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2008年12月6日のブックマーク (20件)

  • COP3はどうする? - 国沢光宏

    の自動車業界の場合、「規制」は「決められたら期日までに必ず実行するもの」だ。いや、正確に書けば、ほとんどの規制が期日より大幅に早く達成されている。しかし「必ず守る」は、世界的に見るとスタンダードじゃない。アメリカの『ZEV』法規など、当初の目標と全く違う状況。 来なら「ガソリン車とディーゼル車を同じ規制値にする」というコンセプトだった 『ユーロ5』も自動車メーカーの「そんなの無理だよ」に屈し、大幅に甘い内容になってしまった。今度こそホンキだろ、と思っていた「平均160gという現在の二酸化炭素排出量を2012年に130gにする」というEUの規制すら腰砕けになってしまったようだ。 何でも2012年時点で「新車の65%のみ規制対象とする」になったという。つまり対象外mp残る35%は二酸化炭素を大いにバラまいてもよろしい、という こと。まぁベンツやBMW、親会社をポルシェとするVWあたりがガ

    COP3はどうする? - 国沢光宏
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    ruletheworld 2008/12/06
    『国が推進しなくちゃならない「2008年~2012年に二酸化炭素の排出量を1990年比6%減にする」というCOP3の公約は守れそうにない。…これだけ見ても役人の能力の低さが解る』
  • Bloomberg/“景気再生”は環境から オバマ政権「グリーンジョブ」検討 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    オバマ次期米大統領は、環境保護計画への巨額の投資を盛り込んだ景気刺激策を検討している。「グリーンカラージョブ」と呼ばれる環境保護に従事する雇用の創出、および省エネルギーを目的としたものだ。 刺激策では、公式にリセッション(景気後退)入りとなった景気の活性化に向けたインフラ計画に対して短期的に支出を行うと同時に、長期的視点に基づいた環境保護対策への投資も行われる。 ◆4000億ドル規模 「クリーンエネルギーは米国経済再建の礎となる」と語るのは、オバマ氏のシンクタンク、アメリカ進歩センター(CAP)のアナリストであり、オバマ政権移行チーム顧問でもあるブラッケン・ヘンドリックス氏だ。排出削減に携わる雇用の創出は、経済再生計画の「主たる要素」となると言う。 オバマ氏は就任後すぐに景気刺激策法案を成立させたい考え。ハリー・レイド上院院内総務は2日、記者団に対し、法案は「堅実」なものであること

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    ruletheworld 2008/12/06
    『環境保護策を実際にグリーン(環境保護的)なものにすることが課題だ」と述べ、「(公共投資で)道路をたくさんつくればそれだけ環境は悪化する』
  • 足利市職員「ノーマイカー通勤」 杉1270本分のCO2削減 - MSN産経ニュース

    栃木県足利市の職員が8月から取り組んでいる「ノーマイカー通勤チャレンジ事業」で、3カ月間で1270の杉の木が1年間に吸収する二酸化炭素(CO2)量と同じ量の削減に成功したことが4日、分かった。市が「ゼロ予算事業」としてスタートしたものだが、職員全体の3割が参加する広がりをみせている。気軽に環境問題とメタボ対策に取り組めることが、職員の心をつかんだようだ。 市人事課によると、この事業は、地球温暖化対策や生活習慣病予防などの健康増進を目的に、予算がかからない「ゼロ予算事業」の一環としてスタートした。職員自ら日数や距離の目標値を決めて、マイカー通勤から、徒歩や自転車、電車などの公共交通機関を利用して通勤する。 10月末までの3カ月間のまとめによると、1日でもノーマイカー通勤を実施した職員は全体の3割に当たる464人。ノーマイカー通勤の総距離は、地球2周弱にあたる7万7313キロだった。マイカー

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    ruletheworld 2008/12/06
    社会に範を示すべき部署が、この程度の当たり前の事を今までしていなかった罪は重い
  • インタビュー:電気自動車は発売当初から黒字に=日産 | Reuters

