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ブックマーク / suminotiger.hatenadiary.jp (7)

  • うちの「前向きな家庭内別居宣言(期限付)」 - スズコ、考える。

    昨日のアナと雪の女王についてのエントリではブコメやTwitter上でのやりとりでまた色々考えるきっかけを頂けていて有り難いです。 さて今日は、久しぶりに夫婦のストレスの話。 一昨日の夜中(正確には日付は今日に変わっていたと思うけど)、はなこのブログ。でおなじみのカリスマママブロガーはなこちゃんが「夫 ストレス」で検索したら私のブログがヒットした、というツイートをしてまして。 「夫 ストレス」「旦那がストレス」は私のブログのアクセスのなかでも万年一位二位の検索語です。9月のアクセス解析を確認したら「旦那 夫 育児 ストレス」を組み合わせた検索語での流入が5000ちょっとありました。(1日で割ると150ちょいなので一昨日の夜「毎日数百ある」とつぶやいたのはもり過ぎましたね、てへへ) 単語だと「ストレス」が2500くらい、育児・旦那・旦那がストレスが1600くらい。 中には「旦那 殺意」や「旦那

    うちの「前向きな家庭内別居宣言(期限付)」 - スズコ、考える。
    platypus0114
    platypus0114 2014/10/16
    夫婦って難しいんだな...
  • おいちゃんを襲った、ALSという病気のこと。 - スズコ、考える。

    アイス・バケツ・チャレンジ - Wikipediaのことがテレビでもネットでも流れています。 いろんな意見が散見されていますが、このALS(筋萎縮性側索硬化症 - Wikipedia)という病気そのものを知らなかった、という方にとって知るひとつのきっかけになると良いな、と思っています。 私がこの病気のことを初めて知ったのはまだ高校生の頃。 小さい頃から父親のように私を可愛がってくれていた親戚のおいちゃん(おじちゃん、のことですが方言なのかな)が病気になったという知らせを受けたときでした。 おいちゃんが床に臥す前に最後に外で偶然会ったその姿は、今でも覚えています。 道路わきに立っているところに偶然出くわして私の名前を呼んだおいちゃん。 「あ、おいちゃん!久しぶり!」と私は道路の反対側から大きな声で手を振って、おいちゃんがいつものように笑う顔を見て目的地へ走っていった、それが立っているおいちゃ

    おいちゃんを襲った、ALSという病気のこと。 - スズコ、考える。
    platypus0114
    platypus0114 2014/08/23
    全身の筋肉が急に衰えるのに、思考は正常のまま...ALSはほんとに残酷な難病だよな。冷水バケツパフォーマンスもイイけど、病気についての周知もしっかり行ってほしいよね。
  • 「母性」「母性本能」って結局なんなんだろう。 - スズコ、考える。

    マメ子さんの 「子育てはできて当たり前」その思い込みから母親を解放してあげて | わたし働く、子は育つ を読みながら、モヤモヤしたものを感じていました。 「母性」「母性能」って結局何なんだろう。あるとか無いとか、どういうことなんだろう、ということ。 では「母性」とは何か。辞書によるとこう書かれています。 ぼ‐せい【母性】女性のもつ母親としての性質。母親として、自分の子供を守り育てようとする能的特質。「―能」「―保護」⇔父性。 (参考:母性 - 国語辞書 - goo辞書) wikipediaの狭義の説明を引用します。生物学的にはこちらの意味が分かり易いかなと。 狭義には未熟な状態で誕生し、一定年齢に達するまで保護者の養育なしに生存できない生物の雌親(母親)に見られる養育行動の反応および行動原理として存在するとみなされる能のことである。 (参考:母性能 - Wikipedia) 生ま

    「母性」「母性本能」って結局なんなんだろう。 - スズコ、考える。
    platypus0114
    platypus0114 2014/08/22
    初めから本能で母性を持って...いるとは限らないよな。
  • 「おーい、お茶」論争で見えてきたもの。 - スズコ、考える。

