high190です。 5月21日(土)に東北学院大学で開催された標記のイベントに参加してきました。今年で大学行政管理学会は創立20周年を迎えるとのことで、今回は東北地区の記念イベントとして「地方創生と大学の役割」と題したシンポジウムが開催された次第です。 今回も参加した内容をまとめてみました。理解違いなどがある可能性がありますので、予めご了承下さい。 JUAM20周年記念企画 シンポジウム 「地方創生と大学の役割」 東北地区研究会開催のご案内 会場校挨拶:東北学院大学学長室長 阿部重樹氏 地方創生が世間的に知られたのは、増田寛也氏の「地方消滅」という書籍ではないかと思う。 女性の出産年齢の上昇、若年女性の社会的移動が地方自治体の消滅に繋がると指摘。地方の大学が少子化、地元出身者の県外流出などに対処するためには、地域社会との連携・信頼関係の構築が不可欠である。 COC事業の直前に、大学は地域
HOME 新着情報 平成27年度 地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+) 「みやぎ・せんだい協働教育基盤による地域高度人材の育成」が採択されました
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現在位置 トップ > 教育 > 大学・大学院、専門教育 > 国公私立大学を通じた大学教育再生の戦略的推進 > 地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+) > 平成27年度「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」の選定状況について 平成27年9月28日 平成27年度「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」について、日本学術振興会で運営される「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」選定委員会における審査を踏まえ、選定結果を取りまとめましたのでお知らせします。 1.事業目的 本事業は、大学が地方公共団体や企業等と協働して、学生にとって魅力ある就職先の創出をするとともに、その地域が求める人材を養成するために必要な教育カリキュラムの改革を断行する大学の取組を支援することで、地方創生の中心となる「ひと」の地方への集積を目的とします。 2.審査状況 平成27
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文部科学省の補助金について、本ブログで何回も書いており、先日も大学教育再生加速プログラムの申請の厳しさについて記事を書きました。 www.daigaku23.com さて、今回は先日公表された平成27年度大学教育再生戦略推進費「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」の公募要領から、申請要件及び申請資格について気になった点についてまとめました。 平成27年度「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」の公募:文部科学省 COC+に申請するためには、次の条件をクリアする必要があります。 ①申請資格は、所定の項目に該当しないこと ②申請要件を申請時、もしくは平成30年までに全学で満たすこと。 なお、いずれも昨年度のCOCの公募要領には記載されていなかったものであり、今年度から補助金を申請する条件がかなり厳しくなっています。 (言い方を変えれば、申請資格及び申請要件に引っかかる大学
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