京都大学図書館機構は、平成26年度に引き続き昨年度もAPCに関する調査活動を行ない、「平成27年度学内オープンアクセス費支出状況調査報告書」としてまとめ、5/13にリポジトリ(KURENAI)から報告書を公開しました。 http://hdl.handle.net/2433/210594 平成27年度は、Scopusからの本学におけるAPC支出額推計のほか、教員インタビューや各種手順書の整理等を行っています。
2016年5月12日、米SPARCが2016年のオープンアクセスウィーク(Open Access Week)のテーマを“Open in Action”と発表しました。 オープンアクセスウィークは毎年10月に、世界各地でオープンアクセスに関連する様々なイベントを開催する取り組みで、今年は10月24日から30日にかけて行われます。 Theme of 2016 International Open Access Week to be “Open in Action”(SPARC,2016/5/12) http://sparcopen.org/news/2016/theme-of-2016-international-open-access-week-to-be-open-in-action/ 参考: 2015年のオープンアクセスウィークのテーマは“Open for Collaboration”
つくばリポジトリで学内定期刊行物のページを公開しました 電子化された筑波大学の定期刊行物について、まとめて一覧できるページを作成しました。 また、これにあわせてインデックリストを整備中です。 つくばリポジトリ右上のバナーからご利用ください。 https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/?page_id=78
島根大学附属図書館は、奈良文化財研究所とともに、遺跡の発掘調査報告書をデジタル化してインターネット上に公開する全国遺跡報告総覧プロジェクトを推進しています。 この度、同プロジェクト主催(共催:島根大学附属図書館・奈良文化財研究所)により、次のとおりシンポジウムを開催します。 遺跡の発掘調査報告書を電子化して公開するプロジェクトとして、全国21の国立大学図書館が連携して推進した「遺跡資料リポジトリ・プロジェクト」は、各大学が分散管理していたシステム及び7年間にわたる事業においてデジタル化した報告書のコンテンツ約14,000点を、平成27(2015)年6月に国立文化財機構奈良文化財研究所が管理する「全国遺跡報告総覧」に移転・統合しました。大学図書館が主導したこれまでのパイロット的なプロジェクトから、奈良文化財研究所を中心として、大学図書館が支援しつつ報告書発行機関が参加する新たな枠組みへと一歩
学校法人東北学院(仙台市青葉区)の広報紙「東北学院時報」が、創刊から100年を迎えた。時代時代の世相を反映した紙面は、貴重な史料でもある。「母校を身近に感じる」という同窓生からの反響を励みに編集スタッフは、読まれる紙面作りを目指して次の1世紀へと踏み出した。 創刊号は1916(大正5)年1月1日。隔月で12万部を発行し、法人が運営する大学、高校、中学、幼稚園の同窓生や在校生に配布してきた。発刊の辞には「学院内外の事情を明らかにし、同窓各自の消息をつまびらかにする」とあり、03年に設立した同窓会の機関紙として始まった。 19年の仙台大火では、旧制中学校の校舎が焼失。同窓会は紙面で広く寄付を呼び掛けた。当時の紙面には寄付者として土井晩翠、渋沢栄一ら著名人の名前が載っている。 昨年7月号からは、東北学院史資料センター職員の星洋和さん(26)が100年の歴史を振り返るエッセーを連載。「戦地か
リニューアルオープン記念講演会「調和にむかって:ル・コルビュジエ芸術の第二次マシン・エイジ——大成建設コレクションより」(2022年4月23日(土))開催のお知らせ2022.04.08 リニューアルオープン記念講演会「調和にむかって:ル・コルビュジエ芸術の第二次マシン・エイジ——大成建設コレクションより」を当館講堂とオンラインにて開催します。 詳しくはこちらをご覧ください。 オンライン・レクチャー『ル・コルビュジエと国立西洋美術館』配信のお知らせ2022.03.23 当館の建築を紹介するオンライン・レクチャーを公式YouTubeにて配信いたします。2020年10月以降、約1年半の休館中に行われた前庭の復原工事に加え、ル・コルビュジエの構想、増改築による変遷、世界遺産登録、日本の近代建築への影響など、様々な観点から当館の建築について、専門家のお二人にお話しいただきました。撮影時期の異なる当館
今回は「Adobe Acrobat X 以降、見開きのPDFを2ページに分割する方法」を紹介いたします。「Adobe Acrobat X」以降ちょっとやり方変わりましたよね。 以前困らされたことがあったのでメモがてらブログしておきたいと思います。 はじめに この記事がお役にたちましたら、是非ブログやソーシャルなどでシェアしていただけると今後のブログ更新の励みになります。宜しくお願いします! 本記事は買い切り版の頃の Adobe CS6 までの旧版「Acrobat Ⅹ・Ⅺ」を対象とした内容です。 新型にあたる Creative Cloud 版「Adobe Acrobat Pro」では手順が少々異なるので以下のリンクから別記事をご覧ください。
D-Lib Magazine 2004年6月号 10巻6号 ISSN 1082-9873 同一ジャーナルに掲載されたオープンアクセス論文と非オープンアクセス論文のインパクトを比較する (原文: Comparing the Impact of Open Access(OA)vs. Non-OA Articles in the Same Journals, D-Lib Magazine, v. 10, no. 6(June 2004)) Stevan Harnad Chaire de Recherche du Canada Centre de Neuroscience de la Cognition Université du Québec à Montréal Montréal, Québec, Canada H3C 3P8 <harnad@uqam.ca> <http://www.ecs.
