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原発に関するquagmaのブックマーク (58)

  • 派遣ユニオン ブログ 福島第一原発の労働問題

    福島第一原発で働く労働者から相談がありました。 Hさんは今年2月、ネットの募集をみてA社に応募。 就労開始が延期になったり、仕事が変更されたりしながら 6月初旬に福島県いわき市へ。 A社の募集でしたが、B社の採用となり 6月10日から一年間の雇用契約を結びました。 実際の仕事は、B社からC社・D社・E社を介して 東京電力の一次下請けF社と 二次下請けE社の管理化に置かれて働くことになりました。 東京電力-F社-E社-D社-C社-B社の契約はすべて業務委託契約ですから、 四重ないし五重の多重派遣・偽装請負です。 末端のB社は法人格さえありませんでした。 Hさんの放射線管理手帳にはまったくでたらめの経歴が記載され、 来会社が負担すべき健康診断費用も支払わされ、 作業の放射線量についてはF社から以下のとおり説明されました。 「放射線測定器のしきい値を9ミリシーベルトに設定します。 ブザーが5回

    quagma
    quagma 2012/09/28
    広く知られるべき。
  • 国土開発計画をめぐって - heuristic ways

    このところいろいろと忙しく、なかなか腰を据えてを読む余裕がないが、少しずつ鎌田慧『六ヶ所村の記録――核燃料サイクル基地の素顔』上・下(岩波現代文庫、2011年、原著1991年)を読み進めている。 とりあえず、1「開発前史」から4「開発幻想」まで読んだところだが、ここまでは1970〜71年頃の取材記事が基になっているらしい。 鎌田氏は1970年3月、「あるちいさな経済雑誌の依頼で、この基地の町で突如としてはじまった開発ブームを取材するため」に、青森県三沢市を訪れる。その前年、69年5月末に閣議決定された「新全総」(新全国総合開発計画)では、「一方、小川原工業港の建設等の総合的な産業基盤の整備により、陸奥湾、小川原湖周辺ならびに八戸、久慈一帯に巨大臨海コンビナートの形成を図る」という二行で、この地域の将来がラフにスケッチされていた。  迂闊なことに、私は先日図書館で鎌田慧・斉藤光政『ルポ 下

  • 東京新聞:原発安全性「本格審査を」 最高裁研究会 裁判官に改革論:社会(TOKYO Web)

    最高裁が開いた原発訴訟をめぐる裁判官の研究会で、国の手続きの適否を中心としてきた従来の審理にとどまらず、安全性をより格的に審査しようという改革論が相次いでいたことが三十日、共同通信が情報公開請求で入手した最高裁の内部資料などで分かった。  裁判所はこれまで原発訴訟のほとんどで「手続き上適法」などとして訴えを退けてきた。改革論が浮上した背景には、東京電力福島第一原発事故を踏まえ、このままでは司法の信頼が揺らぎかねないとの危機感があるとみられる。原発訴訟の審理の在り方に変化が起きる可能性がある。

  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

    quagma
    quagma 2011/05/11
    法的根拠なくてもできるものを「行政指導」と呼んでるんだから読売の見出しがそもそも変。/あ、「法的根拠ない」から「行政指導」とも読めるのか。しかしミスリーディングな見出しだな。
  • 官邸、極秘協議1か月…法的根拠なく行政指導 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    6日午後4時半過ぎ、菅首相が首相官邸の執務室に、海江田経済産業相、原発担当の細野豪志首相補佐官、枝野官房長官、仙谷官房副長官らを呼んだ。 4月上旬から1か月にわたり、「浜岡原発停止」を極秘裏に検討してきた中核メンバーだ。 前日の5日に浜岡原発を視察した海江田、細野両氏の報告を受け、首相の心は既に決まっていた。問題は、定期検査中の3号機のみならず、稼働中の4、5号機についても停止を求める法的根拠だった。 弁護士出身の枝野氏らが、その場で原子炉等規制法などの関連法や政令のページをたぐった。「やはり条文をどう読んでも、法的に停止を指示することは出来ない。行政指導で、中部電力に自主的な協力を求めるしかない」。異論を唱える者はいなかった。 6日午後7時10分から首相の緊急記者会見がセットされたが、中核メンバー以外の官邸スタッフには内容すら知らされていなかった。海江田氏が電話で中部電力に浜岡原発の全面