    ざっくり調べた感じだと、どうも発端はここらしい。 シリコンバレーに戻ってきた日の企業たち:日経ビジネスオンライン 一方、もう一つ最近の傾向として私がパネルで挙げたのが、非IT企業の活躍だ。 数年前に当地にペットボトルの緑茶を持ち込んだ伊藤園では、ソフトウェア・エンジニアの集まりで無料配布するなどの営業努力を行い、現地企業のカフェテリアやスシのテイクアウト店などに置かれるようになっている(余談ながら、あの「おーいお茶」という男尊女卑的な響きのある商品名は何とかならないのか、と思うのだが…)。 んでここからあちこちで「これは言いがかりだ」とか「いや当初のCMは男性がお茶を求めてそういってたからネーミングの由来は間違ってない」とか色んな意見が飛び交うここ数日のTLを眺めておりました。 この流れの中でおそらくは若い世代だろうと思われる人たちが総じて「あれはお茶に「お~い」って呼びかけてるのかと思

    「おーい、お茶」論争で見えてきたもの。 - スズコ、考える。
    platypus0114
    platypus0114 2014/08/07
    亭主関白とはそんなものだよな。いまの社会だと少なくなってるんだろうか。
  • 使い古されないギャグとアホ息子の親密な関係。 - スズコ、考える。

    夏休み。 家に子どもがいるわずらわしさは感じつつ毎日毎日宿題や提出物や担任からの電話におわれず心なしかホッとしているのは、アホ男子を持つ母あるあるでしょうか。 そんなアホ息子たちを育てていて出会う、「デジャヴか!?」という現象。 小学校から帰ってきた息子たちが突然言うのです。 「バカがみーるブタのけーつ!」 「何年何月何日何時何分地球が何回回ったとき?」 ……おまえたちそれをどこで、いったいどこで。 分かりやすいギャグは古くても子供は気に入るという話 - ままのおと を拝見して、そんな息子たちの持ち込む懐かしいネタを思い出しました。 旦那がうっかり見せたドリフのDVDがクリーンヒットだった息子たち。 私のことを「おかまはん」と呼び、学校の帰りには自宅が見えたところから「おかまはん、またいだ!」と叫びながら帰宅。 (いろんな意味で)洗練されたネタは永遠不滅なのだなぁと思い知った瞬間でした。

    使い古されないギャグとアホ息子の親密な関係。 - スズコ、考える。
    platypus0114
    platypus0114 2014/08/04
    活発な男の子を育てるママさんなら通る道...コマネチー!女になっちゃったー!う◯こ!とかね( ^ω^)
  • いじめたくなる環境 - スズコ、考える。

    年度末年度初めでどたばたしていたので久し振りのエントリになりました。 今日は、こないだの週末に息子たちと体験した、いじめについての面白い経験を書いてみようと思います。 風が少し冷たいけどお天気のいい日曜日、息子たちが所属するサッカーチームの上級生の試合が山の上の競技場で行われていたので、ピクニックも兼ねて応援に行きました。 でも小さい人たちは試合そのものにはすぐ飽きて、グラウンドの隣の遊具が少しある小さな公園で、上の子の試合について来ていた同じチームの低学年の子たちと複数で遊び始めました。 しばらくすると、泣きながら次男がやってきます。 「お兄ちゃんたちが意地悪するんだ」予想通りのよくある状況。空気を読むのが苦手な次男は集団で遊び始めるとその場のルールをすんなり理解できず、いつもこんな風にひとり仲間はずれにされることが良くあります。話しを聞いて、落ち着いたらまた男の子たちの群れに戻って…と

    いじめたくなる環境 - スズコ、考える。
  • 教室の中で、貧困が見えない時代。 - スズコ、考える。

    きっかけは、私が役員をしている学童保育の指導員さんとの世間話の中でした。 その指導員さんは小学校の先生をリタイアして指導員をされているおばあちゃん先生で、最近のこどもたちの傾向について話している中で「最近の子はちょっとしたものをあげても喜ばないのよね」とこぼしておられました。 うちの学童保育では誕生会やクリスマス会など月1回くらいのペースでお楽しみ会を催してくれていて、そのときにこどもたちに鉛筆などの文房具や小さなおかしが景品としてもらえるゲームがあったりします。そのときに、最近のこどもたちはその景品としてもらったモノを大事にせずにそのへんに放ったらかして遊んで、下手したら忘れて帰ってしまう。昔の子は大事に大事に持って帰っていたのに、と。 なんでなんでしょうね、と先生がおっしゃるので、そこからいろいろと考えました。 私が思いついたことのひとつは、小さな弟妹がいる子が少ないことです。我が家に

    教室の中で、貧困が見えない時代。 - スズコ、考える。
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