    [東京 5日 ロイター] 日産自動車7201.Tの山下光彦副社長はロイターとのインタビューで、事業環境が急激に悪化する中、複数手掛けている環境技術開発は取捨選択する必要があるとの認識を示した。 力を入れている電気自動車については都市部で需要があり、2010年の発売当初から黒字を見込んでいると述べた。経営危機に直面する米ビッグスリーの姿は10年前の日産と似ており、政府の支援を受けて復活するには日産がゴーン体制下で推進した「リバイバルプラン」以上の再建策が必要だと語った。 インタビューの主なやりとりは以下の通り。 ──ビッグスリーが経営危機に直面している。 「今のビッグスリーは10年前の日産を見ているようだ。売れない車ばかりを発売し、過剰設備を持っている。売れる車をいかに増やし、不必要なものを減らすかが儲かる会社の構造だ」 ──彼らが提出した再建策をどう見るか。 「あれで米政府が資金を出すかは

    インタビュー:電気自動車は発売当初から黒字に=日産 | Reuters
  • 【キクタマ 太陽電池編】第5回――中国とドイツに抜かれた日本,2009年には米国と台湾にも抜かれる

    主な国と地域の太陽電池の生産能力を比べると,2006年にトップに立った中国が,2012年までトップを独走する見通しである。2008年時点の2位は,急速に生産能力を拡大したドイツが入る。

    【キクタマ 太陽電池編】第5回――中国とドイツに抜かれた日本,2009年には米国と台湾にも抜かれる
  • 松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」 | WIRED VISION

    ローラースルーGOGOの新たな可能性 今から33年前の1975年、自転車と徒歩との間を埋める可能性を持った乗り物が日中を走り回ったことがあった。元気の良い大手自動車メーカーが開発し、子供用の遊具として発売されたそれは、全国の小学生の間で大流行したが、発売からわずか1年弱で市場から姿を消した。 2008年09月26日 08:00 インラインスケート、スケートボード、キックボードなどは交通機関か 徒歩と通常の自転車の間を埋める乗り物は、なにもペダルで駆動している必要はない。例えばインラインスケート、キックボード、スケートボードという選択肢もある。近距離の移動手段にとって、人体への付加重量を最小にしつつ最大の移動性を付与するというのが絶対条件だ。 2008年09月12日 13:00 A-bike 徒歩の移動を補助してくれる道具 昨年、A-bikeという折り畳み自転車が発売された。直径6インチ(

  • 日本でママチャリが発達した理由 | WIRED VISION

    でママチャリが発達した理由 2008年12月 5日 社会カルチャーデザイン コメント: トラックバック (0) (これまでの 松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」はこちら) 前回、安いママチャリは、事実上「誰もがろくに自転車を整備せず、調整もせず、正しい乗り方もしない」ことを前提に製造、販売されている、と書いた。なぜそんなものが売られているのか、なぜそんな製品に多くの人が疑問にも思わずに乗っているのか。それは、日の道路交通がそのような乗り方を許しているからだ。 道路交通法を読んでみよう。自転車は道路交通法によって「軽車両である」と規定されている(第二条の十一)。軽車両は車両の一種であって。道路のどこを通行するかについては第十七条に規定がある。 第十七条 車両は、歩道又は路側帯(以下この条において「歩道等」という。)と車道の区別のある道路においては、車道を通行しなければならない。 ただし

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    ruletheworld 2008/12/06
    『自動車のドライバーの中には、車道を自転車が走っていると「なにあぶないことしていやがる」と舌打ちをし、あまつさえ幅寄せして嫌がらせをするような輩も現れるようになった』
  • ワイルダー「与謝野は少し頭がおかしい。日本に住んでいなくて良かった」 - himaginary’s diary

    そこまで言うか、という感じだが、女性エコノミストブロガーのレベッカ・ワイルダーがFTの記事を引用してそう書いている。 彼女は、与謝野経済財政担当相の 日の政府債務残高は大きいので、刹那的な享楽のために有効需要を創出するのは賢明ではない。 という発言を取り上げ、頑固な日政治家はデフレの時代から何も学んでいない、これでは日経済は苦しむことになるだろう、と痛烈に批判している。 なお、ワイルダー氏は、最初は誤って (欧米の財政赤字拡大は制御不能のインフレを招く恐れがあるが)日はそこまで馬鹿ではない。日はそこまで自棄になっていない。 という田谷禎三氏の発言を与謝野氏のものとしていたが、小生の指摘で修正している。しかし、良く考えてみれば、こういう発言をする人が日銀の審議委員だったことの方が怖いことかもしれない。 それに対し、同じFT記事の中で、元日銀理事の緒方四十郎氏*1が積極財政論を唱え