第5期科学技術基本計画(平成28~平成32年度) 第5期科学技術基本計画のポイント 第5期科学技術基本計画は、総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)に改組されて初めて策定された計画です。 現状について、ICTの進化等により、社会・経済の構造が日々大きく変化する「大変革時代」が到来し、国内外の課題が増大、複雑化する中で科学技術イノベーション推進の必要性が増していると認識しています。 また、科学技術基本計画の過去20年間の実績と課題として、研究開発環境の着実な整備、LEDやiPS細胞などのノーベル賞受賞に象徴されるような成果が上げられた一方で、科学技術における「基盤的な力」の弱体化、政府研究開発投資の伸びの停滞などを指摘しています。 こうした背景のもと、第5期基本計画の第1章では、先を見通し戦略的に手を打っていく力(先見性と戦略性)と、どのような変化にも的確に対応していく力(多様性と柔軟
公的資金を使った研究について、政府は学術論文やデータをネット上で原則公開させる方針を決めた。国内の科学技術関連予算は年間約4兆円に上るが、論文の多くは有料の商業誌に掲載され、自由に閲覧できない。成果を社会で広く共有し、研究の発展を促す狙い。 国内の大学や研究機関が関わる科学技術の論文数は年間7万本を超える。米国や英国で公的資金を使った研究論文の公開義務化が広がっており、日本でも進める。22日に閣議決定した第5期科学技術基本計画(2016~20年度)の期間中に実施を目指す。 国の研究費を配分する科学技術振興機構や日本学術振興会が大学などに研究資金を出す際、論文の公開を条件にする方法などを検討している。研究者は、論文を無料で読める電子雑誌に投稿するか、有料の雑誌に出す場合は大学などが設ける専用サイトで、ほぼ同様の内容を無料で読めるようにする。 STAP細胞などの研究不正が… この記事は有料会員
Research Data Management – Workshop in Japan Posted on January 5, 2015 | in Featured, Library | by Stuart Lewis In November I was privileged to be invited to Japan by the National Committee for the Promotion of Institutional Repositories, to speak at their meeting being held as part of the annual Library Fair and Forum in Yokohama. The subject of the workshop was the role of libraries in Research
・学術雑誌ごとの著作権ポリシーの話 ・著作権から見る論文と特許の違い ・卒論、修論、博論の著作権 (盛り上がったのでこちらに分割→http://www.togetter.com/li/198778) 続きを読む
いわて未来づくり機構 , 令和5年度第2回いわて復興未来塾 : 震災12年・盛岡から考える復興と次世代への伝承 , 併催:いわて三陸復興フォーラム(内陸報告会) , いわて未来づくり機構 , 2023-12-17 , SA00005666 , SA00005667 , SA00005668 いわて未来づくり機構 , 令和5年度第1回いわて復興未来塾 : 新しい三陸の創造 : 人・モノ・コトの交流 , 併催:いわて三陸復興フォーラム(沿岸報告会) , 併催:「いわての復興を自治の進化に」第10回シンポジウム , いわて未来づくり機構 , 2023-07-09 , SA00005663 , SA00005664 , SA00005665
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