうか、というのが発端。3つのショートカットキーや十字型のカーソルキーなどが酷似している」(NTTドコモ 執行役員 プロダクト&サービス部 プロダクト部長の永田清人氏) 記者会見で、ドコ

    単なるパクリなのか? ドコモの「仮処分申請」
  • ケータイのアドレスをWebで使える - ネットシーカーズ - ビジネスABC

    iモード.net http://imode.net/ (池田 豪彦) ケータイ全盛のいま、個人用のメールアドレスはケータイで取得したアドレスがメイン、PCで取得したプロバイダなどのアドレスがサブという人は多い。ケータイならいつでもメールの確認やレスができ、絵文字を使った華やかなメールが送れる。だからケータイのアドレスがメインの座に落ち着くのは、自然な成り行きなのかもしれない。 もちろん、ケータイでもPC用のアドレスが使えるサービスやアプリもあるが、導入までの手間を考えれば、ケータイのアドレスがメインのほうが数段手軽だ。 だが、逆にケータイのアドレスがメインだと不便に感じることもある。例えば職場がセキュリティの問題でケータイの持ち込みを禁止している場合や、会社や自宅が圏外の場合、海外非対応の端末ユーザーが海外に行く場合、ケータイを自宅に忘れて出かけてしまった場合などなど。また、単

  • ドコモ、ソフトバンク“かんたん携帯”の製造・販売等差し止めを求める仮処分命令を申し立て

    NTTドコモと富士通は3月17日、らくらくホンシリーズ新モデル発表会の席上で、東芝が開発し、ソフトバンクモバイルが販売している“かんたん携帯”「821T」の製造、販売等の差し止めを求める仮処分命令の申し立てを東京地方裁判所に行ったことを明らかにした。 「両方ともらくらくホンだと思わないだろうか」が発端 かんたん携帯 821TとFOMAらくらくホンIIIの類似性を説明するNTTドコモ 執行役員 プロダクト&サービス部 プロダクト部長の永田清人氏と富士通 常務理事 モバイルフォン事業部副部長の大谷信雄氏 今回の申し立ては「“両方ともらくらくホンだと思わないだろうか”というのが発端」だと永田氏は説明する。 同氏によれば、ソフトバンクモバイルの発表会で披露されたかんたん携帯 821Tを見たところ、ディスプレイ下部に設けられた3つのショートカットキーや十字キーの形などが「らくらくホンが顔として

    ドコモ、ソフトバンク“かんたん携帯”の製造・販売等差し止めを求める仮処分命令を申し立て
  • 【スクープ】NTTドコモ方針転換、3月下旬にも企業サイト掲載開始

    NTTドコモが2008年3月下旬にも、公式サイトのメニューリストに「企業サイト」を設ける方針であることが判明した。これまでNTTドコモは同社の公式メニュー「iメニュー」内において、プロモーションやPRを主目的とした企業サイトを基的には認めていなかったが、ここにきて方針転換。今後は企業に対する窓口を広げ、公式メニューの拡充を図る。企業によるケータイマーケティングが一気に加速しそうだ。 「企業サイト」カテゴリーの下には業種別のカテゴリーが並ぶ予定。企業は携帯電話番号に基づいたユニークなIDである「UID(User ID)」の利用が可能で、会員管理に活用できるほか、NTTドコモから契約者情報(性別・年齢)とクロスしたアクセス数データなどの提供も無料で受けられる。 ケータイサイトの内容は、例えば全国で幅広く店舗展開をしている企業の場合、「店舗検索」「各店舗でのサービス案内」「クーポンなどのお得情