    ワイルダー「与謝野は少し頭がおかしい。日本に住んでいなくて良かった」 - himaginary’s diary
    ruletheworld
    ruletheworld 2008/12/06
    与謝野が頭おかしいのはガチだが『刹那的な享楽のために有効需要を創出するのは賢明ではない』この文言は正しいだろ。経済学は、ブタの享楽を正当化する道具ではないぞ
  • Bloomberg/米襲ったハリケーン 今年は記録乱発 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

  • 科学を信仰してるだけです 神は細部に宿り給う

    科学を信仰してるだけじゃん みたいな言い回しが後を絶たないな。 この言い回しそのものがおかしいという事を小学生にも分かるように書きたいのだが、 全然うまい事思いつかねー。 こういうのをうまく説明できる頭の良い人がうらやましいな。 でもあきらめずにもうちょっと考えてみよう。 (科学を信仰してるだけじゃん) 思いつかなくても仕方ない、というか思いついたらすごいよ。それは近代以降の科学哲学の基だから。ひさびさに『表現の自由を脅すもの』より。 宗教活動家達はしばしば、自由科学体制(「世俗的ヒューマニズム」)はそれ自体信仰の一形態、一つの信念体系であり、だから特別の位置づけには値しないとこぼしている。彼らは半分正しい。自由科学を信じることも、一つの信仰であるが、しかしそれは特別の位置づけに値する。(中略)異端審問が無くなったのは、人々が信仰無しでやっていけるようになったから

  • Bloomberg/欧州 ゲームやビデオで冬ごもり 外食・娯楽費削っても楽しく - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

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    ruletheworld 2008/12/06
    オンラインゲーだけで一生遊べるだろJK
  • 経営の失敗を認めず、金の無心ばかりのビッグ3に「自主再建」は可能か|経済ジャーナリスト 町田徹の“眼”|ダイヤモンド・オンライン

    ビッグ3と称された盛期の勢いはなく、デトロイト3(D3)と見下される立場に凋落したゼネラル・モーターズ(GM)、フォード・モーター、クライスラーの米自動車大手3社は2日(米東部時間)、米議会に、相次いで“再建計画”という名前を冠した文書を提出した。 それらに共通する特色は、なんとか政府の救済を受けようとして、あの手この手の媚びを売った点だろう。これまで再三の批判にも手放そうとしなかった経営陣の高額報酬のカットだけでなく、高コストの自家用ジェット機の売却を盛り込んだことは目新しい。 しかし、その一方で、この種の再建計画において最大の肝と言うべき、いったい何故このような深刻な危機を招いたのかという原因の追究がほとんど盛り込まれなかったのは問題である。その結果、当然と言えば当然だが、今回の危機の解決に必要な施策について随所で突っ込み不足の内容にとどまったのだ。 1ドル報酬にも応じる姿勢で

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    ruletheworld 2008/12/06
    『11月25日に発表した世論調査によると、D3への公的支援に「反対」する人は55%と「賛成」(26%)の2倍以上に達している』 米国民も少しは人間に近づいたということか
  • やっぱり「砂上の楼閣」だった ドバイ不動産開発バブルの崩壊|inside|ダイヤモンド・オンライン

    週刊ダイヤモンド編集部 【第238回】 2008年12月05日 やっぱり「砂上の楼閣」だった ドバイ不動産開発バブルの崩壊 「ドバイがエミレーツ航空をアブダビに譲渡する」――。アラブ首長国連邦(UAE)の新聞では連日、こんな仰天情報が飛び交っている。後日、ドバイ政府が否定コメントを出したが、未曾有のバブル崩壊で窮地に陥っているのは間違いない。 世界最高の800㍍ビル「ブルジュ・ドバイ」が完成する前に、さらに海辺に1000㍍のビルを計画するなど、「世界一」をキーワードに驚くような開発を進めてきたドバイ政府。大規模ホテル、テーマパーク、コンドミニアムなど、政府系デベロッパーが旗を振り、「世界中の建設クレーンの3割がドバイに集まっている」と言われるほどの開発をしてきた。 こうした開発にお金を出してきたのは、欧米の有力銀行や投資ファンド。サブプライム問題と原油価格急落の影響で一斉に投資資金を