    quagma
    quagma 2011/05/11
    いや、そもそも行政指導は法的根拠なくてもできるんであって…/あ、「法的根拠ない」から「行政指導」とも読めるのか。しかしミスリーディングな見出しだな。
  • つかの間の一時帰宅、愛犬と悲しみの対面も : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島県川内村は、菜の花畑や豊富な山菜が見られ、初夏の色彩に包まれていた。穏やかな風景を前に、防護服に全身を包んだ住民は、やりきれない思いで通帳や衣類などを袋に詰めていた。 午前11時過ぎ、村民体育センターからバス5台に分乗して出発。約20人の報道陣も防護服を着て別のバスに乗り込み、後に続いた。 気密性の高い防護服は暑くて息苦しく、汗ばんだ蒸気でゴーグルは曇る。新緑の山道を約30分走ると、吉野田和地区に到着した。10世帯17人が帰宅する地区だ。 同県矢吹町で避難生活を送る秋元昭一さん(60)は自宅前で一度立ち止まり、恐る恐る犬小屋に近づいた。震災後、ペットの犬2匹に餌を与えるため自宅に数回戻ったが、この40日間、世話ができなかった。今回の帰宅の目的は、愛犬の様子の確認だった。 「ジョン」。1匹の名前を静かに呼んだが反応がない。近づくと、2匹は体を丸くして固くなって死んでいた。「助かる命だった

  • 「どうしても放射性廃棄物を捨てるなら、東京に」原子力の識者がなぜ反原発を掲げるのか、京都大学原子炉実験所・小出裕章助教に聞く - webDICE

    京都大学原子炉実験所の小出裕章助教。取材は、照明や、夏でもエアコンをつけないという研究室にて。 人類史に刻まれた311、つまり東日大震災と福島原発の事故により、原子力発電に依存した日のエネルギー政策があらためて問題となっている。原子力政策に異を唱えて続けてきた「熊取6人衆」の一人、京都大学原子炉実験所の小出裕章助教は、今回の事故当初から東京電力や政府による発表に疑問を呈し、放射性物質の危険性を警告してきた。原子力の研究者がなぜ原発に反対するのか。小出助教の原子力に対しての姿勢に至る経緯、次世代のエネルギー、そして映画『100,000年後の安全』でフィンランドの実例が描かれた核廃棄物の処理について、有太マンが聞いた。 大学の原子核工学科で 「原子力はとんでもないものだ」ということに気付いた ──先日、ソフトバンクの孫正義さんがはっきりと反原発の姿勢を打ち出されたように、そういった、少なか

    「どうしても放射性廃棄物を捨てるなら、東京に」原子力の識者がなぜ反原発を掲げるのか、京都大学原子炉実験所・小出裕章助教に聞く - webDICE
    quagma
    quagma 2011/04/30
    ”今、正力さんがもし生きているなら、彼が自分のやったことをどう思うかということを、僕は聞いてみたいです。”
  • 腰砕けのインタビュー - apesnotmonkeysの日記

    今日の朝日新聞(大阪社)朝刊に「原子力と日人」と題して中曽根康弘へのインタビューが掲載されている。「取材を終えて」には「だからといって過去の政策決定者たちが原発事故の責任を逃れてはなるまい」と書いているものの、紙面化されたものを読む限りではおよそ責任追及に迫力がない。むしろ「そこは先見性だ。エネルギーと科学技術がないと、日は農業しかない四等国家になる。そう人にも言い、自分でも危機感をもっていた」と自慢話をさせる始末。 なお、「エネルギーと科学技術」が豊かな生活をもたらしたことは確かだが、「農業しかない」ことを指して「四等国家」と表現するあたりに、原発推進者たちのマッチョなメンタリティがよく現れていると言えるだろう。