    【スクープ】NTTドコモ方針転換、3月下旬にも企業サイト掲載開始
  • 大学発行メールをiモード・メールの代わりに利用可能,日本通信が販売開始

    通信は2008年3月10日,NTTドコモの携帯電話で大学などが発行したメールを利用できるサービス「GakuMail(ガクメール)」を販売開始すると発表した。同日から21日間のトライアル提供を始めた。 GakuMailは,NTTドコモのiモード・メールと同じ操作で,大学などの教育機関が発行する「ac.jp」ドメインのメールを利用できるのが特徴(写真)。 大学が発行したアドレスあてに届いたメールは,携帯電話にプッシュ配信され,配信後もサーバーからは削除されない。また,海外旅行などで一定期間,メールを受信したくない場合には一時的に配信を停止し,再開時に停止期間中のメールを受信しないように設定できる。 同サービスは,同じくNTTドコモの携帯電話で会社のメールを送受信できる「ケータイPC化サービス」(関連記事)などと同様に,日通信がNTTドコモと相互接続することによって実現している。 想定価格

    大学発行メールをiモード・メールの代わりに利用可能,日本通信が販売開始
  • NTTドコモ、iモードメールをPCから利用できるサービスを開始 - @IT

    2008/03/10 NTTドコモは3月10日、iモードメールをPCで送受信できるサービス「iモード.net」を11日から提供すると発表した。利用中のiモードメールのメールアドレスで、PCからもiモードメールの送受信が可能になる。利用料は月額210円(税込み)、初回申し込み時30日間無料。保存容量は受信メールが最大10MB、または1000通まで。送信メールが最大4MB。容量超過時は、既読・未読に関わらず古いメールから順次削除される。 絵文字や、HTMLを使ったメール「デコメ」も利用できるほか、PC上の写真を添付することも可能。大容量メール対応機種同様に、添付ファイルは2MBまで。 別途、月額105円(税込み)の「電話帳お預かりサービス」を契約することで、ケータイ上の電話帳をそのまま利用することができる。また、iモード.netで登録した電話帳は、ケータイに自動的に反映される。

  • 「ドコモ向けの撤退はない」,ソニー・エリクソンが一部報道を否定

    ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズは2008年3月10日,「NTTドコモ向けの携帯電話事業から事実上撤退する」という一部報道を否定した。「NTTドコモ向けの商品化計画を見直しているのは事実だが,撤退は考えていない。『国内の携帯メーカーから製品を調達して自社ブランドでNTTドコモに端末を供給する』こともない。見直しの内容はNTTドコモとの関係があるので話せない」(広報)としている。KDDI向け端末の開発・生産も継続するという。 国内の携帯電話市場は契約数が1億件を超え,携帯電話事業者による新しい販売方法の導入で端末の買い替えサイクルが延びる傾向にあるなど,市場の縮小化が指摘されている。京セラが三洋電機の携帯電話事業を買収(関連記事)したほか,3月3日には三菱電機が携帯電話端末事業からの撤退を発表している(関連記事)。

    「ドコモ向けの撤退はない」,ソニー・エリクソンが一部報道を否定
  • ドコモ携帯でGoogleとMacのメールを利用 日本通信が無料トライアル

    通信は、GoogleおよびMacの電子メールをNTTドコモの携帯電話で利用できるサービスについて、無料トライアルの提供を開始した。 日通信は2月25日、PC向けの電子メールをNTTドコモの携帯電話で利用できるサービスの無料トライアルの提供を開始した。 「コネクトメール 無料トライアル21日間」を開始した。GoogleのGmailとアップルの.Macメールをiモードメールの代わりに携帯電話で利用できる「ConnectMail」を無料で試すことが可能となる。ConnectMail利用によるパケット通信料は自己負担となる。 期間はトライアル開始日の翌日から21日間。同社Webページから申し込むことができる。 ConnectMailは、日通信がドコモと相互接続し、Gmailや.Macといったiモードメールサーバ以外のメールサーバと接続することで、PC向けのメールを携帯電話でも送受信可能にす