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    ruletheworld 2008/12/06
    『ドバイ政府と政府の傘下企業が抱える負債は合計およそ7.4兆円』
  • GMが潰れても、米自動車産業には次世代を担うベンチャーがある|シリコンバレーで考える 安藤茂彌|ダイヤモンド・オンライン

    筆者が住んでいるシリコンバレーで走っている乗用車は輸入車が圧倒的に多い。トヨタ、ホンダ、ベンツ、BMWの4社でシェア6-7割を占める。米国のビッグ3(GM、フォード、クライスラー)のシェアは1割あるかどうかという状況である。ただ、これは乗用車の比率であり、トラック等の商用車になるとビッグ3はまだまだ強いが。 7年ほど前にデトロイトの友人宅を訪ねた時にびっくりした。あまりにアメリカ車が多いのである。シリコンバレーとはまったく違う風景である。むしろ輸入車を見つけるのに苦労した。それもそのはず、デトロイトはビッグ3が社を構えるアメリカ車の拠地なのだ。忠誠心に富む従業員はわき目も振らずに自社の車に乗っていた。 それが今では大きく変わった。路上を走っている車の6割は日車になった。アメリカ車は少数派になってしまった。売れない車を作り続けたGM、フォード、クライスラーは、どんどん市場の片隅に追

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    ruletheworld 2008/12/06
    『アメリカは技術革新の国である。電気自動車を開発しているベンチャー企業が既に10数社もある』 ガソリン車とともにビッグ3は逝かせて、EV産業が次代を担えばよい
  • 気鋭の米経済学者が警告! 「ビッグスリー救済は天下の愚策」|World Voiceプレミアム|ダイヤモンド・オンライン

    週刊ダイヤモンド編集部 【第33回】 2008年12月01日 気鋭の米経済学者が警告! 「ビッグスリー救済は天下の愚策」 ニューヨーク大学ヤーマック教授 インタビュー 米政府によるビッグスリー救済案が最終審議に入った。しかし、果たして救うべきかどうかについては、米国内でも意見は二分されている。ヤーマックNY大学教授は反対派の急先鋒。破産によって資源の再配分が進むほうが米国のためになると主張する。 米国政府によるビッグスリー救済案は、間違った施策であると声を大にして言いたい。米国の自動車メーカーは1970年代以来、投資家に対して価値を創造することを怠ってきた。そんな業界にこれ以上投資し続ける必要は、はっきり言って、ゼロだ。 そもそも米国はすでにサービス経済に移行済み。自動車メーカーの経済力はざっと70~80%縮小している。フォード・モーターの状況はまだましとはいえ、ゼネラル・モーターズ

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    ruletheworld 2008/12/06
    『こうした時期こそ長年にわたる問題を修正する好機だ。その役割を市場が果たせるように、議会がビッグスリー問題を市場原理に委ねるよう願いたい』
  • 自動車、電機の崩落で深刻化 外国人労働者の解雇が急増中!|inside|ダイヤモンド・オンライン

    週刊ダイヤモンド編集部 【第236回】 2008年12月03日 自動車、電機の崩落で深刻化 外国人労働者の解雇が急増中! 「せっかく、仕事にも慣れてきたのに……」と寂しげに語るのは、愛知県内のトヨタ系部品メーカーの工場に勤務していたある日系ブラジル人男性。10月に入り、突然、3年間勤めていた工場を解雇されたのだ。 米国金融危機を発端とし、自動車関連や電機などの製造業の現場で、外国人労働者の解雇や契約の終了が目立つ。 たとえば、外国人労働者の構成比が13.2%と、東京都に次いで多い愛知県の場合は顕著。名古屋外国人雇用サービスセンターは、10月以降、さながら風邪のシーズンの病院の待合室のような混雑ぶりだ。 来所者数が昨年に比べ、2倍以上に増え、11月もさらに増加傾向にある。担当者は「10月は1日平均28.8件だった相談件数が11月は42.2件に、新規求職者数も10月の15.8人から26

