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出版に関するorionoのブックマーク (13)

  • ARecoNote 19 » 「技術と人間」一時休刊

    あるいは一泉庵 ecology, economy and gastronomie since 1997 知る人ぞ知る雑誌の「技術と人間」が一時休刊するということになりました。70年代から公害と技術との問題に肉薄し、反戦や原発問題でも最先端を走り、いろいろと貴重な、そして大切な情報を提供してきた雑誌でしたが、残念至極。 その最終号が今日手元に届きましたが、偶然その号に拙稿も載っています。それは別にアップするとして、気骨のある雑誌が休刊することを非常に哀しく思います。… ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『技術と人間』という雑誌は、(株)技術と人間が発行しているもので、創刊以来30年の長寿雑誌。そういえば、学生時代に京都の古屋さんで創刊当時のバックナンバーを買い込み、時間を忘れて読み耽った記憶があります。残念ながら、読んだ内容よりも最初の判型がA4版程度で大きかったことだけし

    oriono
    oriono 2011/06/16
    『技術と人間』の休刊について。2005年の記事。
  • 三一書房 - Wikipedia

    株式会社三一書房(さんいちしょぼう、San-ichi Publishing Co., Ltd.)は、日の出版社。 1945年10月、京都市左京区吉田泉殿町1-1で創業[1]。創業時、2階に間借りしていた古書店の屋号が「三一書店」であったことから「三一書房」を社名にしたといわれる。 1946年 - 『人民の子』(M・トレーズ)を皮切りに、出版を始める[1]。 1947年 - 東京出張所を設置(千代田区神田神保町1-14)[1]。 1949年 - 京都社屋を京都市左京区北白川西平井町24に移転し、株式会社三一書房を設立[1]。 1955年 - 『経済学教科書の学び方』を手始めに、三一新書を創刊[1]。 1956年 - 『人間の條件』(五味川純平)刊行開始[1]。 1957年 - 東京出張所を千代田区飯田橋2-14に移転[1]。 1961年 - 東京社を千代田区神田駿河台2-9に新築し(通称

    oriono
    oriono 2010/08/10
    「おもに反体制寄りの書籍を出版している日本の出版社」
  • 日販総量規制の噂の何が問題なのか?~佐々木俊尚氏が解説~

    日販に総量規制をするという噂があるようです。実際に実施されると出版社にどのような影響があるのか佐々木俊尚氏が解説! 出版のことに詳しくない人でもスッとわかります。 最近の日販は返品を極度に嫌がっていて、配数を減らされる出版社が多いと出版営業の方に聞きました。 うちの会社でもトーハンに比べて日販は厳しいです・・・・。

    日販総量規制の噂の何が問題なのか?~佐々木俊尚氏が解説~
  • <訃報>石井慎二さん68歳=洋泉社社長(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

  • 丸善 | 催し物情報 : 10月23日 松丸本舗 丸の内本店4階にオープン!

    記者会見にのぞむ小城社長(左)と松岡氏(右) 記者会見より 小城 松丸舗というこれまでにない書店をショップ・イン・ショップの形で丸の内店の4階にオープンする運びとなりました。 丸善は明治2年に創業し今年創業140周年を迎えます。明治2年からにこだわってきた会社です。「日に知をいかに鐙(とも)していくか」、こういったミッションを持った会社でした。太平洋戦争中は戦火の中、潜水艦に乗ってヨーロッパに洋書を買いに行っていた、そんな会社です。 ご承知の通り、はインターネットを通じて買える時代が来ました。では、これからの時代に「リアルな場」としての書店はどうあるべきなのか、これをずっと考えてきました。その一つの答えが「松丸舗」であります。我々の挑戦であります。世に問うものであります。 書店はこれまで、すこしさぼってきました。書店のの陳列の方法は永く変わってきませんでした。の形

  • アマゾン、取次ぎを中抜き - 裏紙

    アマゾンが取次を経由せずに直接出版社から仕入れるようになるそうです。 http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20060215AT1D1408A14022006.html(キャッシュ) 今までのアマゾンは、書店のひとつですから、通常の書店と同じように取次を介してを仕入れていました。取次というのは、大手で言えば「日版」や「トーハン」のことです。書店の前でよく見かけるダンボールに社名が書かれています。 この取次が何をしてくれるかというと、出版社と書店をつないで、をぐるぐる配送してくれるのです。書店の店主が特に新刊のことを知らなくても、いい感じで見繕って配してくれたりもします。また書店で売れなかったは一定期間の間であれば、取次ぎを介して出版社に返品が可能となっています。出版社も書店も数は多いですが、取次という大きな組織がハブとなっての流通は成り立っていま

    アマゾン、取次ぎを中抜き - 裏紙
    oriono
    oriono 2009/06/01
    ひょっとすると、amazonの牽引によって、出版業界の再販売価格維持制度は崩壊するかもな。
  • 「大和川叢書」をつくりませんか-猫間川をさがせ by 椋 康雄 マチともの語り-地域・物語り・短編小説