    腰砕けのインタビュー - apesnotmonkeysの日記
    quagma
    quagma 2011/04/29
    中曽根インタビューやってたんだ…ほんと朝日ってダメだなー。「今やあなたの先見性が誤っていたことが証明されたというふうにはお考えにならないのでしょうか」くらい言って(書いて)やれよ。
  • 倒産 栃木・湯西川の老舗高級ホテル 風評被害が追い打ち (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    東京商工リサーチ宇都宮支店によると、栃木県日光市の湯西川温泉で300年近い歴史を持つ「伴久ホテル」(客室数109、伴久盛社長)が26日までに宇都宮地裁に破産申請し、手続き開始決定を受けた。負債総額は約30億円。不況に東日大震災と福島第1原発事故に伴う風評被害が追い打ちをかけ、4月はほぼ「開店休業状態」だったという。 【観光産業に打撃】東日大震災:自粛は2次災害 日光などの観光業者悲鳴 同ホテルは平家の落人の末裔(まつえい)、伴家が1718年に創業したという。民間旅行関連会社の全国調査でも常に上位にある人気ホテルで、同支店によると、ピーク時の95〜96年には年間20億円台の売り上げを計上した。 震災で施設の被害はなかったが、福島県に近いため、原発事故を理由にした予約キャンセルが続出した。 同支店は「日光や那須など県内のホテルはどこも厳しい状況」とし、今後も倒産が続く可能性を指摘し

    quagma
    quagma 2011/04/27
    わたしここでバイトしたことある…
  • asahi.com(朝日新聞社):「原発怖く逃げた」トラック窃盗容疑の自衛官を懲戒免職 - 社会

    福島第一原発事故の災害派遣先からトラックを盗んで逃げたとして、陸上自衛隊練馬駐屯地(東京)は19日、第1特殊武器防護隊の前床(まえとこ)祥一郎3等陸曹(32)を懲戒免職にし、発表した。前床3等陸曹は「原発事故への恐怖心でパニックになって逃げた」と話しているという。  同駐屯地広報班によると、前床3等陸曹は3月13日から、原発事故に伴い福島県の郡山駐屯地に派遣され、放射性物質の除染作業に必要な通信手として連絡役を務めていた。しかし翌14日夜、駐屯地から官用トラックを盗み出し、途中で民間の車も盗んで乗り換えて逃走。同19日、自ら防護隊に連絡し、JR池袋駅(東京都豊島区)近くで警務隊に保護され、窃盗容疑で逮捕されたという。  陸上自衛隊の中川義章・第1師団長は「多数の隊員が原子力災害派遣を含め今般の大震災に全力で立ち向かっている最中に、災害派遣先の職場を無断で離れ、窃盗を重ねた容疑で逮捕されたこ

    quagma
    quagma 2011/04/19
    逃げて当然だと思うけどね。
  • 平和に生きる権利 - 過ぎ去ろうとしない過去

    「4.10高円寺 原発やめろデモ」に行ってきた。 15000人ものデモに参加するのは初めてで、とにかくその熱気の凄さに圧倒された。 この動画の冒頭で流れている曲は、その他の多くの動画においても象徴的な取り上げ方をされており、ある意味で4.10デモを代表する曲となっている。 この曲は、デモの前段集会で演奏され、またデモの途中やゴール地点でも繰り返し演奏されていたと思う。 曲のタイトルは、チリのフォルクローレ・シンガーであるビクトル・ハラの代表曲のひとつ「平和に生きる権利 (El derecho de vivir en paz)」。このデモに参加した人たちの多くにとってみればかなりメジャーな曲であると思うが、日において一般的に知られているかどうかは疑わしい。 で、ぼくが紹介するのもおこがましいのだが、この曲の背景を共有することは、このデモが何であったのかを共有するために必要なことだと思う。ま