  • ビッグスリーが儲けてきた理由:日経ビジネスオンライン

    米国のビッグスリー(GM、フォード、クライスラー)が倒産を回避できるかどうかは、米国政府の支援策にかかっている。危機的な状況にあるのはビッグスリーだけではない。北米依存度が高い日の自動車メーカーも状況は厳しい。欧州市場も金融危機のあおりをらっている。「20世紀の恋人」と言われた自動車を取り巻く環境は、今年、激変した。 しかし、自動車の生産が世界中でストップしたわけではない。今日も自動車工場では数多くのモデルが生産され、出荷されている。需要減退とは言え、おそらく来年も5000万台以上が出荷されるだろう。世の中は、文明の利器である自動車を少なからず必要としている。 コラムでは数回にわたり、自動車という商品から現在の自動車産業界を点検してみようと思う。経営や経済だけではなく、自動車メーカーと消費者をつなぐ商品という視点でとらえていく。 車種別販売台数の全米1位と2位はピックアップトラック(

    ビッグスリーが儲けてきた理由:日経ビジネスオンライン
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    ruletheworld 2008/12/06
    自由に伴う責任を取れる人間種とは違う下等生物が住む国アメリカ
  • 近隣窮乏化の誘惑 - 池田信夫 blog

    欧州通貨が激しく下がっている。今日は1ユーロ=117円と、図のように4ヶ月で30%以上下がった。ポンドに至っては40%以上も下がった。同じ時期にドルは、15%しか下がっていない。それでも外銀のファンドマネジャーによると「ユーロは利下げでもう一段下がる可能性があるので、おすすめできない」という。 この背景にはEU各国政府の足並みが乱れて機動的な政策をとれないこともあるが、通貨安によって輸出企業を救済する意図もあるようだ。巨額の銀行救済で各国の財政赤字がふくらむことも、通貨下落の原因になっている。どこまで意図されたものかは別として、これは結果的には一種の近隣窮乏化(beggar-thy-neighbor)政策である。そのしわよせは、独歩高になった円にきている。 これは30年前の状況を思わせる。2度の石油危機でインフレと失業が発生したとき、欧米各国は失業対策を優先して「ケインズ政策」をとった

  • 国際リフレ競争第二ラウンドへ - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    バーナンキ、気だな(econ2009さん経由)。 http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-35252520081204?feedType=RSS&feedName=topNews 中国気だな(日経の記事よりも梶ピエールさんのコメント参照) http://d.hatena.ne.jp/kaikaji/20081204/p1 ECBもロンドンも気だな http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-35261320081204 http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-35263020081204 で、日は? (問) 一部報道によりますと、FRBのバーナンキ議長が、利下げから更に 踏み込んで量的緩和も辞せずといったことを示唆する

    国際リフレ競争第二ラウンドへ - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
  • 2008年 年間ベストセラー 総合 - TOHAN website

    2008年 年間ベストセラー発表 株式会社トーハンは、2008年年間ベストセラー(集計期間=2007年12月~2008年11月)を発表しました。集計ジャンルは ●総合 ●単行(文芸/ノンフィクション他/ビジネス/ゲーム関連書) ●新書(ノベルス/ノンフィクション) ●全集 の4部門8分野です。 2008年 年間ベストセラー  総合 書名 著者 出版社 定価(円) 体(円) 1 ハリー・ポッターと死の秘宝 J.K.ローリング 松岡佑子 訳 静山社 3,990 3,800 2 夢をかなえるゾウ 水野敬也 飛鳥新社 1,680 1,600 3 B型自分の説明書 Jamais Jamais 文芸社 1,050 1,000 4 O型自分の説明書 Jamais Jamais 文芸社 1,050 1,000 5 A型自分の説明書 Jamais Jamais 文芸社 1,050 1