地域と関わる イラストレーター・佐藤純子さんが、 菊信紙工所/製本部 部長・菊地充洋さんに聞く、「思いと知恵が詰まった本づくり」 2014.11.14 仙台駅前の書店で働いていた頃に描いた日々の生活にまつわるマンガエッセイ『月刊佐藤純子』が人気を集め、現在はイラストレーターとして活動している佐藤純子さん。そんな佐藤さんがインタビューするのは、『月刊佐藤純子』のデザイン、印刷、製本を手がけた「製本部」の部長であり、有限会社 菊信紙工所で製本、紙加工などの仕事に励んでいる菊地充洋さん。本を接点につながりを持ったふたりの間で、果たしてどんな話が展開されるのでしょうか? 製本部って何ですか? 私は書店で働いていた頃、『月刊佐藤純子』という日々の雑記的なマンガを描いていて、色んな人に渡していたんですね。それを見てくれた方から一冊の本にすればと提案され、その本のデザインと印刷を、菊地さんがやっていた製
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