  • グーグルの書籍DB化和解に反対、国内出版団体が文書送付 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    グーグルが書籍のデータベース化を巡り米の作家らと和解した問題で、中小出版社の団体「出版流通対策協議会」(高須次郎会長)は18日、「和解案に反対する」という文書を同日付で米ニューヨーク連邦地裁とグーグル社などに送った。 文書では、絶版書籍をデジタル化するという計画でありながら、日で市販中の書籍は90%以上がデジタル化の対象となっていると指摘。 米国外の書籍販売者が「営業を妨害される可能性は極めて高い」と抗議している。 昨年10月に合意したこの和解では、その効力が日の書籍にも及ぶ可能性があることが問題となっている。 同協議会によると、加盟社のうち8社と同協議会が既に和解離脱の手続きを取った、という。

  • 日本の作家びっくり!申請なければ全文が米グーグルDBに : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    検索大手グーグルが進めている書籍全文のデータベース化を巡って、同社と米国の著作者らが争っていた集団訴訟が和解に達し、その効力が日の著作者にも及ぶとする「法定通知」が24日の読売新聞などに広告として掲載された。 著作者らが自ら申請をしなければ、米国内でのデータベース化を拒めない内容で、日の作家らには戸惑いもある。 集団訴訟が起こされたのは2005年。米国内の大学図書館などと提携し、蔵書をデジタル化して蓄積する計画を進めていたグーグルに対し、全米作家組合と全米出版社協会が、「著作権への重大な侵害」などとして訴えた。両者は昨年10月に和解で合意、今夏にも出される連邦裁判所の認可を待って発効する。 合意の対象は、今年1月5日以前に出版された書籍で、同社は、〈1〉著作権保護のために設立される非営利機関の費用3450万ドル(約32億円)〈2〉無断でデジタル化された書籍などの著作権者に対しての補償金

  • 自費出版商法が利用する「本を出したい」気持ち [絵文録ことのは]2006/12/07

    藤原新也氏の日記で、ここしばらく「新風舎」なるどうもちょっと気になる出版社についての情報が継続して載せられている。 この件以外にも、いわゆる自費出版業界にまつわるトラブルは非常によく目にする機会がある。しばらく前には碧天社の倒産によるトラブルがあったことも記憶に新しい。 自費出版 幻!? 大手「碧天舎」倒産 : 出版トピック : よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 「を出す」ことは、大きな喜びとなることも多い。しかし、を出すのにどれくらいの費用がかかるのか、あるいはどういう方法があるのかを知らないと、「自費出版商法」で「だまされた」と感じることもあるかもしれない。 今回は、を出すいろいろな方法についてのまとめである。 ■ことのは過去記事の関連 メディアミックスならざる安直な「ウェブ」は当に売れるのか?――附:「自費出版」と「文筆業」の違い [絵文録ことの

  • 雑誌の休刊(廃刊)は自殺と同じ - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    『ロードショー』も休刊ですか。 →禁煙撮影所:洋画雑誌「ロードショー」休刊 集英社の映画雑誌「ロードショー」休刊の知らせが 届きました。 (最終号は11月21日発売の2009年1月号) 1972年創刊。 映画ファンの間では「スクリーン」派と「ロードショー」派に 分かれました。 これに関しては、公式サイトの公式発表を見ていない(マスメディアの報道も見ていない)ので事実かどうかは未確認なんですが、雑誌の休刊は、老人・若者の自殺と少し似ていると思った。要するに、未来に希望が持てない(これ以上続けていても、いいことなんて何もない)という判断からなんでしょうね。情報提供雑誌(特に、インターネットで情報を得ることが可能な情報を提供している雑誌)はどこも厳しいかなぁ、という感じです。あとオピニオン誌(左寄り系)か。 →月刊現代が休刊へ ネット普及で部数低迷、週刊誌も態勢見直し - MSN産経ニュース 月

    雑誌の休刊(廃刊)は自殺と同じ - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    oriono
    oriono 2008/09/03
    「雑誌の値段が1000円以下の、不特定多数を仮想読者にした、広告収入を収益の一部に組み込んでいる月刊の雑誌は、5年以内で死滅するのでは、と思う」
  • みなさん、さようなら。ブログ連載から降ります。 烏賀陽(うがや)弘道の音楽コラム

    以前よりお知らせしました通り、2016年6月29日をもちまして、Actiblogブログサービスの提供を終了させていただきました。 長い間、Actiblogをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。

  • 洋販の倒産 - 本屋のほんね

    YOHANに対する銀行の融資がストップ、7月末で破産予定という情報を入手したのは、わずか2日前だった。なすすべがなかった。 賀川氏が去り、ランダムウォークが次々と閉店し、倉庫が移転縮小し、スタッフがどんどん辞め、という状況だったので、ああついに来たか、というのが業界の大方の感想だろう。 今回の事件の影響はかなり大きい。日の洋書販売は、実は大部分をYOHANに頼っていたからである。洋書で有名な丸善も、かつては自前で洋書を仕入れていた時期もあったが、今ではすっかりYOHANに頼っている現状だ。もちろん影響は丸善だけにとどまらない。洋書取次の最大手が倒産したのだ。下手をすると、日の書店から洋書が消え、洋書はアマゾンでしか買えない、なんて最悪の事態が発生する可能性だってあったわけだ。幸いなことに日貿や嶋田洋書、UPS、タッシェン、ベイカーなど、洋書の他卸が健在であり、仕入れ先を使い分けることで

    洋販の倒産 - 本屋のほんね
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