    平和に生きる権利 - 過ぎ去ろうとしない過去
  • 時事ドットコム:原発推進方針を強調=事故「謝罪するつもりない」−与謝野経財相

    東日大震災写真特集 岩手県被災地 宮城県被災地 福島県被災地 福島原発特集 原発推進方針を強調=事故「謝罪するつもりない」−与謝野経財相 原発推進方針を強調=事故「謝罪するつもりない」−与謝野経財相 与謝野馨経済財政担当相は15日の閣議後会見で、福島第1原発事故の評価が最悪のレベル7になったことについて「原子力発電は電力供給のため大事なものだと今でも思っている。推進してきたことは決して間違いではない」と述べ、事故の評価にかかわらず今後も原子力発電を推進する考えを強調した。  また、自民党政権時代に通産相(現経済産業相)などとして原発推進の立場を取ってきたことを踏まえ、今回の事故発生で謝罪するつもりはあるかとの質問には、「ない」と明確に否定した。(2011/04/15-11:05) 東日大震災特集をTwitterでフォローする 東日大震災特集RSS ツイートする

    quagma
    quagma 2011/04/15
    「自民党政権時代に通産相…などとして原発推進の立場を取ってきたことを踏まえ、今回の事故発生で謝罪するつもりはあるかとの質問には、「ない」と明確に否定」こういう質問どんどんしてほしい。中曽根とかにも。
  • 原発の立地(「事故が おきたら賠償が たいへんだから」)。 - hituziのブログじゃがー

    武田徹(たけだ・とおる)『「核」論―鉄腕アトムと原発事故のあいだ』中公文庫(追記:このは『私たちはこうして「原発大国」を選んだ―増補版「核」論』中公新書ラクレとして復刊されました。) いっきに よんだ。参考になった。印象的だった部分は たくさんある。たくさん ありすぎるので、あまり要約したくない。ぜひ よんでみてください。 「1947年論 電源三法交付金―過疎と過密と原発と」(130-152ページ) この章で、武田は1961年の「原子力損害賠償法」の成立について紹介している。この法律をつくるとき、参考にしたのがアメリカの「プライス・アンダーソン法」(原発事故による賠償方法をさだめる法律)だったという。 原発事故による被害が あまりにも ひどい場合には、国が賠償するという、そういう きまりですね。 武田は、1964年に原子力委員会が つくった「原子炉立地審査指針及びその適用に関する判断のめ

    原発の立地(「事故が おきたら賠償が たいへんだから」)。 - hituziのブログじゃがー
  • Web Iwakami » お知らせ

    Web Iwakami リニューアル作業中 Web Iwakami は、現在、リニューアルオープンに向けて作業中です。 ご不便をおかけして申し訳ありませんが、しばらくお待ちくださりますようお願い申し上げます。 IWJ/岩上安身は下記のサイトで活動中です。ぜひお越しください。 岩上安身責任編集 - IWJ Independent Web Journal 岩上安身サポーターズクラブ

  • 原発放射能の基礎知識

    6、天然の放射性核種 私たちは、つねに地面や大気中や体内にある天然放射性核種からの放射線と、宇宙からの放射線を浴びている。これらを“自然放射線”と言う。 地球の岩石にはウラン・トリウム・カリウム40などの天然放射性核種が微量に含まれる。これらは、もともと超新星の爆発などによって造られ、宇宙空間をただよい、46憶年前の地球誕生時に地球の一部になった。半減期が地球の年令に近いため、現在も多量に残っている。 ①ウラン、トリウム、ラジウム、ラドン ウランやトリウムは放射性壊変を繰り返して安定な鉛に変わっていく。その過程で生じるのがラジウムやラドン。トリウムの壊変から生じるラドンをトロンと呼ぶこともある。ラドンは重い気体で、私たちは常に微量のラドンを吸いこんで肺に放射線を浴びている。 ②カリウム40 カリウム40も代表的な天然放射性核種。全カリウムの約0.01%がカリウム40。 カリウムは生物にとっ

