2018年9月19日 更新 私は中望遠が好き。50mm、35mm程ではないけれど、スナップでも使う。75mm、90mmあたりは良く持ち出す。 結構広角は好きだけれど中望遠はあんまり好きじゃないと言う人もいると思う。でも、中望遠も面白いよ。 超広角、広角、準広角、標準、中望遠、望遠、超望遠とジャンルがあるけれど、望遠と超望遠は持っていないし使った事が無い。ギリギリ135mmで望遠かな。 その中で好きな順番は標準、準広角=中望遠。中望遠は75~135mmあたり。それぞれ書いてみる。 75mmは50mmの延長 75mmは50mmより少し長いがこれまた独特の画角。50mmの延長として使える。 そもそもAPS-Cを使っている人は50mmを付けると75mmになるから使った事がある画角かも知れない。各社の50mmレンズは気合い入っているから絶対に一度使ってみるといいと思う。 50mm f1.4が基本のき
レンズの性格を表現する言葉として「ぼけ」はあまりにも有名だ。英語圏に住む海外のカメラファンの間でも、原語に近い発音である「Bokeh」という言葉が広く使われている。さてレンズにおけるぼけの定義にはさまざまな解釈があり、ぼけの感じ方も十人十色だ。光学的にはピントが合っている部分以外のすべての描写がぼけの対象となるが、一般的には主要被写体に対して最も大きくぼけている部分を「ぼけ」とする場合が多い。またぼけの発生についてのメカニズムも複雑であり、単に絞り値が小さいからといってすべてのレンズが美しいぼけを表現できるとは限らない。今回はそれらの現象を実際に目視できるよう、描写テストを実施。絞りによって変化するぼけの様子や、レンズごとに異なるぼけのテイストを探ってみることにした。使用カメラはAPS-C機専用レンズ:EOS 7D、フルサイズ対応レンズ:EOS 5D Mark II。絞り優先AEを使用し、
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