    ドコモ携帯でGoogleとMacのメールを利用 日本通信が無料トライアル
  • 「iPhoneのiモード搭載にこだわりはない」──ドコモ 辻村清行氏

    iPhoneのiモード搭載にこだわりはない」──ドコモ 辻村清行氏:Mobile World Congress 2008 NTTドコモは、スペイン・バルセロナで開催されたMobile World Congress 2008に毎年ブースを構え、日でのサービスや端末などを展示している。日を代表する携帯電話キャリアである同社は、世界のモバイル業界をどのように俯瞰しているのか。また、話題のiPhone導入については実際のところどうなのか。会期中に取締役常務執行役員 プロダクト&サービス部長の辻村清行氏に話を聞く機会があったので紹介する。 →日独自のおサイフケータイやワンセグ、らくらくホンの反応は?──NTTドコモブース LTEAndroidUIの進化が注目ポイント──iPhoneは依然交渉中 ITmedia 今回のMobile World Congress 2008をご覧になって、ど

    「iPhoneのiモード搭載にこだわりはない」──ドコモ 辻村清行氏
  • NTTドコモ,FeliCaカード使う認証管理システムを提供

    NTTドコモグループ9社は2008年1月31日,オフィス機器の認証管理システムをおサイフケータイやFeliCaカードで利用するための認証ID「カイスマート」を,2008年2月8日から法人企業向けに提供すると発表した(発表資料)。 カイスマートは入退室システム,複合機やパソコンのログオンソフトなど,オフィスに設置される様々な機器の認証に利用できる(カイスマートの紹介ページ)。複数のオフィス機器の認証を1つのIDで利用できるため,管理者の負担を軽減でき,またID数に応じたライセンス費用だけで利用できるので,初期費用・運用コストの削減を図れるという。 提供価格はおサイフケータイ対応携帯電話を鍵として使う場合1IDあたり2310円,FeliCaカードを鍵として使う場合は2835円である。また,2008年3月1日よりデベロッパーやビル管理会社向けにカイスマートのOEM供給も実施する予定である。

    NTTドコモ,FeliCaカード使う認証管理システムを提供
  • 「905i、ここまで売れるとは思わなかった」──ドコモ・中村社長

    905iシリーズ。上段左から、D905i、F905i、N905i、P905i、SH905i、下段左からSO905i、N905iμ、SO905iCS、P905iTV、SH905iTV 「正直、ここまで売れると思わなかった。売れ行きを読み誤り、品薄でご迷惑をおかけしている」――NTTドコモの中村維夫社長は1月28日の決算会見の席で、「905i」の好調ぶりを語った。人気の「P905i」「N905i」は特に品薄。「2月前半ごろまで品の手当てがつかない」(中村社長)状態だ。 905iは昨年11月、新販売方式導入とともに発売した端末だ。各端末が「すべての機能を標準搭載した」(中村社長)“全部入り”だった上、割賦販売(バリューコース)を選べば頭金無料で購入できる――といったことから予想を上回る売れ行きを見せ、販売数は12月半ばまでに100万台、今年1月半ばまでに200万台を突破した。 発売日に中村社長は

    「905i、ここまで売れるとは思わなかった」──ドコモ・中村社長
  • ドコモ、有害サイト閲覧制限の見直しを検討

    NTTドコモは1月24日、携帯電話での有害サイトの閲覧を制限する「フィルタリングサービス」の見直しを検討していることを明らかにした。 1月24日に行われた米Googleとの会見で、NTTドコモの辻村清行取締役常務執行役員が明らかにした。保護者が安全と判断したサイトを指定することで、閲覧制限から外すことができる機能を検討しているという。 ドコモは問題のない公式サイトだけを閲覧できるホワイトリスト方式と、問題のあるサイトへのアクセスを制限するブラックリスト方式の2つのフィルタリングサービスを提供している。ホワイトリスト方式を採用する未成年者向けの「キッズiモードフィルタ」を見直す。 辻村氏は「現行のフィルタリングは(閲覧を制限するかしないかの)0か1。マイホワイトリストのように個別に閲覧制限をかけられるサービスの要望がある」とし、「未成年の契約に適したフィルタリングサービスの強化を検討している

    ドコモ、有害サイト閲覧制限の見直しを検討