  • 「想定外」の政治学 - heuristic ways

    スラヴォイ・ジジェク氏は、「二〇〇八年の金融大崩壊について唯一ほんとうに驚くべきは、それが市場をだしぬけに襲った不測の出来事であったという考えが、いかにもあっさり受け入れられたことだ」と言っている。というのも、新世紀の最初の十年を通して、「反グローバル化」の異議申し立てをしてきた人々はまさに、「経済成長の幻想」を約束する者たちに対して、「このままでは経済破綻は必至である」と抗議してきたのではなかったかと(『ポストモダンの共産主義』)。それは、資主義の構造的・周期的な「法則」を歴史から学んでいれば、十分「想定」できたはずのことだった。 二〇〇一年に九・一一テロ事件が起きたとき、われわれの多くは突発的な「不測の出来事」のように感じたと思うが、事件の直後にも、過去に似たようなテロ事件の先例があり、それはアメリカ政治的・軍事的な世界政策に対する「反作用」のようなものだということを指摘する人はい

  • 東日本大震災:福島第1原発事故 原発の問題点を聞く/上 /京都 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災で発生した東京電力福島第1原発の事故。放射性物質の流出や拡散は多方面に巨額の経済的被害をもたらし、他の電力会社も含めて安全対策の大幅な見直しを迫られている。事故前からエネルギーの費用計算で原発政策の問題点を指摘し、昨秋に原子力委員会で識者として提言した大島堅一・立命館大国際関係学部教授(経済学)に原発に関する問題点などを聞いた。【聞き手・太田裕之】 ◇事故前から最も割高--大島堅一・立命館大教授 --まず、原発費用の分析結果は? ◆原発では、(1)発電に直接要する費用(燃料費、減価償却費、保守費など)の他に、(2)原発に特有の「バックエンド費用」(使用済み燃料再処理費、放射性廃棄物処分費、廃炉費)(3)国からの資金投入(開発・立地のための財政支出)(4)事故に伴う被害と被害補償費--を考える必要がある。 (1)(2)は料金原価に算入されており、この合計を発電単価とする。電力9社

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
  • けっきょくちゃんと理解できなくて、やっぱり説明は無理なのであった - とラねこ日誌

    ここしばらく更新が滞っております。えーと、書こうと思っているネタはあるのですが、どうも気が乗らないのですね。平常運転に戻そうと謂う気はあるのですが、なんだかしっくり来ない感じです。災害関連の事について書こうと考えても、何かこう自分の手に余る内容ばかりで、ヘタな情報を発信するのはやめておこうかな、という判断をしてました。 そんなわけで、今回は情報発信と謂うより、ここ1週間に考えたことや悩んだことなどを言語化して整理する意味合いでモヤモヤを垂れ流させて下さい。正確性を求めた内容ではありませんのですが『此処は違うだろ!』と謂う箇所がありました場合のご指摘は歓迎です。 ■不安でいっぱいのひとたち 津波による被害で品流通の見通しが不透明になったり、灯油の安定供給が為されていなかったりと、どらねこの身の回りにも不安の声がいっぱいです。それらについては見通しが立ってきたので、街もヒトも落ち着きを取り戻

    けっきょくちゃんと理解できなくて、やっぱり説明は無理なのであった - とラねこ日誌
  • 作業員被ばく 2人が病院搬送 NHKニュース

    作業員被ばく 2人が病院搬送 3月24日 15時27分 経済産業省の原子力安全・保安院によりますと、24日昼すぎ、福島第一原子力発電所の3号機のタービン建屋で作業していた作業員3人が被ばくして、このうち2人が病院に運ばれて手当てを受けているということです。浴びた放射線量は170ミリシーベルトから180ミリシーベルトで、2人は足の皮膚に放射性物質が付着しているということです。けがの程度など詳しいことは分かっていません。