「大学間連携共同教育推進事業」について、中間評価が独立行政法人日本学術振興会に事務局を置く大学間連携共同教育推進事業評価委員会において決定されましたのでお知らせいたします。 1.事業の概要 「大学間連携共同教育推進事業」は、国公私立の設置形態を超え、地域や分野に応じて大学間が相互に連携し、社会の要請に応える共同の教育・質保証システムの構築を行うことにより、教育の質の保証と向上、強みを活かした機能別分化を推進する事業です。 2.中間評価について 中間評価は、本事業の着実かつ効果的な実施に資するため、各事業の進捗状況や成果及び事業の継続・発展性の見通し等を有識者等により確認し、適切な助言を行い、教育の質の保証と向上を図るとともに、その成果を社会に公表し、全国的な波及につなげることを目的とします。 「大学間連携共同教育推進事業」(※日本学術振興会ウェブサイトへリンク)
阪神大震災という逆境にくじけず、復興に尽くして人生を変えた人たちがいる。兵庫県西宮市の関西学院大で26日、そんな学者や市民活動家らを招き、20年の経験を語ってもらう連続講義が始まった。「未来へのヒントになれば」と、仙台市の東北学院大にもインターネットで中継した。 来年1月で震災20年を迎えることから、関学大の災害復興制度研究所が企画。「震災バネがつくった私の人生」というタイトルで、被災体験が人生の転機になった12人を講師に招く。 この日教壇に立ったのは室崎益輝・神戸大名誉教授。震災前、震度5強を想定した神戸市の地域防災計画づくりに携わり、「想定震度を引き上げておけば、被害を減らせたのでは」と後悔した。 震災後は兵庫県の被災者復興支… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有
6月の日曜日、昼下がりの佐賀大本庄キャンパス(佐賀市)で、行き交う学生らに交じって、車いすの高齢者の姿があった。美術館を見学に訪れた介護施設の一行。「初めて来たけど、いろんな体験教室もあって楽しい」。引率の介護スタッフは笑顔を見せた。
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